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Meta Quest3 便利アクセサリー(Amazon販売向け)

Amazon向けをご紹介(更新日:2024/03/12)
X社(旧Twitter社)やBlueSkyで定期的にポスト(ツイート)をしていますが、私をフォローしていない限りはどうしても投稿が埋もれてしまいます。

X[https://twitter.com/trade_affili]
BlueSky[https://bsky.app/profile/quest2.bsky.social]

現在、私のXはNoteを載せるともれなく即BANです。
残念なことに、紹介が出来ません。
徐々にSKYBLUEへ移行中です。

良い商品を手に入れて欲しいと思い、私自身が実際に装着した物をピックアップしております。
タイミングで売り切れもあったり、まだ手元に無い物も一部ありますが、それは分かりやすく表示してありますし、情報を得てからの発信なので、良い物である事は保証します。

ここで紹介するアクセサリー商品は、ほぼ「社外品」になります。

私はMeta社(旧Facebook)のVRが好きで、シリーズ一通り所有してました。
その上での評価となります。
いい加減なアフィリエイトを貼る人達とは違いますよ。
今は手元にありませんが、Oculus Go、Oculus Quest、Oculus Quest2(Meta Quest2)を過去に。
現在Meta Quest3所有です。

新たに購入して実際に良い商品と思えたのがあれば追記紹介しますね。
表題近くの更新日を見て頂ければ幸いです。

掲載している商品は、同一商品の中でなるべく最安値にしてあります。
高い物=良い物ではありません。
購入した立場で良い物を出しています。
アフィリエイトリンクですが、わざと高価格のを載せた所で、微々たる収益差しかありませんので、私にはどうでもいい事です。

必要不可欠な優先度高めの製品を上位に載せてあります。
紹介すると結構な確率で売りきれ、入荷待ちになっています。
たまたまかもしれませんけどね(笑


■オススメ

 コントローラーカバー

上記バナー2点オススメ。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
私は上記2点のリンク先の他に、フルカバータイプを所有していました。
今は、白いコントローラーを使用しています。

純正品と同様、蓋を開けるだけです。
また、フラットの黒い面の内部にある赤外線センサーをカバーで阻害する事が無い為、感度に影響はありません。

コントローラーカバーの必要性は?

  1. バンド(ナックル)のホールド感(安定感)

  2. 手への装着しやすさ

  3. 滑り止めであるグリップ感

  4. 傷付防止

(1)手から抜け落ちない安定感が増します。

(2)装着しやすさは圧倒的に楽
標準ストラップの紐は装着時や取り外しの際、紐をつど調整する必要があり、本体装着前に一手間があります。
一回だけではなく、毎回やる必要があります。
紐はしっかり固定しないと紐がベチンベチン動いてうっとおしいです。

(3)ラバーで、汗による滑りが無い

私は全てのアクセサリーの中で一番必要なもの思っています。
使ってきたからこそ言える事です。
快適さは段違いですね。

黒い方
コントローラーへカバーをかぶせるタイプ。

メリット
(3)によるグリップ感が白には無いのが最大の特徴。
カバーの取り外しが不要。
埋め込まれた赤外線を阻害しない事。
カバータイプなので、傷に強い。

デメリット
激しい動きを行うと、カバーが下側にズレ落ちてくる。
ラバー分、重量が増す。
ラバー分、厚みが増す。

白い方
コントローラーの蓋を交換するタイプ。

メリット
純正感を損なわない。
重量感は黒より軽い。
厚みによる変更点は無し(女性でも握りやすい)
黒にはやや劣るものの蓋の表面には滑り止めのラバー加工あり。
黒よりはか疲れにくい(重量や厚みが無い分)
カバーの取り外しが不要。
埋め込まれた赤外線を阻害しない事。

デメリット
カバーでは無い為、コントローラーが傷が付く事。

どちらにもメリットデメリットがあるので甲乙つけがたいものですね。

半額程度で購入できるカバーがあります。
カラーが豊富ですが、快適さに欠ける最大のデメリットがあります。
それは電池交換の際、毎回カバーを全部取り外す事…。
本当に面倒ですよ。
過去に所有してました。
ちなみに、下記リンクの物ですね。

 フェイスカバー

黒以外のカラーバリエーションが増えました。
発送は遅めですが下記リンクにて紹介しておきます。
物は全く同じです。

標準タイプは、公式がオプション販売しているくらいですから、あまり良いものでありません。
汗を吸収しやすく、カビやすく、衛生面が最悪です。
Quest2の時は問題視され、無料でクッションが配られた程。
Quest3は多少改善したものの価格を抑える為に素材は最低限のものですね。
公式が別のクッションを販売しているので、容認されたものと言えます。

プレイ中に頬が痛くなるのは間違いなくクッションが原因です。
また、最大の問題点がQuest3は日本人向けに製造されていないので、鼻部分に隙間が出来ます。
隙間から現実が見えてしまい、没入感がなくなります。
そこで、クッション+鼻の隙間隠し(ノーズ)が重要になってきます。

紹介している製品の特長
メリット
クッションはマジックテープによる脱着可能。
洗うのが楽で衛生的。
視野角が広がる。

デメリット
クッションが薄め
対策としてQuest2で無料配られたクッションの取り付けが可能。

純正フレームとのサイズ比

上が純正フレーム、下が本商品。視界の広さが違います

ちなみに安価でかぶせるだけのラバー(ゴム)タイプもあります。
全くオススメは出来ません。
参考程度に下記へリンク載せておきます。

カラーバリエーションは豊富ですが、ノーズ部分に問題があり、装着出来ないリコールがかかっています。
いずれはノーズ対策品が出るとは思いますけどね。

フェイスとノーズが分かれているタイプは全部同じ問題を抱えているんで、フェイスカバーだけが欲しい人には問題はありませんが、ノーズも欲しいと思っている方には、安価のラバーはお勧めしません。

 Type-C用マグネット

これ本当に便利です。
充電スタンドを保有している方には不要

本体を充電する為に、端子を毎回抜き差ししますよね。
スマホでこんな経験ありませんか?
抜き差しで基板が緩んで、充電できなくなった事。
私は何度が何度もあります。
Type-Cになってからは、基板が緩む機会は少なくなりましたが、それでも抜き差しに気をつかうもので、高い製品なだけに簡単に交換や修理なんて事は出来ません。

そこで、最初から端子を本体に差し込んでおいて、マグネットで装着するだけで抜き差し不要の簡単装着。
動画などのデーター移動には影響はありません。
デメリット
パソコンで有線接続してプレイする方には不向き。
スタンドアローンとして購入しておきながら、無線なら兎も角、有線接続する人は少ないとは思いますけどね。

 Eliteストラップ(ヘッドストラップ)

エリーストラップと言われています。
公式バッテリー無しが10,450円
公式バッテリー付きが19,580円
公式は非常に高いです。

標準はゴムを移動して、頭へ固定します。
ベストな位置に毎回調整するのが非常に大変で、少しでも緩かったりすると、本体がズレ落ちたり、視野がボヤけたりします。
調整するのが面倒で売っちゃう人が居る程、問題は深刻です。
他社で販売しているVR器は基本的に標準装備されているものですが…価格帯を抑える為にはゴムバンドにする必要があったのでしょうね。
(公式で変更品を販売してるから認知の範囲でしょう)

首疲れの原因を改善します。
長期プレイに推奨されていますね。
Quest2よりも、フロント側へのウエイトバランスが調整されて、疲れにくくなっているものの、やはり長時間プレイには向いていません。
バッテリーがヘッド側のウエイトとなり、疲れを軽減してくれます。
つまりフロントとリア側でバランスが取れるわけです。
私はバッテリー付きの購入を推奨していますが、バッテリーが付くと、どうしても価格帯が二倍近くなるが悩みですね。

2時間程度で無くなる本体バッテリーを、その都度充電してたら、折角盛り上がってきたテンションが中断されかねません。

公式の半額以下で購入できる社外品が注目されているわけです。
そこでひと際立って業界で一番人気とされているストラップがBOBO製品
Q1の時代からの人気の製品で、根強く固定客がいる程。
本体が販売して間の無い今は直ぐ売りきれがちです。
BOBOVR M3の最大の特徴は、接顔パーツを外しての装着。
純正品にはない「視野角」が広げる事が出来ます。

つまり、ゲーム内の視界が広がるわけです。
プレイには大きく影響出ますよね。

また他のエリーストラップとは異なり、充電パックの交換が容易。
マグネットで取り外して付けるだけ。
他社だとコードを外し煩わしさがありますが、BOBOVRの場合、ゴーグルを装着したままバッテリーの取り外しが可能となっています。

デメリット
ヘッド部分が邪魔で、寝転んで利用が出来ない事。
この製品に限らず、公式も含め、ゴムバンド以外のほぼ全てのヘッドストラップにいえる事なんですけどね。

類似品は沢山出ていますが、妥協するなら買わない方がいいので、あえてこのページでは紹介は致しません。
X社の方では別の製品を紹介する事はありますが、在庫が無い時の代用品なのであしからず。

 単三に対応した充電器

プレイ時間によりますが必須アイテムです。
充電しない通常の乾電池でも十分ですが、買い置きする必要があります。
充電池の場合は、取り替える際に使用済みの充電池を入れかえるだけ。
日本は災害国で有名ですし、何かあった時の為に長持ちする充電池を一家に一台あっても問題はない事でしょう。
私が紹介する充電器は、単1~単4と単6まで充電ができるマルチタイプで、4本同時充電できる優れものです。

 充電器用単三電池

充電器はパナソニック製ですが、充電池は何でも良いです。
エネループが良いらしいですが、安いので私はAmazon製を使っています。
定期的にあるセールに購入すると凄く安いですよ。
4本あると便利。
電圧だのなんだの、そんな面倒な事考えなくていいです。
そんなデリケートじゃないです。
電池は世界規格だし。
充電池ではない場合、プレイ時間によりますが、年間当たり50本くらいあれば良いそうです。

 ヘッドホン(カナル型)

Quest3はQuest2と比べて音質が良くなっています。
ヘッドホンを買う必要はありません。
没入感を出すという点ではあった方が良いのですが、何よりムフフな動画を見る時には必須

私がQuest2の時から愛用している商品を紹介します。
他にも人気の商品がありますので2つ紹介しておきます。

私が使用しているお勧めのイヤホン
Razer Hammerhead Pro V2

Quest2の時に調べに調べてようやく見つけたイヤホンで、いわゆるゲーミングゲーミング用になります。
オシャレなカラーが特徴的ですが、ジャック端子のL型が重要です。
L型はコードの重みを感じません。
ちょっとした動きでも耳から簡単に外れる事も無く、コードの重さを感じにくいのが、Questシリーズの中で相性が良いとされています。
価格は高めなので、財布との相談の上に検討を。

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン
ASMR用に作成されたイヤホン。
私は所有しておりませんのでレビューでご参考下さい。
Questシリーズで人気のイヤホンなので紹介です。
耳に響く心地よさが特徴的で、何より価格が圧倒的に安い事。

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS
E500の上位モデル
こちらも人気のようです。

頭に重量感を与えないカナル型が推奨とされています。
耳を塞ぐオーバーヘッド型にすると、顔に本体を含め1kgの重量物を載せる事になりますので、苦痛この上ないですね。
カナル型では物足りない方は、臨機応変に出来るヘッドシュー(冬の耳当て)とかをかぶれは、耳落ちも無くなりますし、冬は暖かいですし、音も外に漏れる事もなくなりますので、100円ショップで探すと良いと思います。

無線タイプは非推奨
遅延が発生します。
酔いの原因になりますので有線にした方がよいです。
Air podsは有名ですが、遅延の報告がかなり多いです。

 本体とコントローラー同時充電スタンド

コントローラーと本体が同時充電可能です。
付属のビスで壁かけに対応してます。
持ち運びしない限りは、本体を収納する鞄を購入するより、こちらを買っておいた方が正解でしょう。
私は残念ながら充電スタンドは不要派なので、Amazonの中で人気があり、その中で安い物をピックアップしました。
というより、充電スタンドはこの品しかないです(笑)

充電スタンドのデメリット
この製品に限らずですが、社外品およびエリーストラップに変えているものは充電が出来なくなる可能性があります。

尚、公式充電器は19,580円と価格は高め

 外レンズ用ガラス保護フィルム

本体の置き方をカメラレンズ側にしなければ不必要なものですね。
センサーとの相性にガラス保護シールで乱反射し、センサー阻害もありえますので、価格が安いとはいえ、選ぶ際は注意した方が良さそう。
紹介リンクのはガラスフィルム製。
私は不要派なので、取り付けておりません。
こういう商品もありますよっていう紹介ですね。

 内レンズ用保護フィルム

個人的には全く必要性を感じませんが、中国サイトを見ると、かなりの個数が売れています。
Amazonの情報だけでは分からないですね。
出回っているフィルムの殆どは製造元は同じです。
自社製感出す為に、パッケージは違う物が多く存在するうちの一つです。

 無線LANルーター

kakaku.comで一番人気の無線LANルーター
NEC Wi-Fi PA-WX5400HP 無線LANルータ dual band Aterm
投稿時、価格は15800円前後
私は8月頃に13000円台で購入しましたが、気のせいでしょうか?Quest3が発売されてから価格が跳ね上がりました。
Quest3ではWi-Fi5に不具合があるようで、Wi-Fi6が推奨とされています。
この機会に購入いかがでしょうか?
ちなみに、アンテナの数が多ければ多い程、受信する端末を増やしたり、受信感度が良くなったりはしますが、電波法の関係がありますので、電波が強力になったり、電波の距離が変わったりとかはありません。

kakaku.comで二番目に人気の無線LANルーター
バッファロー AirStation WSR-5400XE6
Quest3を遅延無く最高のパフォーマンスで無線通信出来る次世型Wi-Fi6E

Wi-Fi5はQuest3と相性良くないそうで、Wi-Fi6もしくは推奨とされる6Eが良いと言われてます。

 赤外線ライト

ナイトビジョンイルミネーター
薄暗い暗闇でもプレイが可能になります。
隙間からの光漏れが気にならなくなり没入感が増します。
接顔フレームを取り外すエリーストラップ(BOBOVR M3)に必須アイテム
Quest2の時代で圧倒的人気の合ったものなので、今回は紹介しておきますが、Quest3では情報が少ないので今後に期待です。
ちなみに現在は二種類の使用報告例が上がっています。

https://amzn.to/3TficGp


■情報共有程度

 フェイスマスク

私は不要派なので紹介程度に留めておきます。
PSVRの時は汚したくない一心で購入しましたが…
実際に使用したのは最初だけでした(笑
これの利点は顔油よりも、ゴーグル内に髪の毛が垂れてうっとおしい思いをしなくて済む事くらいでしょうか。

 各種延長ケーブル

個体差による相性がありすぎるので紹介は控えておきます。
ケーブルが長ければ長い程、パワー不足になります。
3Mならいいでしょうが、5Mになるとブースターが必要になります。

 収納ケース

私は100円ショップで適当な箱を買ってきて入れてます。
100円だし(笑
中に柔らかい毛布入れていれば事あります。
外に持ち運ぶ事なんて、ほぼ皆無なので。
そもそも、外でプレイは非推奨ですし。

 穴開き枕(クッション)

エリーストラップに交換した方が寝ながら使用する為の物。
出っ張って痛いですからね。
穴開き枕はピアス用に製造された物です。
穴が小さいのでストラップには未対応。

穴あきクッションを使用する事になります。
睡眠用途ではありませんので、これで十分です。

 レンズプロテクター

有名なKIWI製
フェイスカバー付属の薄っぺらい物とは違い真逆の良品。
厚みがあるクッション。
柔らかく傷が付きにくく、何より本体から引っ張り取りやすいです。
洗う事も出来るので、衛生を保てます。
私は必要としてませんが、意外と売れてるようです。

 天井プーリーシステム

有名なKIWI製
有線にこだわりたい方の為のコード吊り下げ器具。
長さ調整可能。
3個では安定感が悪いので6個がオススメです

■コントローラーアタッチメント

■クリーニングキット

 レンズペンクリーナー

CANONのEOS80D一眼レフに使ってます。
つまり物は良いって事です。

 クリーニングクロス

PSVRや歴代Questシリーズ他、オークリーサングラスに使用してます。
スマホにも使ってます。
「はーっ」って息を吹きかけしなくて良いです。
「はーっ」はそもそも、湿気で基板に良くないのよね。
最初は粉っぽいので、叩いてから使ってね。
凄く綺麗になりますよ。
ペラペラの眼鏡拭きを使わなくなります。
水で洗うと固くなるので、その点だけ要注意かな。

■非推奨商品

 本体カバー(シェル)

これ本当に必要のない物です。
過保護すぎます。
シールを貼ってカスタムするのは大いに結構です。
私もやってます。
ただ、カバーを付けるのは推奨とはしません。
大きな理由は、熱が本体にこもりやすい為です。
本体は初代から放熱に問題があります。
追い打ちをかけるかのようにカバーを取り付けるのはどうかと思います。
国内外で熱暴走の報告が既にあります。
熱がこもると故障の原因(オーバーヒート)になります。
商品紹介というより、注意喚起だと思ってください。

 コントローラーカバー(穴開き)

基本的にこのタイプはやめた方が良いでしょう。
穴が開いている部分に赤外線が組み込まれています。
見た目が不格好だし、穴あき部分が赤外線と合わない例が報告されています。
フルカバーなので、電池交換にも一手間かかります。
あえて選択する必要性は無いと個人的には思っています。

■META社純正品

純正品はどれも直ぐ売り切れます。


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