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勝手に百冊チャレンジ【6冊目】「エマニュエル・トッドの思考地図」

人口増に拘る以外は、トッドさんのこと、大好き(笑)この本は結構「読んだ」かも。

【6冊目】エマニュエル・トッドの思考地図

フランス人のちょっと変わった歴史人口学者である、エマニュエル・トッドさんの思考方法を整理した本。以下の図が、すべて、かなぁ。。

インプット/着想/検証/分析・洞察/予測、というステップを踏むらしい。てか、私も似たようなもんかも。けど、こうやって言語化してくれるとありがたい(^^)

トッドの思考地図 (2)

何となく、私と通じるところがあって好きなんです。この人(笑)

団塊Jr。エンジニアを生業としつつ、経済学→経営学→心理学へと関心が移ってきた変な人。ついに退職し、「知識志本主義社会」へ旅立つ。夢(妄想?)は、アダムスミスやドラッガーのように結果として新たな学問領域を打ち立てること。SF:戦略性/学習欲/内省/慎重さ/着想