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【ギベオン③隕石由来のガラス・モルダバイト】

はい!どうも!
とよぴーです(^▽^)/

 今回は、
隕石ギベオンの浄化・加工
についてお話します。

1. 隕石のジャンル

前回の隕石のジャンルの続きで
隕石ではないですが
みんな大好きモルダバイト

リビアンデザートグラス
テクタイトなど、隕石由来のガラスですね。

だいたい隕石や、宇宙由来のものというのは
前回と合わせて、このくらいですね。

 鉄質隕石と言われるものの中にも
ちょっとややこしいですが
3種類のジャンルがあります。

の図の3種類です。

 それぞれ、何が違うかというと
ニッケルと鉄の含有量が違うらしいです。

 この中で唯一、オクタヘドライトのみが
ウィドマンシュテッテン構造というのが
浮かび上がるというものになります。

そういうことで、ギベオン
オクタヘドライトになります。

 ちなみに、ニッケルと鉄の含有量の
バランスというのはだいたい92%が鉄分
残りの8%がニッケルということになります 

2.ギベオンの浄化

 ギベオンというのは、鉄系のもので
メッキがかけられているとは言っても
ちょっと塩は、避けた方がいいと思います

 実際に実験してみましてた。
1ヶ月ぐらい塩に、浸けてみた結果としては
ちょっと変わったなという感じだったので、
数分間とかなら大丈夫だと思います。

水も、1か月くらい浸けてみたのですけども
大丈夫ではありました。

 色々な石に関して、共通しているところは
汗と摩擦が、一番の問題だと思っています。

汗が、濃縮されて腐敗したりすることも
あるのでしょうね。

 浄化に関しては、個人的な見解ですが
夏になったら汗をかくのだから
水でも塩でも、別に浄化していいのでは
ないかと思っています。

 大事なところは、汗をかいた後に
ちょっと軽く洗って、柔らかい布とかで
ちゃんと吹き取ってあげましょう
ということですね。

 ギベオンにぴったりの浄化方法として、
よく言われるのが、天気の良い日、
星がたくさん綺麗に見える時に
月光浴させるのが、良いみたいです。 

宇宙的なエネルギーと繋がりやすいと、
言われています。

イメージでいうと、確かにそうだと思うので
ちょっとロマンを感じますので
是非、やってみてください。 

3.ギベオンの加工

 ギベオンというのは、酸素に触れると
酸化して錆びていくので、基本的には
ロジウム加工というメッキが
かけられています。 

最初は、シルバーのものだけしか
僕は、見かけなかったのですが
その後、やっぱり出てきますね。 

ゴールドカラーのもの
ピンクゴールドカラーのものとか
結構、流通しています。

 今回は、ここまで!!
またですね~^_^

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