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ジャーナリングって、面白い。

トワノアです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
最近、「ジャーナリング」というものを友人に教えてもらいました。

「ジャーナリング」って・・・?

何か、取材とかして文章書いたりすること・・・?



私、全然知りませんでした。

どうやら「ジャーナリング」とは、頭に浮かんでいるものをそのまま紙に書き出すことで自己理解を深める(客観視する)方法のことだそうです。(心理学系統の分野ではメジャーなメソッドなのかな?)

「ジャーナリング」ってものを私は全然知りませんでしたが、やり方を聞いてみると、それに似たことをやっていたんだなって思いました。私の場合は紙に書き出すのではなく、もっぱらPCのキーボードを打ちまくって書いていました。綺麗な文章を書く、とかではなく、本当に頭に浮かんだことをひたすら文字に落としていく。「えーっと、うーん、、」とか、「あー、ちょっと何を書いて良いかわからない」とか、そんなものもひっくるめて書き出していました(笑)。とにかく頭の中を整理したい時、ひたすら「書いて」いた気がします。

どうもそれで良いみたいなんです。言葉を取捨選択したり綺麗に書こうとするのではなく、とにかく頭に浮かんだことを吐き出すように書く。そんな感じみたい。

何かテーマを決めて、それについてひたすら書いてみる、というのが良いらしいですね。

テーマと言っても、何か堅苦しいものではなく、「今感じていること」とか、「今日考えたこと」とか、「好きなもの」とか「やってみたいこと」とか、なんでもいいみたい。その時気になっていることとか、何か整理したいことがあれば、それについて書き出してみるのが良いのかもしれません。

私がやっていたのは、最初はとにかくなんでも良いから書き出すことでしたw。何を考えようとしているのかすら見つけられず、ひたすら書いては消してを繰り返していましたが、次第にテーマが固まってきて、それについてもう一度書いてみるとか、そんなことを繰り返していました。

そうすると、不思議なことに、頭もすっきりしてくるし、自己肯定感が増してきます(笑)。モヤモヤしっぱなしだった私の頭の中が少しずつ整理整頓されて、なんだか元気になってきた気がしましたよ(笑)。

あ、ポイントは、ひたすら書き出すって事なのですが、もう一つ、書いたものを読み返す、ということもとても大事らしいです。それで客観的に自分を見ることができると。

こうやって言葉にしてみると、なんだか「ひとりカウンセリング」のようだなと思えてきましたw。先日キャリアカウンセリングを受けた時の先生とのやりとりと同じだなーって、その時のことを思い出してしまいました。

そう言う意味でも、効果ありそうですね(笑)。

テーマはなんでも良いらしいので、もし気になったらやってみてくださいね。私のようにPC(キーボード)で書くのもヨシ、紙(鉛筆やペン)で書くのもヨシです。

すごく面白いですよ。

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