元気ながん患者が心に留めておくべきこと
先日会った友達にまじまじと顔を覗かれ
"ホント元気だよねぇ"と言われました。
そのおでこには"いちおうさ, 癌持ちだよねぇ"という
文字が見え隠れしています。
家族からは、もはや心配のかけらも感じません。
はいはい、今のところ再発も転移もないし。早朝から動き回っていますし。まあね、たしかに他人事だよね。でもなんだかむかつく! プンプン!
◇ ◇ ◇
標準治療/抗がん剤の副作用を思い出す
そんなこんなで、久しぶりにあの頃(2019年)を思い出すためもあり、押川勝太郎先生の動画を聴いています。
体力があるからこそ、抗がん剤も受けられたし(体力がないと抗がん剤治療はむずかしい人もいる)、副作用も少なくて済みました。体力があったことに感謝です。
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高齢になるにつれ、気をつけたいこと
【私の経験】
◎1つ目の抗がん剤
・口の中(歯茎)が荒れて食べられなかった(1週間)
・口の中(歯茎)が荒れてうがいすると血だらけ(1週間)
・口の中(歯茎)が荒れて歯磨きは至難のわざ(1週間)
・脱毛
◎2つ目の抗がん剤
・体温は約38℃…真夏で毎朝これは憂鬱でした~
・爪が黒くなる…濃いネイルで過ごしました。
・手足の指先のしびれ…これはしぶとい。
ここからは押川先生の配信で知った事とこれからの年代、
気を付けようとしている事です。
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✅がんサバイバーは「生活機能が悪化しやすい」
✅それってフレイル? 副作用とごっちゃになる
✅骨折したら人生積む。絶対防ぐ!元気に活動する
あら!まさに私ですわ。
時には振り返りをして、身体をいたわってあげよう。
健康に感謝して、毎日、一生懸命に生きていきます。
ありがたや~。
最後に、指標にしたこと
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