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【エクストラ】ゾロアークGX+ラッタ

9月1日からエクストラのレギュレーションがかわり、リセットスタンプ、ムサシとコジロウ、こわいおねえさん等が禁止になりハンデスデッキが事実上使用が困難になりました。

これに伴い、ハンデスデッキの影響で日の目を見なかった、デッキが台頭してきます。新環境で台頭してくるであろうデッキは以下になると予想してます。

・レシラム&リザードンGX+ボルケニオンEX
・サーナイト&ニンフィアGX
・オーロットBREAKE
・悪バレット
・白レック
・ラッタ
・ピカチュウ&ゼクロムGX
・三神
・ウルネクダスト
・よるのこうしん
・レシラム&ゼクロムGX

環境にいるであろうデッキはまだいると思いますが、このあたりが強いと思っています。
そこで今回は、オーロットに強く、TAGチームに勝てるデッキをコンセプトに考え、トリプル加速エネルギーの登場により強化されたラッタをメインにしてデッキを組みました。

ラッタコンボとは?

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ラッタのいかりのまえばで相手のポケモンのHPを強制的に残り10にしてどくさいみん光線などでポケモンチェックで倒すことです。

1.デッキレシピ

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デッキコード:FfkFww-Ha13tC-k5FVff

2.各カードの採用理由

ポケモン(20)
ゾロアークGX:3
ぞうしょくとりひきできるずるいやつ。特に解説はありません。
メインアタッカーというわけではなく盤面に2枚置くことができればいので3枚の採用。

ゾロアーク:1
このカードがあるとゾロアークGXのミラーや、オーロットBREAKに対しても有利に立ち回ることができる。

ゾロア:4
にらむでワンチャンを作りたいのでこのカードにしていますが、入手が困難なためぶつかるのゾロアでも大丈夫です。

ラッタ:2
TAGチームのHPを強制的に10する強いやつ。逃げ0と優秀だがHPが低いのが唯一の弱点。試合中に使うのは2回だと思うので、2枚の採用。

コラッタ:2
3枚いれたいがデッキの枠がないのと、メタモン◇が3枚目の役割を担っているのでこの枚数。特性でどうぐを破壊できるメリットとしてオーロットのじゃくてんほけんやルカリオ&メルメタルGXなどの鋼ポケモンについているゴーグルなどを破壊することで、いかりのまえばが通りやすくすることができます。

メタモン◇:1
進化デッキにはとりあえずいれとこうっていうカード。雑に強いので語ることはありません。

タマタマ:2
ぞうしょくで悪いことがいっぱいできます。グズマ&ハラやパソコン通信、ハイパーボール、とりひきのコストにできるのがなによりも強いです。いつか禁止になってもおかしくないです。

ウソッキー:1
白レックや、ゾロアークミラー対策。ベンチに4枚しかおけないのはわりと動きが制限できる強いカード。シェイミEXなどでデッキを回す相手に対してはかなり刺さります。

カプ・テテフGX:2
初ターンにウツギのレクチャーで盤面を整えたいのでサイド落ちを考慮して2枚。エナジードライブも使います。

シェイミEX:1
シェイミEXがプレシャスボールでもってくることができたら2枚採用していましたが、もってくることができないため1枚をデデンネにして採用。デッキを無理矢理回すことができるためかなり強いです。

デデンネGX:1
採用理由はシェイミEXを参照

グッズ(21)
ハイパーボール:4
特に解説はありません。ぞうしょくタマタマとも相性がいいです。

時のパズル:4
どくさいみん光線やトリプル加速エネルギーを回収するカードです。
エーススペックをなんども使いまわせます。

バトルサーチャー:3
枠の問題でこの枚数、バトルサーチャーは強いカードだが事故のもとになりやすいのが難点。デッキの性質上、早期決着をするデッキなのであまりサーチャーを使わないと思います。

パソコン通信:1
一番強いエーススペック。ラッタで使うコンボの性質上足りない必要札をもってこれるので、このデッキならこのカードの採用は必然です。

どくさいみん光線:3
タッグチームを2回倒すためこのカードは2回使いたい。サイド落ちを考慮して3枚の採用。ワンチャンスができるエクストラの闇を感じさせるカードのひとつ。

プレシャスボール:2
ゾロアークGX、カプ・テテフGX、デデンネGXをもってくるカード。事故を少なくするためにいれています。

フィールドブロアー:1
技の効果をうけなくなるどうぐを割るために採用。
例:ねじれたスプーン、メタルゴーグル等

レスキュータンカ:1
ラッタを回収するのがメインの仕事。だいたい3枚で山札に戻します。

かるいし:2
バトル場のポケモンが逃げられないことがないように2枚採用。確実にラッタで技が打てるようにしています。

サポート(10)
アララギ博士(プラターヌ博士):2
デッキを掘るかード。事故が怖いので2枚いれてます。

ウツギ博士のレクチャー:2
初手に確実に使いたいのでサイド落ちを考慮して2枚採用しています。

N:1
リセットスタンプが禁止カードになったため採用せざるをえなかったカード。後半にうって相手になにもさせないようにしたい。

アクロマ:1
ベンチをかなり広げるので基本的に10枚くらい引けるインチキカード。最大で16枚引けたときは、すごく気持ちいいです。

オカルトマニア:1
相手の特性をとめて動きを阻害します。フーパやアローペルシアンといった特性でわざのダメージや効果を受けないポケモンを倒すためやゾロアークGXなどの特性でデッキを回す相手に対して必要です。

ザオボー:1
フェアリーポケモンについているワンダーエネルギーを破壊するためにいれています。

グズマ&ハラ:1
特殊エネ、道具、スタジアムを持ってこれるので、センパイとコウハイより強い場合ががあります。

スタジアム(3)
スカイフィールド:2
ベンチを広げて、ゾロアークやラッタを展開していきます。相手にスタジアムを貼り替えられるときにベンチにゾロアーク2体、ラッタ1体はいるのが理想。

戒めの祠:1
どくさいみん光線がひけなかった時などにいましめのほこらを貼ることによって相手に1点を乗せることができそれによって倒すことができる。貼りかえることができない可能性もあり、次のターンに必要札が少なくすることができます。

エネルギー(6)
トリプル加速エネルギー:3
ラッタでわざをうつために必要なカード。枠の関係で3枚。使いまわす場合は時のパズルで回収しましょう。

ダブル無色エネルギー:3
ゾロアークやカプ・テテフでわざをうつために必要なカード。非GXと戦うときに必要になるので3枚いれています。

3.採用を見送ったカード

カウンターゲイン
ラッタがダブル無色エネルギーでわざをうつことができます。しかし、ダブル無色エネルギーとカウンターゲインをそろえるよりトリプル加速エネルギーを1枚そろえるほうが簡単なのと、ゲインに枠をつかいたくなかったためです。

センパイとコウハイ
センパイとコウハイは正直いれたほうがいいとは思いますがグズマ&ハラを使用してみたみたかったのでそちらにしました。

4.戦い方

基本的にベンチを広げて展開します。
初手はウツギのレクチャーでベンチに並べます。ゾロア、メタモン◇、コラッタを並べることを心がけます。
2ターン目以降は、ゾロアークをたてつつ、ラッタで相手を倒すことを意識しながら立ち回りましょう。
ラッタが技を使う上で必要なカードはトリプル加速エネルギーとどくさいみん光線なのでそこをそろえるようにします。
遅くても3ターンまでにはラッタコンボが決まるようにしないと。対タッグチームには勝てないと思います。
オーロットBREAKには、なりかわるゾロアークで大事にして戦いましょう。





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