キャシュフローが大事なんだよね

投資や簿記を知っている人なら、キャシュフローは知っていると思います。


営業キャシュフロー。

投資キャシュフロー。

財務キャシュフロー。


個人で例えれば、身銭が入る営業キャシュフローがプラスで、株式投資で使う投資キャシュフローがマイナス。
財務キャシュフローは個人には関係ないので置いときます。


個人の家計や投資をする上では、企業を運営する仮定でやると良いと思います。


個人が年収で稼ぐ金額がいくらか仮定して、ざっくり計算してみましょう。


家計が火の車とか言いますが、仮定出来てないのだからそうなります。


計算して、足りなければ節約するか稼ぐしかない。単純な話です。


例えば、20年間先を見越してお金が必要ならその為の計画をすれば良いし。


サーキットを走ってタイムを縮める時は、コーナーが9個あれば一つ当たりコンマ5秒削ろう。

それで4、5秒削れる。


一周1分20秒のコースで4、5秒。


大きな違いです。


それと同じで、家計も計画して実行しなければ変わりません。


稼いで、削って、投資して。


このサイクルしかないんです。(゚∀゚)


だから、家計でもキャシュフローを意識して資産を増やしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?