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私とAIイラストとの出会い

私がAIイラストを作り始めたきっかけを今回は記事にしたいと思います。

私が運営しているオープンチャットのメンバーの1人が、SNSアイコン画像を作って収益を得ていると言いました。
そして、NFTで稼ぎたいと言ってました。

※NFTとは「Non-fungible token(ノンファンジブル・トークン)」の頭文字を取って略した言葉で、日本語では「非代替性トークン」といいます。
詳しくはこちら

私はNTFについてはよくわかってませんが、その方とオープンチャットで会話してる時に、AIイラスト生成アプリを紹介されました。

自分の描いたイラストを読み込ませると、それを美しいイラストに変換できるというものです。

試しに自分が作った失敗作を読み込ませたところ、綺麗なイラストになり、それを繰り返していたら、とても素敵なイラストになりました。

初めて完成させたAIイラスト

今まで自分が作ったイラストを同様に取り込んで、AI画像生成を繰り返していました。

自分の描いたイラストが美しく変換されるのは嬉しかったです。

今もそのアプリはありますが、有料になってしまい、イラスト変換も前と違う雰囲気になってしまいました。

そこからAIイラストに興味を持ち始め、AIイラスト生成アプリを使い始めました。

文字だけで美しいイラストを作れるのは感動でした。

しかし、SNSではイラストレーターの方が『自分の画像をAIに学習された』と言ってたり、『絵柄には著作権はない』と議論されてました。

有名イラスト投稿サイトでは、イラストを学習されない為に非公開にする方が沢山いました。

そのやりとりをSNSで見ていて、AIイラストについてはそこまでいい印象はなくなりました。

しかし、作るのは楽しいので、あくまで自分の趣味の範囲で楽しむ事にしました。

今では今年に入ってAIイラストのオープンチャットも立ち上げました。

オープンチャットでも昨年からAIイラストを作る方が沢山増え、他にもAIで音楽を作ったり、ChatGTPを使って声劇の台本を作る人もいます。

これからはAIで色んな事ができる様になると思いますが、元々は人が作ったものを学習して生成されているので、作り手の人を応援しつつ、趣味の範囲でAIイラストを楽しみたいと思ってます。

オープンチャット
「みんなのAIイラスト広場」

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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