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金魚と福井県BP、無事入稿完了。新刊とともに冬コミ初参戦へ。(リリーホワイトジャーナル)

透明金魚氏と福井県福井市氏を中心としたサークル「金魚と福井県BP」が年末のコミックマーケット89:通称”冬コミ”に参加を表明してから1カ月強となるが新刊の発行準備が整ったことがわかった。

12/4夕方、校正関連を取り仕切る同サークルのあず氏が各メディアに対しFAXで入稿完了の旨を送付。これにより冬コミに彼らは念願の「新刊」を携えて参戦することになる。

頒布される同人誌は文字を中心としたムック本で中心にラブライブ!を取り扱うということがわかっている。これまで本誌用に活用が見込まれるアンケート施策や、何人かへの寄稿依頼やイラスト協力依頼をしていたこともわかっているが全貌はまだ不明。

本発表を受けて同サークルの広報・マーケティング担当であるブラックペニー氏はμ's出演のミュージックステーションに湧くテレビ朝日の本拠地、六本木にて報道陣に以下の通りコメントした。

「μ'sの晴れ舞台である今日という日に入稿出来た意義は大きい。まあそれは建前だが早割がフル適用される今日という日に入稿出来た意義は大きい。本当に多くの方にご協力いただいた。皆さんが知る方も協力者に含まれている、本当にいいものに仕上がったと思う。」と興奮気味に語った。

今後の告知に関して、「もちろん(金魚と福井県の)2人に活躍してもらう予定だ。」と2人よるプロモーションに関して準備があることを示唆した。

また、一部から期待されている「下ネタかるた」をはじめとした周辺施策に関しては「今、すべての可能性がわれわれにはある。それをどうするかを日々検討している。ただこの立場(広報・マーケティング)個人として述べさせていただくのであれば、実現できることはすべて実現したい。それが期待にこたえるというものだ。」と意欲的に語った。

今後のリリースに関しては「早めに動くと思う。」と語り足早にビルの雑踏に消えていった。

いよいよ1カ月を切った冬コミに向けて準備完了となった彼らの今後に目が離せない。


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