そしてまた、ゆめをみた。
また、夢を見た。
夢と言うのは、本当はいつも見ていて覚えていないだけという話を信じるとすれば、覚えているくらい印象に残る夢を見た。
職場のチームだと思う。
たぶん、チームで何かをすることになって、それに取り組んでいた。何をしようとしたかわからないけれど、知っている人が一人いた。
わたしだけが全裸だった。
え、なんでわたしだけ全裸?(みんながそうならいいのかというツッコミが入りそうだ)と思うけど、みんなはそれが当たり前ことのように自然に受けいれられているようだ。
チームの代表で一言発言してねと言われて、「わたし、裸ですけど」と断ったけど、「いやいや、言ってください」と押し切られて、仕方なく大きな円柱に隠れながら発言する。
こんな夢だ。
また、夢占いで調べる。
なるほど。
本心ってなんなんだろうな。自分でもわからない。だけど、わからないくらい、見失ってしまうくらい、今の環境に自分をあわせてきたのだろうなと思う。
おーい、ほんしんやーい。出ておいでー。
いっしょに遊ぼう。
マスクの下、口角をあげて一日を過ごすと、ちょっと気持ちが楽になった。
そして、また今日も朝から同一人物とバトル。
距離をとろうと頑張っているのに、突っかかってこないで欲しい。
今は関わり方を変えたところで、お互い血を流すだけだと思うよ。
と、言いたいけど、余計にバトルになるのでやめた。
堅実な選択だったと思っている。
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