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【2019年上半期】ストリーミング収益の還元率ストアランキング

最近、朝起きたらはじめしゃちょーになってねぇかな~って思いながら寝てます。体系はほぼ同じなので本気出せば・・・て思ったけど顔面偏差値を埋めるの無理そうなので諦めました。

で、収益関連の記事が地味に規模の大きいブログやSNSでよく引用されてるみたいなので需要あるんだな。。。ってことで第三回「ストリーミング収益の還元率ストアランキング」です。今回はタイトル通り2019年上半期。引用してええで。

ちなみに前回はこれ。

※厳密には各ストア1再生当たりの金額が直接反映されているわけではありません。再生される国や為替、月によって異なります。また、金額の桁によって大きく変動する場合もあります。

最下位:Spotify (前回6位)

1再生当たり約0.27円です。(前回0.4円)

・・・低くね?
世界最大手のサブスクですが還元率は最下位です。最近FFのサントラや嵐、バンプ等の配信が解禁され、徐々に日本でも知名度が上がってきています。

地味に僕も使ってるんですが、たま~に民族音楽のプレイリスト聴いてたら自分の曲流れてきてスキップ押してます。

でも低くね?YouTubeの広告収入と同じくらい。

8位:Amazon Prime Music(前回5位)


1再生当たり約0.39円です。(前回0.39円)

変化なし。体験版のAmazonプライムでの再生は恐ろしく低い。てかたぶん0。そーいえば関係ないですが意外とAmazonよりビッグカメラの通販の方が安かったりします。

7位:Google Play Music (前回5位)


1再生当たり約0.64円です。(前回0.82円)

大分下がりました。この単位での0.2円ダウンは結構大きいです。ただサブスクの中でも再生数が最も低いので数値が高ければ結果も大きく変わってたかもしれません。そもそもあんまり知られてない。

6位:YouTube Music (前回不参加)


1再生当たり約0.72円です。

YouTubeがリリースした音楽アプリ。還元率はそこそこ。
まだ知名度の割に利用率が低く様子を見ている方も多いのではないでしょうか?違法アップロードが多いので今後対策してくれるのか心配です。

5位:LINE MUSIC (前回3位)


1再生当たり約0.74円です。(前回0.87円)

少しずつ減ってきてる・・・
基本的に邦楽洋楽がメインなのでBGM系は他サービスに比べて弱い印象。

4位:AWA (前回4位)


1再生当たり約0.9円です。(前回0.85円)

ちょっと上がってきてるAWA。ただやっぱり知名度が低く再生率も低い。
頑張ってくれ!

3位:Amazon Prime Music Unlimited(前回1位)


1再生当たり約1.04円です。(前回1.27円)

こちらも減りました。ただ今のところまだ1円オーバーなのでかなり還元率は高いです。あと全体的に再生数が増えました。

2位:Apple Music (前回2位)

1再生当たり約1.06円です。(前回1.07円)

安定です。巨人の菅野選手くらい安定してます。防御率高い。
僕の収益の中で最も再生数が多いのもAppleMusic先輩。元祖だけあって根強い人気ですね。音楽=Appleはいまだ健在。

1位:dヒッツ powered by レコチョク


1再生当たり約4.25円です。(前回不参加※一応7.9円)

docomoが運営している音楽サービス。でも実はdocomoユーザーじゃなくても使える。今までランクから外していたんですが、どうやら本当にこれくらい還元されてる。

これも再生数がめちゃ多いわけではないのでアーティストによって誤差はあると思いますが少なくないのは確実です。

ただしレコチョク自体が5つに細分化(ひかりTV Musicとか)されていてその合計の為正確性は若干欠けます。


以上です。全体的に見て若干下がりました。ただYouTubeMusicの参加や各サブスクサービスの利用者が増え、僕自身は今のところ右肩上がりの音楽収入で助かってます。

Spotifyは最近英語版と合わせて月間3,000リスナー超えました。まじ感謝。

次は来年の春前くらいに2019年下半期決定版を書きます。アディオス

ゆるーく更新していきます。