知らない人んち シナリオその2
きいろの部屋
きいろ、怯えた様子で寝付けないでいる。
きいろ「あそこの住人は何なんだろ?
もうyou tubeをやれなくなるじゃない」
そこへ、アクとキャンがやってくる。
アク「キミは僕たちを怪しんでるかもしれない。でも、それ以上詮索すると後で怖い目に遭うよ」
キャン「そうよ。私達の秘密を知ってしまった以上はあなたも死を覚悟することね」
きいろ「(更に怯えた様子で)い、一体なにが狙いなんですか? 私が何をしたっていうんですか?」
そこへ、ジェミがくる。
ジェミ「(笑いながら)いい気味だわ。人の不幸は蜜の味っていうけど、私達の秘密を知ったことだから逃げられはしないわよ」
きいろ「ジェミさん、あなた誤解してる。私はシェアハウスということで引っ越してきたの。それなのに、何故私を狙ったりするわけ? 私が何か悪いことした?」
ジェミ、ナイフを取り出し、首に当てる。
ジェミ「もういい。私死ぬから!」
走りだすジェミ。
追いかけるきいろ。
すると、階段からジェミが転げ落ちる。
下に落ちるジェミ。
ジェミの頭から血が流れる。
怯えた様子で、叫ぶきいろ。
きいろ「キャー!」
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