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ウッドストーブで火おこしできず牛乳パックをマッチで燃やしてメスティンに詰めた雪を溶かして水餃子1個食べた

ある日、昼過ぎ

相方「おひる食べるよね?(なんかサッとつくりますか〜)」
おれ「ガスでしょ?(やっぱり薪でやらないとね)」
相方「はあ・・?」

と、ここでの暮らしをひとり堪能するため
家の裏にある秘密基地で薪をおこして
雪景色を眺めながら水餃子を食べる作戦に出た

準備OK
・冷凍餃子6個
・ウッドストーブ
・薪(11月頃に剪定した枝でまだ乾燥不良)
・着火剤(牛乳パック)
・マッチ
・メスティン
・雪(摂取しない方がいい説あり)

ウッドストーブに細い枝をなるべく立てて並べて
牛乳パックにマッチで着火するも
枝が全く乾燥してないようで
火が燃えうつらず

2時間粘るも無念
牛乳パックを大量に燃やして
お湯をわかす作戦に変更・・

なんとかお湯がわいて
雪をどんどん追加

水餃子をメスティンに投入!
あふれそうだったので1個だけ

うまい・・
でももういいや

薪は乾燥していないと使えないことを
しみじみ実感
家に戻ってガスコンロの前へ

アルミ鍋に水をみたし点火
すぐにお湯沸き残りの5個を。

うまいが
2時間かけてやっと食べれたやつには
かなわなかった

・・とさ

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