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瞳湖のよしなし事 #5

編集後記も書いたことだし、このネタはもういいんじゃないか?
他にも書きたいことあるし、そちらに集中した方がと思ったけれど、やっぱり気になる。

なら書いてスッキリしてから他の記事にとりかかるのもアリかな。

というわけで、脚本「夜叉姫」編集後記の最後に書いた反省について。

以前投稿したエッセイについての反省が、箇条書きで1187字になった。
今度は一体何文字になるか(恐)

と後記を終えた。

そして本日、8/11現在。

書き上げるまでの反省は、大まかに分けると3分野になった。
・不安や焦りについて
・PCの操作など
・作業の進め方

反省点と、改善案などを書いて、軽く2700字を超えた。
けれどもこれはあくまで現時点での数字。
まだありそうな気がする。

しかも、書き上げた後の反省はまだカウントしていない(爆)


ここで、読んでくださった皆さまの中には、こう感じた方もいらっしゃるのでは?
「で、どうしてこれが『よしなし事』なの?」

それは、ここからの話になるので続きをどうぞ(笑)


以前の1187字の反省はメチャクチャ凹んだ。
なんで投稿前に気づかなかったんだ! 
改稿前にスキ下さった方に申し訳ない気持ちにもなった。

なのに今回は全く違う。
読んでくださった方々への感謝は変わらない。
でも凹んだりはしない。

凹むどころか、笑った。
ここまでくると笑うしかない、なんて半分ヤケで言っているのではなくて。本当に、楽しくなってきたのだ。

反省の一つ一つに、「じゃあ次はこうしよう」と改善案を出す。すぐに改善案が出て来ないこともあるけれど、いくつも案を出していると、きっと今後に活かせると思えてくる。
否! 何が何でも活かしてやるゾ ~! って気持ちになった。


ふと思った。

ああ、しばらく忘れていたけど反省って昔はこんな風にやっていたじゃない。
あの頃の私を取り戻したような気分。失った訳ではなく、見失っていただけ。今後はしっかり手をつないで、迷子にならないようにしなくちゃ。

そうすればきっと、と希望が膨らんだ。


さて、次は何を書こうかな?




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