私の思い

    あの感動から一週間、今年のM-1グランプリの王者はマヂカルラブリーと決まって歓喜に包まれるはず、でしたね。歓喜だけではない悪意が彼らを襲い、所謂｢漫才論争｣に終わりが見えませんね。大御所芸人も反応するところまでに辿り着いてしんどいです。元々、今年の最終決戦は票が割れる事態に起きるまで漫才の在り方について悩まされることになったからでしょう。
私はその事態で一昨年優勝した霜降り明星は大会後の｢例の事件｣で大会直後の話題がそれに持ってかれたから大きなダメージになっていなかったと悟りました。こんな書き方をすると批判者側にいると思われますが、私はマヂカルラブリーも霜降り明星も大好きです。大好きな芸人が苦境に立たされると辛いしかいいようがありません。私はただ自分の心情を書き連ねるだけでは意味が無いとある事に踏み切りました。

私の覚悟

   もしもの漫才の台本を書く事にしました。それが私に出来る私なりの表現です。先程私はマヂカルラブリーが大好きだと言いましたが、彼らの芸風を再現する程のめり込んではいなかったので今回はTwitterのフォロワーさんに協力してもらい完成しました。彼らなしでは仕上がりませんでしたので本当に感謝しています。そして、下の引用は漫才の台本を書く事を決めたある日のツイートです。

彼らに捧げる漫才台本