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続・ひたすら好きな芸人を紹介と様々な補完

 今回は下記の前回記事にて取り上げたけども、自分から詳しく説明していなかった好きな90年代デビュー芸人と解散済芸人について紹介しよう画作していましたら、いっそ他の世代も以前の記事にて紹介した芸人で仕分けようと閃きました。

 今回も前回同様芸歴順に記載しますが、芸人の名前の下に私が考えたキャッチフレーズを記載します。そして、活動休止中のグループは解散とは解釈していないことをご了承ください。

好きな90年代デビュー芸人

博多華丸・大吉
『おじさん達の熱き主張』
有吉弘行
『不死鳥のごとく蘇った毒舌と導きの賢者』
海原やすよ・ともこ
『ナニワの良き姉妹もいつの間にかおかみさん』
陣内智則
『あっと驚く映像体験の案内人』
アンジャッシュ
『どこか噛み合えどすれ違う2人は気付かない』
東京03
『この人間関係はあなたのそばにいるかも』
笑い飯
『交互で重なり合うWボケ』
バイきんぐ
『バカと怒りの二重奏』
斉藤紳士
『捻くれ男は今日もだべる』
千鳥
『酒とクセと漫才とロケ』

好きな00年代デビュー芸人

スーパーマラドーナ
『振り返ればサイコがいる』
ラバーガール
『心地よい意地悪は安息の地』
アキナ
『ほろ苦い哀愁が愛おしい』
天竺鼠
『メルヘンな前衛世界に戸惑うばかり』
アルコ&ピース
『メタとシュールの悪ふざけ』
三四郎
『ゆったりとした君に嘆いてぼやいて』
さらば青春の光
『ふとしたら戻れない不条理な世界』
マヂカルラブリー
『奇想天外なジェットコースターに振り落とされるな』
令和喜多みな実
『不器用な技巧派男子を受け止めて』
インディアンス
『明るさとやかましさとハーモニーさと』

好きな10年代デビュー芸人

Aマッソ
『笑いへの追求は止まらない』
霜降り明星
『マシンガンボケを素手で受け止めて』
空気階段
『世にも奇妙な日常と非日常』
真空ジェシカ
『いつまでもギリギリまで尖る』
滝音
『造語使いは普通にしゃべりたい』
トンツカタン
『はっちゃけるボケを気持ち良く突っ込め』
ニッポンの社長
『追い込まれてからが本番』
濱田祐太郎
『唯一無二の経験を語り尽くす』
宮下草薙
『暴走する被害妄想はそっと宥めたい』
吉住
『十人十色の恋愛感情』

好きだったけど解散した芸人

キングオブコメディ
『穏やかなるダークポップ』
アームストロング
『心温まる愉快な同級生』
トップリード
『悲しみ漂う男を応援したい』
ソーセージ
『黒い面と白い面、どちらから?』
ビーフケーキ
『恐怖と奇妙にダイブする』
ガスマスクガール
『悍ましいけど見逃したくない』
ザンゼンジ
『こんな人間いるかもしれない』
巨匠
『理不尽はどこまでも追い掛ける』
シンクロック
『対等な男女の掛け合い』
中張又張
『摩訶不思議の小道具使い』

おまけ・好きな昭和デビュー芸人

オール阪神・巨人
『燃え尽きない上方漫才界のレジェンド』
今田耕司
『MC業のスペシャリスト』
爆笑問題
『時事ネタは彼らの出番』

好きな芸人の解説から持論へ

 さて、今回は昭和デビュー芸人も少し入れてしまいました😅ちょっとほっとけられない気がしましたのでね。また、キャッチコピーは本当にそれでいいのかと悩むよりも同じ言葉を多用しない語彙力に力んでいます。自分自身を豊かにする一つの力として「語彙力」はあると考えています。

 では、また改めて振り返るとどちらかと言うと「異端」側が多いですが、私の中で「王道」も捨て難い感情も現れていますね。
気になるのが、解散済の芸人でその後も応援しているのはソーセージ→アキナぐらいで、他はあまり興味を示さなくなっています。トリオからコンビになるのは芸風の変化にあまり影響しないからで、コンビからピンになるとそれが強くなるからでしょう。現に安村昇剛さんはアームストロングを解散した後、ピン芸人とにかく明るい安村としてコンビとは違う芸風で有名になりました。それに付随する形ですが、私はグループ活動を優先的に見ていますね。説明すると面倒くさくなるのもありますが、グループ活動しない寂しさや未練がましさのエゴも強いです。
そして、個人単位で「破滅」が似合う人達が多い気もします。それが発覚した時はもう手遅れだった場合が何度もありましたけども😢また「破滅」と一括りにしても、それは仕事だけだったりプライベートだったり、はたまたその全てだったりと語ってしまうと長くなってしまいますね。その越えていいラインが時代ごとに狭まっているのはしんどいとも感じています。
よく考えたら、私が好むタイプは芸人以外でも以前著書の感想を何度も紹介しましたツチヤタカユキさんやら、私は特撮が好きですが仮面ライダーなら『555』『ビルド』『アマゾンズ』(WEB配信ドラマ)にも当てはまっていると気付きました。でも、王道寄りの『W』もまた捨て難いですよ。

 要するに、「まとも」ではない私は心地よい「破滅」を追い求めるも、自分が越えてはいけないラインを悟っているので「王道」にも縋って自我を保っているのでしょう。未だに、自分がハッキリしていませんね。

様々な補完

「やめだ!!」
「あいつらとやろう!!宴も!!乾杯も!!」
(中略)
「この戦いに勝って!!今まで一番でっけェ宴をやろう!!」

 こちらは少年漫画『ONE PIECE』の第97巻に収録されてあります第977話で主人公モンキー・D・ルフィが発言した台詞の抜粋です。何故このような発言をしたのかと言いたいところですが、もうじき放送されますアニメのネタバレになってしまうので控えさせていただきます。
また、では何故私がこの台詞を取り上げたかと申しますと、『決意表明』の記事で述べました私が娯楽等を控えている中、記事を書き終えてからどうしても気が緩んでしまう場面にて、こちらを思い出しました。この台詞の後、ルフィ達麦わらの一味がここから大事な決戦に挑むわけですが、私もそちらに沿って私の中の大勝負であります「行政書士試験」にて見事合格を得られるために今は我慢して、試験後に楽しい時間を最高に満喫したい訳です。そして勉強時間を大事にするため、テレビも有吉の壁や賞レースを除いて今月中に定期視聴を止めます。
また、怒りや悲しみなども今は耐え忍びます。前に仰ったかもしれませんが、あらゆる感情に振り回されて大事なことを見失うのを恐れているからです。ちなみに、オリンピックは勉強で見られないため考えていませんでしたがどちらかというと反対派です。

 他に、『共犯者』の記事にてそもそも「共犯者」とはどう言うスタンスなのか詳しく明言しておりませんでしたね。私の中では応援している方に起きた失態を「傷」と認識しまして、それをすぐに癒そうとするのが全面的な擁護、あるいは更に悪化させようとするのが全面的な批判、また癒そうとしているように見えるけども実際は表面を弄るのが茶化し、また放置するのはただの傍観だと考えています。そんな中で私は傷を傷の痛みを受け止めてゆっくり治そうとする態勢を「共犯者」と覚悟しました。
元々は自分の中で「優しさ」分からなくなっていると気付き、「甘さ」「厳しさ」と履き違えない「優しさ」が本当に出せなくなっているのでは本当に助けられる人間になれないと考えました。それは本当に私が行政書士になったとしたら、依頼者の訴えたい目的だけでなく顧客そのものが良い人とは限らないと感じたので、自分だけが見たい景色は都合よく見られるものではないから安易に「信頼」を使わない強さを持つ決意に繋がります。
『呪縛』の記事で自分の中で解決した矢先に起きたさらば青春の光の騒動、心が折れそうになった時にまだ逃げているのではないかと脳裏に浮かび、これからぶり返さないための覚悟はあるべきだと閃いたのがこちらです。

 そして、ツチヤさん絡みですが、今秋に『笑いのカイブツ』の続刊が出るのが確定しました。発売までまだ時間はありますが、その間にツチヤさんは『ココア共和国』なる雑誌に詩の投稿をしているのが判明しましたので是非興味ある方は検索してみてください。

後書き

 思えば、私はしっかり覚えたことがどうしても抜けてしまう性分です。そのために振り返る用の記事を作成してもまた忘れてしまう時があるので、今回はそれらの水先案内人としての記事になりました。よくしっかり自分の中で覚えるためには何度も繰り返して身につけますが、私は何度も忘れて身につけるタイプなのかもしれません😂
そんな感じで、また暫くして勉強しても拭いきれない感情が芽生えましたら、記事を作るかもしれません。また、最近は「自分語り」系統の記事ばかり書いているので、客観的な視点を持ちたいものです。

 それでは、ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。

追記

 『共犯者』の記事にも触れました、スーパーマラドーナの武智さんの不祥事ですが、昨年2020年も動画配信で暴言を吐いてしまったことを忘れていました。しかし、その前の暴言の時で武智さんは誹謗中傷に遭ってしまい、犯人は逮捕されましたが歪んだ正義に溺れない為に記事も記載しておきます。
そして、霜降り明星のせいやさんのあの騒動も裁判に持ち込んだみたいですよ。





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