図1

CL東京17位&26位 ひかるミュウTAGバレット

こんにちは、とうりです。

今回の記事は先日行われたCL東京で使用した「ひかるミュウ+TAGチーム」を軸にしたデッキを解説させていただきます。

当日は何人かとデッキを共有していきました。
戦績はとうり8-2で26位、クロダ8-2で17位でした。
当日のマッチング
とうり
W ドラゴンパーフェクション
W サーナイトキュウコンペルシアン
W 三神ケルディオ
W 三神ケルディオ(凱さん)
W レシリザ
L ピカゼク
W レシリザ
L レッドパーフェクション
W カラマネロ
W レシリザ

クロダ
W ゾロペル
W シルヴァディ
W 三神ケルディオ
W 三神ケルディオ
W ジラサン
W 三神ミュウミュウ(よねたくさん)
L サナニンフ(しゅんさん)
W メルカリ(アクセルさん)
L メルカリ(サーニーゴさん)
W ゾロペル 


デッキ選択理由

環境予想
tier1
レシラム&リザードンGX
ミュウツー&ミュウGX
アルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ケルディオGX

tire2
サーナイト&ニンフィアGX
ルカリオ&メルメタルGX
ルガルガンGX+ゾロアークGX
ガブリアス&ギラティナGX
カラマネロ系統
レシラム&ゼクロムGX
シルヴァディGX

tier3
HAND
化石
フーパブラッキー
その他

大まかですが僕はこのように予想していました。
レシラム&リザードンGXとミュウツー&ミュウGXは根強い人気があり10戦やれば5戦は当たると予想していました。
またアルセウス&ディアルガ&パルキアGXのGX技は追加効果でサイドを1枚多く取れるようになるので非GX系統のデッキが軒並み姿を消すことになったと思います。タッグコールや混沌のうねりの登場にTAGチーム環境に大きく変わったと思います。

新弾発売直後にアルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ケルディオGXをビクティニでサポートするデッキを組んでみたのですが、ビクティニが逃げるエネルギーが1であること同じレインボーエネルギーを採用するならひかるミュウでいいのではないか?さらには、ひかるミュウは特殊エネルギーも加速できるのでサーナイト&ニンフィアGXといった色が合わないポケモンも採用できると思って組んだのがスタートでした。

画像2

その時の初期案がこちらです。
コーチトレーナーとシロナ&カトレアどちらを採用するか迷いましたが、1枚多く引けるコーチトレーナーを最初は使っていました。その後マチスの作戦を採用したことにより、トラッシュからブルーの探索を回収することができマチスの作戦→シロナ&カトレア→ブルーの探索というコンボが強いことにきづき、うまく活かせないかと模索した結果が完成したデッキになります。

デッキレシピ

画像1

デッキコード:kFwVFf-aIYQZz-FbFwVF

各カードの採用理由

ポケモン(10)
ひかるミュウ(4)
ひかるミュウでスタートしたいので4枚。このデッキのコンセプトでエネ加速要員であるのと、逃げエネが0なので逃がすようのポケモンでもあります。
場に出るのは1ゲーム2体までで、使わない場合はタッグサポートのコストになります。

アルセウス&ディアルガ&パルキアGX(2)
オルタージェネシスGXが強力で追加で1枚多く取れるようになる最強のGX技を持ち、アルティメットレイでエネ加速もできるのはとても優秀。(以下:三神)

サーナイト&ニンフィアGX(1)
対ドラゴンタイプ用、三神相手はこのポケモン1体で完結します。(以下:サナニンフ)

ゲンガー&ミミッキュGX(1)
対サナニンフ、メルカリ、ミュウミュウ対策のカード。後1ホラーハウスGXをうつことをあります。(以下:ゲンミミ)

カメックス&ポッチャマGX(1)
対炎用。レシリザ戦はこいつで消火しました。非GXに対してもスプラッシュメーカーで回復できたりといろんなことができます。GX技でマヒさせることもあります。(以下:カメポチャ)

メガミミロップ&プリンGX(1)
ダブル無色エネルギー+カウンターゲインで起動できるので思わぬところから奇襲できます。逃げ1であるメリットも大きいが、如何せんHPが低いので必要ないときは出したくないです。(以下:ミミロップ)

グッズ(24)
タッグコール(4)
TAGサポート、TAGポケモンを2枚手札に加える最強カード。4枚採用以外はありません。

ポケギア(4)
事故回避用です。ブルー型のデッキなので比較的に事故率を軽減してくれます。事故りたくないなら4枚いれましょう。

タッグスイッチ(3)
三神についているレインボーエネルギーをタッグスイッチで移動していきなりカメポチャなどで攻撃することもしばしば、タッグスイッチ→まんたん→タッグスイッチのコンボが最強でした。

ネストボール(1)
ひかるミュウをもってくるためのカード。それ以外に使わないため最低限の一枚。

ポケモンいれかえ(2)
最初にTAGポケモンをひかるミュウといれかえたり、後半もう1回いれかえたいタイミングが多かったので2枚にしました。1枚をあなぬけのひもに変えることも視野にいれています。

リセットスタンプ(2)
カウンター決めるときに1度は使うカード。デッキの性質上、倒されてからのカウンターすることが多く使いたい場面でサイド落ちしないようにとこの枚数。

エネルギースピナー(2)
基本エネルギーをもってくるためにいれいます。初手で手札にエネルギーがないときなどにブルーの探索でもってきます。

カウンターキャッチャー(1)
例として、相手の裏のレシリザが倒せないってときに使います。ひかるミュウがHPが30しかないためカプ・テテフのエナジードライブで倒されやすいのですが、そこで裏のレシリザを呼ぶことによって逆転することができます。

グレートキャッチャー(1)
ブルーの探索でもってこれるフラダリです。このデッキは非GXに対し基本的に強い+ベンチを絞って戦うため、グズマの採用のメリットが少ないと思います。カウンターキャッチャーと併せて、裏にいるGXを呼びたいので採用しています。

こだわりハチマキ(1)
ルガゾロやシルヴァディなどにしか使わないため1枚。他にはメルカリ戦でも使います。基本的に一撃で倒す奴は弱点でワンパンか、2回で倒す奴もこだはちがあっても確定数がかわらないのでこの枚数。

カウンターゲイン(1)
基本的にはミミプリをダブル無色エネルギー+カウンターゲインで起動するために採用してます。相手のデッキタイプにっては、カメポチャなどがレインボーエネルギー2枚とカウンターゲインで戦うこともあります。サイド落ちが怖いので2枚いれたいカードですが枠がないので最低限の1枚。

まんたんのくすり(1)
タッグスイッチ→まんたんのくすり→タッグスイッチのコンボができたり負け筋を減らすことができたりするカード。1試合で使用しても1枚なので最低限の枚数です。

フィールドブロアー(1)
三神ケルディオにはいっている混沌のうねりやメルカリのフライパン、サナニンフのチャームを割るために採用しています。

サポート(13)
ブルーの探索(4)
デッキのコンセプト。ブルーがあれば選択肢の幅が広がり、エネルギスピナーやタッグコール、1積みカードまでアクセスできます。周知のようにまじで強いですえらい!(語彙力)

マチスの作戦(2)
デッキの性質上相手にサイド先行されることが多く、マチスが起動しやすいデッキです。マチスの作戦→シロナ&カトレア→ブルーの探索というコンボができ一気に逆転するために必要なカード。サイド落ちしてほしくないのでこの枚数。

グズマ(1)
グズマを使うよりもブルーの探索やシロナ&カトレアのほうが使いたいことが多く、使うのはほぼ詰めの盤面なので1枚。グレートキャッチャーの枚数を増やしてもいいと思うが、いれかえ手段は絶対欲しいので1枚は入れた方がいいと思います。

シロナ&カトレア(4)
タッグコールから持ってくることができて、トラッシュにあるサポート回収できるのに山を3枚も引けるのはとても強く、マチスの作戦との相性抜群です。ブルーの探索を何回も使いまわせるようになります。

グズマ&ハラ(1)
特殊エネルギー、どうぐ、スタジアムをもってくることができ、ミミプリがこのカードで起動できます。マチスの作戦→ブルーの探索→グズマ&ハラというコンボでも、後半に必要なカードをほとんどもってこれると思います。三神ケルディオのように混沌のうねりがは多投されているわけでもなく、無人発電所もすぐに使いたいわけでもないので、基本的に1試合で一度しか使わないカード。再び使用したい場合はシロナ&カトレアで回収して使います。

マオ&スイレン(1)
いれかえができて回復出来てタッグコールで持ってこれるカード。弱いわけがない。しかもエネルギーをトラッシュしなくていいのが単純に強いです。

スタジアム(2)
無人発電所(2)
ミュウミュウやケルディオの特性を止めるために採用。ブロアー→無人発電所でケルディオを突破するのが楽しいです。

エネルギー(11)
レインボーエネルギー(4)
すべてのエネルギーになる万能カード。でんせつのみちびきでエネルギーをつけるとダメカンが乗らないのが強いです。

基本水エネルギー(4)
三神でエネルギーを加速するためにいれています。エネルギースピナーで持ってこれるためスプラッシュメーカーでつけることもしばしばあります。

基本超エネルギー(1)
エネルギスピナーで加えられるひかるミュウ起動するためのエネルギー。ゲンミミも起動できるのがえらい。

基本鋼エネルギー(1)
アルティメットレイで鋼エネルギーをつけたいなって場面が多かったので採用。エネルギスピナーでもってこれるのがえらいです。

ダブル無色エネルギー(1)
ミミロップ起動用エネルギー。ミミプリが最強なのでいれて正解でした。

環境デッキに対する戦い方

※あくまで動き方は一例です。

オルタージェネシスGXを打つ場合
オルタージェネシスGXを打つのは基本的にレシリザ、レッドパーフェクション以外のデッキです。打たない場合のプレイングはレシリザとレッドパーフェクションを読んでください。

またサイドの枚数の関係上ひかるミュウは2体まで場に出して良く、相手が三神の場合でも同じです。

先行の場合
先1 
先2 オルタージェネシスGX
先3 アルティメットレイでベンチのTAGにエネ加速

後攻の場合
後1 ひかるミュウのでんせつのみちびきでベンチの三神に2枚エネ加速
後2 オルタージェネシスGX
後3 アルティメットレイでベンチのTAGにエネ加速


レシラム&リザードンGX
相性:有利(練習での勝率8割程)
先行の場合
先1 
先2 ひかるミュウのでんせつのみちびきで三神+TAGに1-1でエネを加速
先3 ひかるミュウかTAGが倒された場合、カメポチャを出し、タッグスイッチ+カウンターゲイン+水エネ手張りでスプラッシュメイカーでレシリザを倒します。

後攻の場合
後1 ベンチに三神+TAG(カメポチャ以外がよく、三神が理想)を出し、でんせつのみちびきで三神+TAGに1-1で加速
後2 カメポチャ出し、タッグスイッチ+カウンターゲイン+水エネ手張りでスプラッシュメイカーでレシリザを倒します。

カウンターゲインがサイド落ちしてるときに1-1で三神+TAGにエネを張るとほぼ返しにスプラッシュメイカーが使えないので、そのときは相手からベンチの三神が呼ばれないことをお祈りして三神に2エネ加速します。
自分が先行なら先3、後攻なら後2の時点で手札にマチスの作戦とシロナ&カトレア(タッグコール)があると有利になります。
マチスの作戦→シロナ&カトレア(追加効果でブルーの探索回収)→ブルーの探索
これで必要なパーツを手札に揃えます。

1.相手のレシリザがミミプリのジャンピングバルーン圏内に入っている
2.ミミプリ+カウンターゲイン+ダブル無色エネルギー+グズマ&ハラがサイド落ちしていない

以上が当てはまるときは三神に2エネ貼ってもよく、そのときはタッグコールからミミプリ+グズマ&ハラを持ってきて、グズマ&ハラでカウンターゲインでダブル無色エネルギー+無人発電所を持ってくる。

理想的な動き
①マチスの作戦でブルーの探索でタッグコール+リセットスタンプを持ってくる

②タッグコールでミミプリ+グズマ&ハラを持ってくる

③グズマ&ハラで、カウンターゲイン+ダブル無色エネルギー+無人発電所を持ってくる

④ミミプリにダブル無色エネルギー+カウンターゲインをはり、リセットスタンプをうちつつ、無人発電所をはります

炎ミュウミュウ(レッドパーフェクション)
相性:有利(練習での勝率7割程)
先攻の場合
先1
先2 相手の後攻のターンにポケモンを倒されており、なおかつミミロップのジャンピングバルーン圏内の場合はミミプリ起動を考えます。ミミロップが起動できない場合は三神などのTAGにエネ加速。
先3 先2でミミロップが起動できなかった場合はこのターンでゲンミミでポルターガイストを使うのが理想です。手札が少ない場合は追加効果ありのホラーハウスGXを使用することもあります。

後攻
後1 相手の場のミュウミュウに次のターン、ゲンミミが倒されないようならホラーハウスGXを使用します。
後2 ポルターガイストで相手のミュウミュウを倒します。
後3 ゲンミミがまだ倒れていなかったら、ポルターガイストを使いますが、倒れていた場合はリセットスタンプ+無人発電所を使用しつつ、ひかるミュウでTAGにエネ加速します。
後4 ミミロップをエネルギーを移動させつつ相手のTAGを倒します。

ホラーハウスGXを使用しない場合はレシリザと同じようにエネルギーを加速させて、ポルターガイストかジャンピングバルーンで戦いましょう。
エネ加速したTAGが倒された場合はミミプリにダブル無色エネルギー+カウンターゲインにリセットスタンプ+無人発電所を張りミュウミュウを倒します。
ひかるミュウが倒された場合はゲンミミ+タッグスイッチ+レインボーエネルギー手張りでポルターガイストで相手を倒します。(ジラーチGXをだされていたら無人発電所をだすことを忘れないようにしましょう)


アルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ケルディオGX(三神ケルディオ)
相性:有利(練習での勝率9割)
先行の場合
先1 
先2 オルタージェネシスGX。
先3 バトル場のポケモンが三神の場合サナニンフをだし、ポケモンいれかえ&タッグスイッチ。カレイドストームで3神倒す。
先4 ケルディオGXはフィールドブロアーで混沌のうねりを割りつつ、無人発電所をおいて倒します。

後攻の場合。
後1 ひかるミュウのでんせつのみちびきでベンチの三神にエネ加速
後2 相手のバトル場のポケモンが三神ならサナニンフを出し、タッグスイッチ。カレイドストームで三神を倒します。
後3 ポケモンいれかえ+タッグスイッチでオルタージェネシスGX。
後4 ケルディオGXはフィールドブロアーで混沌のうねりを割りつつ、無人発電所をおいて倒します。

相手がケルディオGX単騎にした場合
オルタージェネシスGX使います。。余裕があればアルティメットレイで裏のポケモン育て、バトル場の三神をわざと倒させます。そしてひかるミュウ前に出します。ここから相手がひかるミュウを2体倒すまでビームを使います。ひかるミュウが2体倒され相手のサイドが1枚になったらフィールドブロアー+無人発電所+リセットスタンプでバトル場のケルディオGX倒します。相手がうねりを引けなければそのままもう1体のケルディオGX倒して勝ちです。
また、ひかるミュウでビームしてる間に裏のtagをグズマやグレートキャッチャーで呼ばれてもマオ&スイレンで回復します。シロナ&カトレアでマオ&スイレンを回収して次のグズマに備えるようにしましょう。


ルガルガンGX+ゾロアークGX(ルガゾロ)
相性:有利
先行の場合
先1 
先2 オルタージェネシスGX。
先3 こだわりハチマキ+アルティメットレイでゾロアークを倒しつつミミロップにエネ加速
先4 ミミロップで相手のGXを倒します。

サイドを3-3でとることを意識すれば負けることのないマッチアップです。ゾロアークを倒すタイミングでリセットスタンプ+無人発電所を使うとリセットスタンプ+ムサシとコジロウのコンボを使用しにくくなり勝ちにぐっと近づきます。

ルカリオ&メルメタルGX(メルカリ)
相性:五分くらいだけどやや不利
CL東京したサーニーゴさんに負けていますが、その前の試合にサーニーゴさんと同じチームの選手とあたっていたため情報がほとんどわれていたので大きかったのかなと思います。
オルタージェネシスGXを使用して相手のフルメタルウォールGXの‐30の効果を打ち消します。オルタージェネシスGXを使用した直後にだいたいフルメタルウォールGXを使用してくるので三神に張るエネルギーは基本エネルギーにしましょう。

レシラム&ゼクロムGX
基本的に三神ケルディオと戦い方は一緒です。
デッキタイプ的にGXを並べるのでミミロップが刺さる場合が多いです。

ガブリアス&ギラティナGX+カラマネロ(ガブギラマネロ)
相性:五分
相手がはやめにジージエンドを使ってくれると楽ですが、うまく使われると不利になります。何回か練習していますが、有利ともいえず不利とも言えませんでした。プレイングが大きく影響するマッチアップだと思います。

カラマネロ系統
相性:有利(練習での勝率7割)
オルタージェネシスGXを使って3回攻撃するだけなので基本負けません。ほぼ間違いなくミミロップが入っているのでグズマは手札に持っておきたいです。

サーナイトGX+シルヴァディGX(サナシル)
相性:不利(練習では勝率3~4割程)
サーナイトGXが高打点がだしやすいデッキで三神の弱点をつかれるため簡単に倒されてしまいます。またエルレイドがいるためミミロップを簡単に倒されてしまうためあまり有利とは言えません。だからといって勝てないわけではないのでゲンミミやカメポチャをうまく使用して戦いましょう。

化石
ラムパルド8

相性:不利(練習での勝率2割以下)
タッグチーム以外に攻撃する手段がないため2-2-2でサイドをとっていくときれいにカウンターが発動しちゃうため戦い方がとても難しいです。相手がひかるミュウを倒してサイド4枚とってくれると楽に勝つことができますが、基本的にあてにしない方がいいと思います。

アバゴーラGX
相性:有利(練習では勝率8割)
無人発電所とフィールドブロアーを大切に使いましょう。タッグコールからグズマ&ハラで展開していくデッキなのでゲンミミを大事に使います。

フーパブラッキー
相性:不利
フーパが突破できないため捨ててるマッチアップです。ケルディオGXが多い環境なのでもし当たったら交通事故だと思って割り切りましょう。

HAND
エンニュート

相性:有利
オルタージェネシスGXしてリセットスタンプおしつければ勝てます。

レジギガス
相性:不利
フーパが突破できないため単騎にされると勝てません。使用者がほとんどいないであろうデッキなのでもしマッチングしたら交通事故と割り切りましょう。


当日の対戦振り返り


1ドラゴンパーフェクション6-1
後攻
ひかるミュウスタート
相手がミュウミュウスタートだったので、後攻1でホラーハウスgx
後攻2ポルターガイストで倒す
相手がポルターガイスのケアで手札を抱えないようにしてたので、ミミプリ用意してテテフを倒して、場に出ていたマーシャドーを倒してサイド取り切って勝ち

この試合は手札にサポートがなく、ただゲンミミとレインボーエネルギーがあったのが大きかったです。トップでタッグコールもひけたのが大きかったと思います。

2サーナイト キュウコン 6-5
先行
ひかるミュウスタート
サポ引かずビーム連打、トップでポケギア引くがサポあたらずビーム連打
5回めのトップドローでタッグコールを引いて生存
ゲンミミがサイド行ってたがビームでメタプリ倒して生存
そこから立て直して勝ちました。しんど

なんで勝てたのか本当に謎でした。正直ここで勝ちを拾えたのが全てだと思います。残り時間も1分切っていたので危なかったです。

3三神6-4
後攻
三神ケルディオにテテフとかジジーロンはいってた
三神スタート
シロカトでミュウ引けたので、いれかえして導き、
サナニンフがサイド埋まっていたのでオルジェネ、相手に先に殴られるがまんたんが手札にありスイッチまんたんスイッチをして、回復して技がうてたのでそのまま押し切って勝ち。

4.よしくん 三神ケルディオ 6-4
後攻
カメポチャスタート
ブルーでネストいれかえ、してみちびき

三神にオルジェネいわないでアルティメットレイ、次のターン、いれかえまんたんしてジャンピングバルーン

三神よばれて固定されるが、ここでスイッチオルジェネうちます。
スタンプをうたれましたが、ポケギアでブルーひけたので、ブロアー無人でケルディオを倒して勝ちました。

5.レシリザ6-0
先行
先行で三神にエネ加速、相手がサポ使えずターンが返ってきたので、カメポチャにエネ加速→グレキャが手札にあったため万が一レシリザにカキされてもキャッチできたため、
相手がなにもできず、投了

6ピカゼク、
先行
ひかるミュウスタート
とりあえず事故ってました。なんとかブルーの探索ひいてワンチャンあったのにマチスからはいるの忘れるプレミに加えてその動揺からかブルーでもってくるやつも間違えてパニックに
そのまま相手にゴリ押されて負け
多少相手に上振れっぽいことされたけど、それでも勝てるマッチだと思うので反省

7.レシリザガモス
後攻
初手にエネルギースピナーもってくるの忘れてみちびきできないw
前の試合からおかしくなっていたためここで深呼吸。試合中だったけど今すぐやめたいって少し感じてました。
相手に三神倒させて、スタンプしてカメポチャに導きしたきがします。パニックになってたことしか覚えていませんごめんなさい


8.レッドパー
後攻
ゲンミミ、カウンターキャッチャー、カウンターゲイン、サイド落ちでかなりきつい状況

相手がgxをかなり展開してくれれば楽だったがそんなこともなく一方的に攻撃されて負け。
しゃあなし


いやしゃあなしじゃないよ、次勝たないと優先枠やばいよ?ヤバイヤバイガチでヤバイって感じです。

9.ギラマネロ 
先行
イカがみえた瞬間ほぼ勝ちを確信。
しかも相手が後2で技がうてない。
そのまま押し切れたように思えたが、ミミロップに抵抗される。最後はミミロップにgx技を使われたがほぼ勝ち確定の盤面つくれて勝ち 。
優先枠とれたことが嬉しくて叫びそうになった。


10.レシリザ6-5
先行
カメポチャスタート
前のカメポチャが倒されるとまずいとても非常に、、、、
先2でいれかえスイッチで三神でオルジェネがいうがその返しに三神が倒されました。むしろ倒してくれて助かりました。
そこから無人!スタンプして、カメポチャにエネ加速。
相手はなにもひけずレシリザを倒して、テテフ単になり投了

5戦目以降は思い出しながら書いていたので少し違うかもしれませんがある程度こんな感じだったかなって思います。読みにくいところはすみません。


追記

画像3

シティリーグ茨城
準優勝(クロダ)
予選
1.ヤドコダ×
2.ジラサン○
3.レシゼク○
4.レシリザ○
5.レシリザ○
6.ピカゼク○
11位抜け
決勝トナメ
1.ピカゼク○
2.3神ムウマージ○
3.ピカゼク○
4.ピカゼク×

今回の構築は、CL終わった直後に増えたピカゼクに対して安定させつつ、苦手なシルヴァディに対しても有利をとるためにマシャリキを採用しました。これにより見れる幅が大きく増えたので採用してよかったと思います。しかし超バレ系統が増えてるので懸念要素が増えたのも事実です。環境を見極めて採用するのがいいと思います。
また、カメポチャを2枚採用することで、サイド落ちのケアや、序盤から2体準備することで展開を有利に進めることができます。ロトム図鑑も検討しましたが、現物しか信用できなかったのでこちらを選択した形です。結果的によかったと思います。
東京CL、シティリーグと良い結果が続いているのでこの調子で愛知も頑張りたいと思います。

シティリーグ高田馬場でとうりが使用した構築

画像4

結果は4-2と振るいませんでしたが、最低限の20Pとれただけでも良かったと思います。

当日のマッチアップ
1.ピカゼク0-6 ✖︎
2.グランブル6-3⭕️
3.オーロットヨノワール0-6 ✖︎
4.三神ケルディオ6-4⭕️
5.レシリザ6-4⭕️
6.三神ムウマージ6-3⭕️

正直にいうとマッチング運がなかったのかなーと思いましたが、こんなもんなんですかね...
この構築はやぶれかぶれに対する耐性があまりない構築なのである程度の割り切りは必要だと思っていますが、この日はほぼ毎試合のようにやぶれかぶれされていたのでそういう日なんだろうなーって思いました。

構築の変更点
ブラッキー&ダークライGXの採用
環境に増えてきつつある、オーロット&ヨノワールGX対策です。また150-60と攻撃できるためサイドを複数取りすることができみれるマッチアップが増えました。ズガアゴが五分から有利に、超バレも有利マッチになります。

オーロット&ヨノワールGXの採用
後半にスタンプ、ナイトウォッチャーで擬似超越みたいな動きができかなり強いです。
ペイルムーンGXでエネルギーを剥がせるのも強く、構築的にもかなり安定したと思います。

おわりに

今回は環境予想が大変なCLでしたが、好成績を収めることができとても満足のいく結果でした。尊敬しているプレイヤーに勝つことができたりととても自信がつく大会でした。愛知CLではレギュレーションがかわり先攻からサポートを使えなくなったり、マークAが使えなくなるなどデッキの組み方から大きく変わってきます。愛知でも優先枠がとれるように頑張りたいと思います。

㊙️情報
サイド落ち考慮して、ロトム図鑑を採用する選択もあると思っています。
グラジオにサポート権利を使いたくないのと、結局運が絡むといっても確率論で考えると欲しいカードがもう一度サイドにいく可能性は低いと思っています。(何パーセントかちゃんと計算してませんので気になったら計算してください)
ブルーの探索でタッグコールとロトム図鑑をもってくることで、ロトム図鑑でサイド落ちしてるtagポケモンをデッキに戻して、タッグコールでもってくる動きが決めやすいのも要因です。
サイド落ちして負けたくないって人は採用を検討してみてください!

Twitter:とうり 
質問等があればこちらまでお願いします。

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