直前解説：TOUMEI県FUKUI市vol.02の見どころ！　byトウメイキンギョ

トウメイキンギョNEWSポータル

2016年12月27日 13:28

こんにちは！年末を皆さんいかがお過ごしですか？このたび人生2回目の冬コミサークル参加に申し込んだものの凡ミスにて落選となったトウメイキンギョです。

ということで一時は冊子製作の道を断たれたのですが心優しい方々や森の動物たちなどに支えられ今年も冊子を制作することできました。後述の委託先にもご協力いただき、皆様にお届けする「TOUMEI県FUKUI市vol.02」！

今回は直前解説として内容を紹介いたします、ぜひコミケの待機列のお供にしてあげてください！

※サンプルはこちら

■巻頭企画　μ'sとAqours

今回冊子を出すにあたり何を巻頭メイン主題にしようかなと迷いました。結果としては何かの雑談の際に「μ'sとAqoursの対決とかあんな見たことないし面白そう」という話が出たのがきっかけとなりこのテーマになりました。

色んな理由で並列で取り上げられることのない「μ'sとAqours」をある意味なんでもアリな同人誌という土俵でやってしまおうというのが狙いでした。

結果としてはとても面白い内容になったと思っています。

冒頭では導入として私トウメイキンギョがμ'sとAqoursの間にある斥力みたいなものを題材に文章を書いています。

■アンケート企画１：μ ｏｒA 「どっちが好き？」

いきなりこれですね。このテーマを見ると何となく「いやいやまだまだμ's圧倒でしょ！」と思うかもしれませんがなかなか面白い結果になりました。

そして「なぜ？」の部分のフリー回答も非常に興味深いものとなっています。キャラとキャストそれぞれで集計していますのでその回答内容のちょっとした違いも注目です。

■コラム『0から1へ』と輝きを求めた物語　文：アオめがねさん

μ'sが紅白歌合戦に出場して幕を閉じた2015年、そして翌日やってきた2016年。この1年はμ'sとAqoursにとって大きな1年となりました。ラブライブ！に訪れる転機をサンシャン‼の展開に沿って紹介してくれたコラムです。

■アンケート企画2：僕らが叶えた物語

μ'sファイナルライブ、これからも語り草になるだろうこのライブに関してのアンケートです。参加方法やセットリストに関する内容を扱っています。特にセトリで印象に残っている曲の回答は自分の回答と照らし合わせると面白いと思います、上位にはどんな曲が並んだのでしょうか？？

■コラム　拝啓、μ’ｓの皆様「ファイナルライブから9カ月」　文：マリンさん

ファイナルライブは区切りとして理解できるもののまだまだμ'sが好き、そんな人は多いと思います。9ヶ月が経過した今「μ'sがやっぱり好き」という思いをまとめてもらいました。共感できる点が多いさわやかなコラムになっています。

■INTERVIEW　「あの時は。」協力：ごんざれすさん

インタビュー形式のこのパート。2007年からPileさんを応援しているごんざれすさんはμ'sの1stライブの前からラブライブ！に触れファイナルまですべてのライブに参加した方です。当時の印象や人気が爆発するまでの貴重な「現場の様子」を語ってくれています。トウメイキンギョ一押しのコンテンツです。

■アンケート企画3：始まったばかりの夢の軌道

このパートはAqoursを中心とした内容です。アニメ「ラブライブ！サンシャイン‼」の感想や今後のAqoursに期待したいことなどをまとめました。回答の中に「μ'sを追いかけるのではなく」といったニュアンスが多く見られたのも印象的です。Aqoursへの期待がまとまった熱いアンケート結果です。

■Travel Report 聖地へ行こう　文：冷やニャンコさん　

サンシャイン‼と言えば沼津。μ'sの神田・秋葉原とはちょっと違う「聖地」があります。なんとなく「盛り上がってるらしい」「アニメの風景がそのままらしい」とぼんやりした印象がある人も多いのではないでしょうか？このパートでは冷やニャンコさんの旅行記的な内容で多くの写真とともに「今沼津がどうなってるのか？」の一端が分かります。これを読んで気になった方、ぜひ自分でも調べて沼津に行ってみましょう！

■キャラふかぼりコラム　サンシャイン!!へ潜れ　文：ルートさん

μ'sもAqoursもその「キャラクターの個性」が魅力の一つです。このコラムではAqours国木田花丸を主題に彼女に紐づくいくつかの「キーワード」を考察しています。例えば彼女の「方言」。アニメ、G'sマガジン、その他要素、各側面から考えてみると深堀がどこまでも進みます。このコラムはよくある「これって考えてみるとさ、、、」という考察の楽しさの一つの現れです。読後に自分の推しキャラの深堀をしたくなる、そんなコラムになっているのではないでしょうか。

■コラム　だって僕は、頑張ってる女の子が好きだから　文：ガチ兄さんさん

以前もご協力いただいたガチ兄さん。今回はAqoursのラジオコンテンツ「ラブライブ！サンシャイン!! Aqours浦の星女学院RADIO!!!」について書いていただきました。先日パーソナリティを決める総選挙がありそこで選ばれた3人に関する内容を中心にまとめてくれました。これを読んでから聞くもよし、聞いてから読むもよし。ぜひ浦ラジとセットでお楽しみください！

※ガチ兄さんは同じく冬コミ2日目：サークル「Helissio」東R-17bにて声優ラジオ冊子としておなじみの『声ラジのほん。玖』をはじめ既刊のシリーズなどを頒布されます。

詳細はこちらから。注目です！

■コラム　ラブライバーはバンドリを推せ　文：フォーチュンおせんべいさん

こういった文章中心のムック本において「タイトルのチカラ」ってとても重要ですよね。どこから読もうかな、面白そうなページはどれかな、そんなときにパワーを持つのはタイトルです。

「ラブライバーはバンドリを推せ」この言葉、気になりますよね。「え、どういうことなの、、、」と気になったあなた、ぜひ手に取ってここから読んでください！

■アンケート企画4：We Love “Love Live”！

アンケート企画の最後はμ'sとAqoursのキャラ・キャスト総勢36名が入り乱れる人気投票です。これもなかなか公式ではできない企画ですが同人誌ならできる！をテーマに思い切って聞いてみました。μ's優勢と言われる中、食い込んでくるAqours。その並びを見るだけでちょっと豪華な感覚すらある36名です。我々編集部の回答も載せてみましたのでアンケートに参加した方もそうでない方も自分のランキングと合わせて楽しんでください！

■コラム　畑亜貴が選んだ言葉　畑亜貴が歩いた場所　文：福井県福井市

福井県福井市が担当したこのコラム。μ'sとAqoursの作詞を手掛ける畑氏、その歌詞に登場する「単語」を集計してランキング化！そこから見える傾向や受ける印象などをまとめています。単語の集計だけでも大変なこの内容、ぜひ彼の努力の結果を見てあげてほしいですｗ　

またランキング結果も非常に面白く、「え、この言葉こんなに上なの」的な感想も出そうな内容になっています。必見です。

■巣鴨のおじいちゃんおばあちゃんに聞いた！孫にしたいスクールアイドルはどの子！？

「ラブライバーはバンドリを推せ」と並んでタイトルにパワーがあるこの企画。μ'sとAqoursの年下チームである1年生6人を対象に「孫にしたいのはどの子ですか？」というシンプルかつめちゃくちゃな質問を巣鴨のみなさんに聞いてきました！これはもう説明不要、ぜひ読んでください！

■特別企画①　KINGYOとFUKUI県TVの裏側

企画内コラム　ひろがるセカイひろげるセカイ　文：ZooMii　

ここからは「μ'sとAqours」以外の別立ての企画です。

私トウメイキンギョと福井県福井市がパーソナリティとして配信している「KINGYOとFUKUI県TV」。

おかげさまで色んなゲストのご出演や多くのお便りをいただいた1年でした。これまでの放送各話感想と、配信でいつも頑張ってくれてる技術担当ZooMii氏による「裏側」紹介コラムをまとめています。

■特別企画②　ラブライブクロスワードパズル　協力：フォーチュンおせんべいさん

フォーチュンおせんべいさんが「μ'sとAqoursのネタに限定したクロスワードを作成しましたので、良ければご使用ください。」と送ってきてくれたクロスワードパズル！ありがたく採用いたしました。これやってみたんですが難しい、、、しかも出来上がりの本を見たらいつの間にかプレゼント企画にもなっていました。ぜひ皆さん挑戦してみてください！

■特別企画③　歩いて声優事務所クロスレビュー　くまさんぽ２

前回、隠れ人気企画となった「くまさんぽ」の第2弾！今回はAqoursキャスト9人の事務所を実際に見て回り、レビュアーの勝手な基準にて10点満点形式で採点しました。今回は「くまさんぽ」のタイトル由来にもなっているくまがわっぴー氏、トウメイキンギョ、福井県福井市の3名に加えご意見番としてキシダ氏にもご協力いただき4人態勢で実施しました。

なんと過去最高点も飛び出したこの企画、どの事務所が1位に輝くんでしょうか？レビュアーたちの独特の採点内容も注目です。

◆挿絵

前回に続いて冊子を彩る豊富な挿絵をごぜんさん、しゅがさん、ぬこ閣下さん、時計さん、ねむうささん、こはぽんさん、マゴナオカさんにご協力いただきました！ありがとうございました！