夏休みだ～前期が終わりほっとしております

どうもゴエです

盆に入る前に帰ってきました丹波です。

大学生になり出会いが増えたと感じていたが、帰省した丹波篠山で多くの出会いに恵まれるとは。

一泊二日の夏休み企画。初めて会う人たちと古民家にて。僕の周りには社会人のバリバリ働いている人たちが。

ひとりポツンと学生が。周りの4人は大人も大人である。

採用担当、経理に総務まで。色々な僕の知らない仕事の現場を垣間見た。

採用したい人と学生本人が離れているからこそ、学生は企業向けの自分を出すために自分を隠し、そこを理解したうえで企業も自分たちを隠す。

でも真に必要なのは結局自分をさらけ出す方がいいんだなっておもった。

現実的ではないって言いきれちゃいはするんだけどね。

でも、採用も入試も一緒だな。

虚像をつくって自分をアピールするってところは。

入試は一定の基準を超えるだけで頑張りましたの烙印押してもらえるし。

同じだからこそ高校も大学も同じことしてるし。

高校は大学生の養成機関で、大学はサラリーマンの養成機関だし。

大学という規格に当てはまった学生を生み出し、社会人になるための長い準備期間だし。

本質的な学びではない。

学びたいことを学ぶ、やりたいことをやる。

そのなかで大学や企業の求める人材が育っていくんじゃないのかな。

そのために何をしていけばいいかが明確じゃないんだけどね。

遊びの中から学びを見つけ、探求の中から学びを実践していくことが一番効果的なのかな。

疑問を問いかけるだけでいいし、なんなら疑問をそのまま返すのだっていい

大事なのは考えること、子どもは勝手に学ぶし、勝手に育つ。

邪魔しないように歩む道に石を置かないようにする

今はあまりにも石を取り除き過ぎなきがする

その石の中にきれいな水晶があるかもなのに

とにかくいろいろ考えられさせられる二日だったな

出会いって大切だな。

もっというと出会いの場が大切

普段会えない人と話せちゃうんだもん

そういう場所を作っていきたいよね

というか作っていこう

出会いに感謝だな　いい人たちにあえて本当によかった