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朝倉あきちゃんが…。


好き。

ずーーーーーーーーっと好き。「とめはねっ!」の頃から好き。こんなお姉さん欲しい。


顔も好きだし声も好き。お芝居もほんと上手だし。鶴乃子が好きなのも可愛い。ワシが男やったら完全に惚れてる。

高畑勲監督が「彼女の声はワガママだ」と仰っていたように、他の女優さんの声とは違う、しなやかな強さが備わっている気がします。芯がある、というか。でも華があるというか。心に沁み渡るというか。ほんま素晴らしい女優さんやと思います。


一時期、活動が見えなくなってしまった時期があって。2022年かな??
2014年の活動休止期間のときは、たぶんそれまで書かれていたアメブロを削除されてしまって。とても残念だった記憶があるのですが、彼女の紡ぐ言葉は優しくて、知的で、ほんま大好きです。

気持ち悪いと思われそうですが、当時とても印象に残った彼女のブログをコピーしたのがメモに残っていました。

物語を作るひと
テーマ:ブログ
2010/11/16



物語を作るひとは、なんで物語を作るんだろう。

物語に自分を重ねて言いたいことを言いたい。
やりたいことをしたい、とかかな?

何かを伝えたい。これも上に書いたのと似てるかな?

うーん、作家さんひとりひとりに聞いてみたいなあ…



でも、とにかく書きたいものがあって、
それを伝わるように一生懸命ことばを探して表現する、
作家さん達ってすごい。

またそれを受け取る側が、感動するような話ならもっとすごい。


うん、すごいよなあ。




ほい、今夜は寝る前に読書です。
表紙に一目惚れした、中田永一さんの「百瀬、こっちを向いて。」
作家さんの世界に沈み込みます(*^o^*)

おやすみなさーい☆.+゜

朝倉あきさんのアメブロ(現在削除済)より

読書家なのも尊敬します。彼女の選ぶ言葉は教養に満ちていて柔らかいですよね。

今大学院で講義を受けていて思うのですが、語り方でその人の人となりや教養、専門性というのは如実にわかる気がします。何を読んで生きてきたか、何を信条としているのか。「ああ、この人は流行りの自己啓発本ばかり読んでるな」「YouTubeの誰かに影響されてるな」「耳学問では済ませてないな」「本たくさん読んでるんだろな」などなど。

最近あった話ですが、院の授業で先生がロゴスとパトスについて話していました。するとおとんにその授業のことをワシが少し話しただけで、おとんはロゴスとパトスについて話し始めました。「基本アメリカはロゴスの国なんよ」みたく。頭いい人って、思考回路が似てるんですかね。この話を飲み会の二次会で同期にしたら「家庭内でロゴスとパトスの話とかならないよフツー(笑)ましてや娘とは」と言われました。いやほんまそうやと思います。ワシはおとんがよく本を読んでいて、おかんがゲームと漫画が好きなので、その合間に育ったわけですが、親の仕草や習慣を子どもは思った以上によく見て育つわけです。


話を朝倉あきちゃんに戻しますと、2022年3月にコニイから契約終了が発表されたときは「OMG〜〜〜?!!」という感じでした。今はジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属されていますが、3〜12月の間は消息不明だったわけですよ…。それが2022年12月からはInstagramまで始めていただいて。突然の供給の嵐にファンとしては「ヒョェ〜!!!!」と狂喜乱舞でした。ありがとうございます。

朝倉あきちゃん、最近たくさん見られて嬉しいです。インスタは朝倉あきちゃんのアカウントにいいねするために開いてると言っても過言ではない。

ウチのアッニや吉沢亮氏も朝倉あきちゃんみたいな人と結婚してほしいな〜〜??(大きなお世話)

「それってパクリじゃないですか?」も大変面白かったです。Intellectual Propertyについてこんなにわかりやすく学べるドラマもないんちゃうんかな(笑)



ワシも朝倉あきちゃんみたいな人になりた〜〜い!(千里の道も一歩から←)


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