百冊になるかどうか知らんけど、上げていってみようかな。。私は、購入したうえで目次だけ読む、というのも含めます（笑）

一応、年始以来、初めて目を通したものに限定するかな。

【1冊目】１９４０年体制(増補版) ―さらば戦時経済
https://www.amazon.co.jp/dp/4492395466

野口悠紀雄さんの本。戦争向けに作られた総力戦体制が、戦後をも方向づけた、というもの。「2020年体制（？）」の参考とするために購入。目次だけで十分だった（＾＾；

【2冊目】ポストキャピタリズム

題名そのまんま、ポスト資本主義について書かれた本。現状分析まではそれなりによかったが、未来についての記述が雑多。こういうと感じ悪いかもしれないけど、良くも悪くもジャーナリストが書いた本、という感じ。

【3冊目】高校教科書 改訂版 倫理
https://www.amazon.co.jp/dp/4410831232

高校の倫理の教科書もいいもんやで、と知人に進められて、購入。一通り読みました。たしかに、コンパクトにまとまっていてよかった（＾＾）高校の教科書、ええかもね。

とりあえず、今日はこんなところかな。