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MDC神奈川~山下り最速男を生みだしたクロカン~

今年新種目として加わったOnSquadRace。
前回のnoteでMDC神奈川ルールや優勝チームへの信じられないくらい豪華なプレゼントが公開されました。
みなさん、驚いたでしょ?笑

今回はそんなOnSquadRaceのコースとなる東海大学自慢のクロスカントリーコースをご紹介できればと思います。
MDCver.として、一周約550mのコースを2月の現地視察で考えてきたのでいくつかポイントを絞ってみました!

■緑に囲まれた自然豊かな空気の澄み渡るコース!
東海大学の選手が日々の練習で使用しているコースを走れる大チャンス!!
東海大学湘南キャンパスと言えば自転車を使いたくなるくらい広いキャンパスで有名ですが、キャンパス内はクロスカントリーコースがすっかり溶け込むほど緑が多く大学内ということを忘れそうな落ち着いた雰囲気です。

■全部詰め込んだ欲張りコース!
MDCver.クロスカントリーコースは一周の中で、トラック、ロード、クロカン全てを走れる東海大学オリジナルコース!!
どの部分で仕掛けるのか、どこを攻略すればスピードを落とさず走り切れるのかもポイントになるのではないかと思います。
そしてもう1つポイントとなるのは、シューズ選びでしょうか?
全てのサーフェスに対応するためにランナーが何を選ぶのかも注目です!

■山下り最速の男を生み出した急勾配!?
ここでみなさんが思い浮かべたのはきっとあの選手でしょう。
第96回箱根駅伝6区を57分17秒の区間新記録で駆け抜けた館澤亨次選手!!
そんな館澤選手のルーツとなる急勾配は今回のコースの重要ポイントなのです。
スタート後100mほど(女性はスタート後すぐ)トラックを出てクロスカントリーコースに入ると、最初に待ち構えるのが急カーブの下り坂です。
そうです、いきなりきます。笑
左にカーブしたと思いきや一気に下りながらさらに左へと進んでいくのでスピードを落としがちですが、ここで勢いを殺さず次へ行けるかはランナーのテクニック次第と言えるでしょう。

©EKIDEN News

■見晴らしの良い直線のロードコース!
急勾配からの左カーブの先は、高い木々の間を走り抜ける約150mの直線に入ります。非常に見晴らしの良い直線のロードコースになるので、ランナーはさぞかし気持ちよく走り抜けることができるでしょう。
道幅も広いので大きな順位変動やごぼう抜きも見られるのではないでしょうか!?


どこからでも応援ができるコースとなっているので、会場全体が盛り上がること間違いなし!!
チームでのエントリーはもちろん、おひとり様からでもエントリーは可能となっていますのでぜひOnSquadRaceへ出てみませんか?


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