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【スギライト②世界三大ヒーリングストーン⁈】

どうも!!
とよぴーです^ ^

今回は、
スギライトについて
をお伝えします😊

1.鉱物の成分・物性

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成分は
KNa2(Fe2+, Mn2+, Al)2Li3Si12O30
カリウム、ナトリウム、リチウム鉄、
マンガン、アルミニウムなどを含む
ケイ酸塩鉱物


基本的にはスギライトは
塊上で産出・採掘されるんですが
まれに柱状結晶で産出されることがあるそうです。

モース硬度: 5.5-6.5
比重:2.7-2.8
主要産地:南アフリカ産
色:紫、黒、褐色、灰色、ピンク
赤紫、青、灰緑色

スギライトは基本的には
塊上で採掘されますけど
他の鉱物がいろいろ混ざったり
共生しながら採掘されることもあります。

紫の品質の良いものは多くなくて。
黒っぽいもの、赤っぽいもの
いろんな色のものが存在します。

2.伝承

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実はスギライトの人気が出た経緯は
アメリカなんです。

1980年に大規模な鉱脈が見つかって
1981年にアメリカの大規模なミネラルショー
「ツーソンショー」に持ち込まれたんですよね。

当時のアメリカはニューエイジ
スピリチュアルのブームが
ガーッと広がっていたんです。

当時まだ紫色の美しい石は
たくさんのいろんな種類がなかった。
今もあまり多くないんですよね。

紫は非常にスピリチュアリティの高い色です。
例えば、赤と青の正反対の色を
内包、混ざっていますよね。

実際、スギライトは本当に
スピリチュアル的なエネルギーが
高かったわけです。

当時、クリスタルヒーラーの
草分け的な存在であった
ジェーンアン・ダウ氏によって
スギライトをクリスタルヒーリングに使うことで
すごい効果があると紹介されたんですね。

オーラに強い作用をして
霊的なものとか
エネルギー的な停滞とか
ネガティブなエネルギーの干渉を取り除いたり。

ネガティブエネルギーの蓄積によって
間接的に引き起こされる肉体の不調とか
場合によってはガンにも
良い影響があると解説をされたんですよね。

そうした経緯も相まって
スギライトは爆発的に広まったんですよ。

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当時は、アクエリアスの時代で
みずがめ座の時代がもうすぐ来て
スギライトは魂を進化させるために
非常に必要な石の一つだと
広がっていったんですよね。

世界三大ヒーリングストーン
というものがあります。
・ラリマー
・スギライト
・チャロアイト

スギライトの人気が広がったのは
アメリカのニューエイジブームが
きっかけということなので
世界三大ヒーリングストーンというのも
信憑性がある話だなと思います。


次回は、スギライトの
取り扱い上の注意点などついて
お伝えしていきます(^▽^)/


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