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婚活で好きな人に好かれない時に絶対にすべきこと3選

学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 学校長の桐山です。

今日の授業は「婚活で好きな人に好かれない時にすべきこと3つ」です。“婚活あるある”ではありますが、いいなぁと思う人には好かれず、いまいちだなぁと思う人ばかりからオファーがくることが多いように感じる方は多いと思います。これが続くとすぐに婚活が嫌になり、いわゆる“婚活疲れ”を引き起こしかねませんので、早めに正しい対処をすべきです。今回は東京婚活ゼミナールでも指導している、好きな人に好かれない時にすべきことを3つ書かせて頂きます。なかなか1人でやることは難しいかと思いますが、やれば軌道修正できますので、ぜひ試してみてくださいね。

好きなタイプを見直す

好きな人には好かれずそうではない人に好かれる傾向が強い場合は、一度好きなタイプを見直すのが一番手っ取り早いです。おそらく容姿がタイプな人に好かれず、そうではない人に好かれることが多いと思うので、そういった場合は、好きな容姿のタイプに固執しないことが何よりもおすすめです。具体的には見ない、考えないしかありませんが、人間距離を置くと忘れるものです。まだ何も始まっていないですし、「自分の良さをわからない人なんてごめんだ」と上から目線で構わないので、忘れるようにすることが得策です。その上で、タイプではないけれど、自分のことを好いてくれる人のことを一度観察してみてください。なぜ自分に好意を持ってくれているのか考えてみることで、自分が自然とウケるターゲットゾーンを知ることができたりします。あまりに受け入れがたい外見や性格の人はもちろんスルーして構いませんが、自分がウケる人を好きになれるに越したことはないので、この機会に知るように心がけることが婚活の軌道修正の近道です。

嫌じゃない度で相手を判断し間口を広げる

婚活は自分のすごくタイプの人を追及するよりは、自分のタイプの間口を広げることの方が絶対に近道です。間口を広げる際のポイントは“嫌じゃない度で相手を判断すること”に限ります。嫌な人は論外で構いませんが、嫌じゃないくらいの人は婚活対象に入れていくことをおすすめします。好きな人に好かれないことはあれこれ悩んでも仕方がありません。でもこういったことはみんなが通る道ですので、その辛さは人生経験の一つとして必ずあなたの糧になっています。こういった経験を大事にしつつ、間口を広げることを楽しんでもらいたいなと思います。学生の頃にクラス替えをしたばかりの時はクラスメートの異性がパッとしないなと思っても、しばらくすると自然と色恋沙汰はうまれていくものです。つまり好みのタイプの間口が広がったということです。婚活の場合関わりながら好きになるという工程を踏めないのでなかなかわかりづらいかもしれませんが、大丈夫です。必ず最初は何とも思っていなかった相手がいつしかとても魅力的に思える時がきます。そのためには嫌じゃない度で相手を判断することが非常に大切です。

好意をほのめかして相手を好きにさせる

好きな人に好かれずそうじゃない人に好かれた場合、どうしても好きな人を諦められないのであれば、好きな人に好意をほのめかして相手の気持ちに火をつけることを試してみる価値はあります。
人は自分のことを好きだと感じられた相手のことが気になる性質を持っているので、いわゆる好きバレをすることによって、相手の気持ちを変えられる可能性が広がります。積極的にLINEを送ったりして、これはもう好きなことバレバレだなぁというところまで、アピールすることがおすすめです。この際は好きという必要はなく、ただ好きってわかるだろうなぁという態度やLINEを送ることでOKです。しばらく続けてから、急にこちらからの連絡を絶つことで、相手が気になりだしてくれたら儲けものです。今度はあちらから追ってくるようになれば一気に脈ありラインに到達するので、どうしても諦められないのであれば、試してみる価値はあります。

最後に

婚活で好きな人に好かれない時に絶対にすべきこと3つについてお話させて頂きました。婚活は好きになってくれないなぁ、なんか疲れたなぁ、しんどいなぁという感情に流されて疲弊してしまうと一気に迷走してしまいます。実際どんなことで悩んでいるのか可視化し、傾向と対策を練ることが何よりも重要ですが、いかんせん恋愛なのでそう簡単に割り切れないものです。そういった場合でも、無理なく試せる3つのことをお話させて頂きました。みなさんの婚活のお役に立てれば幸いです。

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