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グッドスタッフと言うデッキタイプが好き

最近デュエマの記事ばかりお熱になって記事を書いてばかりなので、遊戯王の記事を書きます。対よろ~
遊戯王は昔からテーマデッキが強いゲームでした。こういうと最初期の頃から強いわけじゃなかったってツッコミが入りそうですが、実際のところ4~5期の頃、アニメで言えばGXの頃になるとテーマデッキと言えるデッキはかなり強くなっていたような記憶があります。ここでいう強いというのは、デッキパワーという意味だけではありません。KONAMI公式からのプッシュという意味でも強いんですよ。HEROから始まった、アニメのキャラクターがテーマデッキをメインに使う展開。パックは基本的に各テーマのフィニッシャーが飾られることが増えていき、近年はその弾のテーマエースがほぼ確実に表紙になっているレベル。

だからこそ、逆張りオタクの僕としてはグッドスタッフと言われるデッキタイプが大好きです。いわゆる「強いカードやギミックをある程度ぶっこみましたよ」っていうデッキタイプですね。自分が好きなのはカオスGSとかですね。最近環境で使われた実績があるデッキだとビーステッドを搭載した60GSや勇者セットを搭載した天威GSなんかが有ります。テーマ内のガチガチに組み込まれたデッキコンセプトでは無く、カード間のシナジーやカード一枚一枚のパワーで勝ちやコンボを取っていく。基本的にGSに採用されるカードは汎用性とカードパワーの高さから規制されやすく、嫌われやすいところがあるのですが、ある意味ではカードゲームの原本とも言えるデッキコンセプトが僕は大好きなのです。


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