No.1赴任

来る、6月1日にとうとう恵比寿より赴任。

JL0085でのフライトで羽田TO浦東国際空港へ。

荷物がスーツケースで3つ。

上海メンバーへのお土産2つ。

かなりの大荷物で到着。

VISAがあるのに申告しなかったことで若干止められる羽目に。

しかし、通関の資料はバッチリ捺印をいただき対応。

空港からはタクシーで住所と百度地図で位置を伝え住居へ。

契約した不動産会社の担当者が私服で登場。

中国は平日でなければめちゃくちゃラフなことを認識。

入国審査に続き、まさかのフロントでスタッフと不動産会社の担当者が口論。

ここからは、ファンキーなタトゥーのある子なのでファンキーちゃん。

真面目な不動産会社担当者は丸尾くんとする。

丸尾:あsdfghjkl!(中国語でわからず)

ファンキーちゃん:あsdfghjkl!(中国語でわからず)

ファンキーちゃん:臨時居住証明の発行システムが今日トラブってるから月曜までには発行できるようにするから良い?(英語のため理解)

自分:問題ないよ(英語で返答)

丸尾:私が喧嘩になったのは、システムが使えないので臨時居住証明が発行できてないとのことです。すみません。(日本語)

自分:わかりました。(内心同じこと聞いたわ。。)となりました。

結果口論が中国語で続きながら部屋に向かい設備確認へ。

ここでもまた問題が。。。

もともと見た部屋と違うじゃねぇかっていう。

確認したところ、、、

丸尾:あれはモデルルームでーす。なのでちがいまーす。

とのこと。。。

一旦文句は止めて、設備確認を実施。

相変わらずファンキーちゃんと口論をする丸尾。

しびれを切らしたファンキーちゃん丸尾が英語わからないことをいいことに、

英語ですべて自分に説明してくる形に。

そしてすべての説明が終わったあと、また何回か中国語で普通に会話した後、

再度英語で聞いたことを日本語で説明いただきました。

効率の悪さね。。。

なにはともあれ、ファンキーちゃんと英語で意思疎通が行えたので、

設備面等の説明は丁寧にしていただき、最後に「心配無用よ!」というお言葉までいただきました。

一日目は結果、片付けに疲れご飯も食べずに速攻就寝。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?