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【アンデシン①パワーストーンの魅力】

はい!どうも!
とよぴーです(^▽^)/

今回は、
アデンシンの魅力、
名前の由来・発見・流通
についてお話します。

1.アンデシンの名前の由来

名前の由来についてですが
もう、これはイメージが湧きますよね。

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アンデで、アンデス山脈ですね。
ここで取れるアンデサイトという石が
あるのですけれども。

その中に、含まれる長石の中に
アンデシンが含まれることが
多かったというところで
それが名前の由来ですね。

和名:中性長石

この和名の中性長石は、
・ムーンストーン
・ラブラドライト
・サンストーン

オリゴクレースとラブラドライトの
中間に位置するということに
なるらしいです。

アルバイト(曹長石)とアノーサイト(灰長石)が
だいたい6対4の比率で混ざり合っています。

ちょっと、マニアックな話ですが、
それが、アンデシンです。

2.発見の由来と流通

アンデシンは2002年に、
コンゴ民主共和国で発見されます。

元々、チベットのラサ近郊で産出されていて、
今も、主要産地は
チベットだったりします。

なので、チベットでは
聖なる石として長らく崇められて、
大切に扱われてきた石ということです。

実際にアンデシンが使われていたのは
もっと古いのではないかと
言われています。

チベットストーンとかチベットナイトという
別名や発見の由来も諸説ありますね。

2002年に発見されたという説以外にも
1841年に、コロンビアのマルマート鉱山
というところで、発見されたという説も。

ちょっと正直、よくわからないのですが
いくつか記述があったりするのです。

産地によってアンデシンは
色々と、色とか特性が違ってきますね。

基本的に先ほど言ったような中に入っている
アルバイトとアノーサイトの比率によって、
これはアンデシン!!という感じなのです。

けれども
他のラブラドライトやサンストーン等も
色のバリエーションというのが
あったりするのですよ。

なので、産地によって雰囲気とか
質感が違う石なのですね。

今回、お伝えしていくのは
主要なアンデシンとして
皆さんがイメージしている。

・レッド
・オレンジ
・グリーン

その色合いで
チベットやその周辺のものを中心に
意味とかの解説をしていきます。


今回は、ここまで!!

またですね~^_^

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