今日は部屋に散乱する同人誌の片づけをした。
ジャンルごとに仕分け、古かったり読み返さなそうな本は箱詰め……
で、B4の段ボール15箱まで整理したところで体力が尽きた……………
部屋の一角に聳える段ボールの塔……マジで疲れた……

まだ片づけは全然終わりそうにないし……
本とセットだった不織布バックとか大量にあるんだけどどうしようかな……

そんな片づけの中で久しぶりにラブライブの同人誌を読んだんだけど、色褪せないね、この頃の作品は。今の自分の根幹になっているといっても過言ではないから、何回読んでも面白いと感じる。

急にカップリングの話を始めるんだけど、自分は2年生のカプは全部好き。
ほの、こと、うみ、どの組み合わせでも美味しくいただける。
けど、その中でもことうみが一番好き。

ギャグも、ほのぼのも、百合もすべてが輝く。特に百合における物語の多様性は素晴らしいものがあると個人的に思っていて。
ことりと海未どちらもボケとツッコミ適性があるからコミカルな展開も出来るし、お互いが自身にないものを持っているという個性の差を活かした王道もいけるし、そして何より穂乃果を絡めた物語が味わい深いのよ。
穂乃果に隠れて付き合ったりする背徳的な物語、穂乃果がふたりの仲を応援するほんわかする物語、どちらか一方もしくは両者が穂乃果への叶わぬ想いを抱きつつ代替として相手を求めるみたいな退廃的な物語……幼いころから同じ時を過ごした３人だからこそ出せる味があるんよ…………

はぁ、ことうみ…………よき………………