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婚活で相手を好きになれない時に続けるか判断する方法

学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 学校長の桐山です。

婚活をしていると好きになれないと感じる相手に出会うことが多く感じる人は多いものです。そういった時に誰しもが悩むのが続けるべきか否かだと思います。今回はそういった場合の判断基準についてお話させて頂きます。

婚活はいつでも「嫌じゃない度」で判断すべし

何の前提もない男女がいきなり生涯の伴侶を見つけるために出会い、お付き合いしていく婚活は、はっきり言ってその構造に無理があるのは否めません。人間の気持ちはそんなに簡単に動くものでもありませんし、火が付くものでもありません。
そのため婚活で出会った相手と続けるべきか否かは最初は「嫌じゃない度」で判断するのが絶対的なルールだと思うことが大切です。
嫌じゃない度とは、
・話をするくらいは問題ない
・ランチやお茶くらい付き合ってもいい
・手を繋ごうと思えば繋げる
・軽くLINEのやり取りをしてみてもいいかな
くらいのもので大丈夫です。

本当にこの程度が大丈夫なのであれば軽くやり取りを続けていくのがベターです。この際に注意すべき点は、キスできるかどうかという基準で判断しないことです。この段階でそこまで考えると、ほとんどの人が脱落してしまうので、手を繋げる程度がOKというライトな基準で判断してください。

自分の好みやタイプに固執しない

とりわけ婚活相手を好きになれないと思う方は、自分の好みやタイプに固執している可能性が高い上に、そもそもそのタイプも理想を追い求めていて、現実的に出会う可能性が低かったり、相性が合わないという可能性が非常に高いことが多かったりします。好みのタイプがはっきりしていて尚且つその好みのタイプと付き合える自信がある方はそのままで構いませんが、あまり自信がない方は固執しないことをおススメします。婚活は「間口を広く持つこと」が大事で、嫌じゃない度で続けるか否かを決める方が圧倒的に上手くいく確率が高くなります。

相手の熱意が高いならとりあえず続けてみる

嫌じゃない度で自分の中でOKが出た上に、相手の熱意が高いのであればとりあえず流されてみるのがおススメ婚活手法です。相手の熱意が高い場合、圧倒的に楽にお付き合いが可能ですし、多少レスポンスが遅くても、反応が弱火でも大目に見てくれるものです。相手に悪いと思ってしまう良心があるかもしれませんが、相手からしてみれば断られるよりはよっぽどマシな状態です。相手の熱意に身を任せて、好かれている心地よさに自分の気持ちを委ねて、自分の気持ちがはっきりするまで時間をかけるのも、好きになれない時は非常に有効です。

最後に

婚活では構造上好きになれない状況の方が圧倒的に多いものです。それは歯がゆく感じることもありますが、間口を広げる、自分の可能性を広げる絶好の機会でもあります。今までの恋愛では全く気がつかなかった本当に自分と相性のいい相手を発掘する機会でもあります。全く自分じゃ想像もつかなかったベストマッチな相手と結婚して最高の人生を歩んで頂きたいものです。

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東京婚活ゼミナール 学校長 桐山栄子



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