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わんこそば必勝法(初〜中級)

わんこそば、たくさんお椀を積みたいのに結果が出ない人々へ

男性平均…50〜60杯
女性平均…30〜40杯 (東家の調査より)
となっており、

わんこそば東家(盛岡)では100杯で手形をもらえるシステムになっている

ちなみに私の最高記録は2ヶ月前に出した200杯なので正直言って100杯は余裕なのだが、100杯にどうしてもいきたいけど行けないという人のための攻略法も考えたので参考にしてほしい

1.開戦3日前〜前日

とにかく牛丼メガ盛りなどで胃袋を膨らませ、わんこそばへの耐性をつける

この際、そばはなるべく食わない(当日までに飽きてしまう可能性があるため)

とにかく胃袋との勝負なので、胃薬を服用しつつ最大限拡張させるのがよい

2.開戦当日の朝(又は昼)

朝食を抜くという愚行は厳禁

朝食を抜くといざそばを食べ始めたときにすぐに満腹感を感じてしまうためナンセンス

いかに拡張させた胃袋を空っぽのままにするか、ということで私はチョコレートをおすすめする

血糖値が上がり、朝食を摂ったくらいの満足感を得ることができればヨシ

3.食べ始め

薬味:鮪刺身・なめこおろし・とりそぼろ・胡麻・海苔・一升漬・つけもの、とろろ・ねぎ・わさび、もみじおろし・デザート

初めて食べる人は薬味の多さに驚き、2回目以降は「これ結局食わんのよな…」という感情が芽生えるこのセットだが、これらを最大限活用してわんこそばを攻略することとする

1.1〜100杯

とにかく飲み込む

噛んだ途端に満腹中枢が刺激されるため、とにかく噛まずに飲み込む

この際、つゆをなるべく飲まずに捨て、空気もいっしょに飲み込まないようにする

私は120杯まで噛まないようにしている

2.101〜120杯

ここらへんから飲み込むことが苦しくなるため、咀嚼を解禁する

しかし、噛むにしても味わってはいけない

口の中のそばをバラバラにしてノドを通しやすくするというイメージをもって実施せよ

3.121〜150杯

ここから飽きてくるため、味変が必要となってくる

手軽なものではもみじおろし
この味変で10杯はいける

また一升漬もおすすめ
みずみずしく塩辛いため、口の中をリセットすることが可能

4.151〜180

普通の味変だとキツくなるため、ここで秘密兵器が登場

それは、オレンジジュース

オレンジジュースはそばと相性が合わない飲み物であるため、味変に最適なのである

私はオレンジジュースをちびちび飲み、一回飲むごとに5杯飲み込む戦法をおすすめする

ちなみに東家にはリンゴジュース、オレンジジュース、ほうじ茶画あるが、リンゴジュースではインパクトが弱く、ほうじ茶はそばとの相性が良いため味変になりにくいという特徴があるため、やはりここはオレンジジュースでいくべきである

5.181〜200

気合で乗り切れ

6.201〜

むしろ私に教えて下さい


まずは100杯!と考えてる人は、とにかく噛まずに飲み込むことが重要

それ以降は味変が重要

上記2点に尽きるため、今後わんこそばと戦う人はこの記事を参考にして欲しい

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