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今日の環境分析 8/6

【ドル円】→105円台割れからの半値戻し

●環境
・8/3に付けた106.500付近から、週明けもう一段下げて8/5に105円台に到達し8/6に105.500まで下げたあと、東京時間で106円台まで戻しました。
・1時間足での中期移動平均線まで戻しているので、105.500がいったんの底という感じでしょうか。
・週足など上位足で見ると、トレンドラインの下限付近に来ています。朝の反発を見ても、こうした局面では反発狙いのロングが入りやすいので、値動きがこう着しやすい状況に思えます。
・直近の安値の下には105.000年初来安値2018年の安値と複数の節目が重なっているので、これらのポイントまでどのように動くのか、どう超えていくのかに注目しています。

●今後のプラン(ショート目線)
長いヒゲをつけて1時間足の中期移動平均線まで戻しています。下げが急だったぶん、リバウンドで入ってくる市場参加者も多くなりそうな状況。
ショート目線であれば、そうしたリバウンド狙い勢の損切ポイントに注目していきたい。
①中期移動平均線で抑えられていくパターン
直近の長いヒゲは、新規の売りもしくは決済の売りが集中したポイント。まだポジションを保有しているロング勢は利確の指値を切り上げていくので、ネックライン割れから反転するようであれば狙っていきたい。
②直近高値や半値まで戻すパターン
少し上に直近の高値や8/1-8/6の値動きの半値があるので、それを目標に107.000を越えて上げていく場合は、中期移動平均線を明確に割ってきたポイントに注目。

●今後のプラン(ロング目線)
長いヒゲを作っていることからも、長期移動平均線の上のあたりは売り圧力が強めに見える。ロングの勢いが強いのであれば、短期的には8/1-8/6の半値、中期的には8/1-8/6の61.8%あたりまでの値幅を想定・
①直近高値付近で持ち合うパターン
今日のロンドン市場でも上昇の勢いが続く場合は、107.000や中期移動平均線付近での持ち合い→ブレイクに注目しています。目標としては108.000手前まで見てもよいのでは。
②いったん勢いが止まるパターン
通例として東京市場の上げはロンドン→NYで否定されることも多いので、いったん値動きが落ち着くパターンも考えられる。その場合は短期移動平均線に抑えられる値動きがあれば中期移動平均線に乗せる動きと併せてみていきたい。

●相関
直近で円が↓に傾いています。幅は小さいですが、このまま円↓ドル↑で推移すれば、ドル円チャートは上方向に傾きそうです。

【ユーロドル】→1.12500まで急騰

●環境
・8/1に1.01270まで下げた後、8/6の朝までに約200pips戻しました。前回ロング目線のプラン①で想定したように、1.11300付近の安値で揉み合ったあと、一気にブレイクしました。
・おそらく8/1までにショートしていた市場参加者の決済注文が前回高値付近に、溜まっていたのだと思いますが、それを利用する形で1.12500まで急騰しました。

●今後のプラン(ショート目線)
直近の高値をどのように超えていくのか、どの程度深く戻すのかに注目しています。値幅としては8/1-8/6の半値程度を想定しています。
①直近高値まで届かないパターン
1.12000を起点に2度ブレーキがかかっているため、ここに市場の注目が集まれば、一度割って戻したタイミングでのショートは有効になりそうです。
②直近高値でダブルトップになるパターン
短期的には安値が切り上げてきているので、直近高値までの上昇も当然想定できます。ただ、昨日の上昇を取り損ねたトレーダーが今日入ってくるケースは狙われやすいので、ネックライン割れするような動きがあれば狙っていけるかと思います。

●今後のプラン(ロング目線)
短期的に安値を切り上げてきているので、直近高値を上抜けてトレンド継続はする可能性も高いとは思いますが、いったん中期移動平均線までの戻しは待った方がいいかなという状況です。
①中期移動平均線まで押しを待つパターン
直前で急騰しているので、ロング勢の利確やそれを狙った短期のショートも増える状況です。そのため、中期移動平均線までの押しがあるようであれば、1.12000付近でのネックライン形成を待ってからエントリーを想定しています。
②直近高値付近で持ち合うパターン
上昇の勢いが強いケースです。その場合、短期移動平均線のサポートを待って、直近高値をブレイクしたタイミング、もしくはその戻しでのエントリーを想定しています。

●相関
8/5以降、ユーロが急激に買われました。そのため、緩いドル売りと相まってユーロドルが急騰しています。

【ポンドドル】→動きが出るまで時間かかりそう?

●環境
・ユーロドルが急騰した一方、こちらは7/31に付けた高値と、8/1に付けた安値との間でレンジになっています。
・上位足で見ると高値が切り下げているので、全体で見ると下落が続きそうです。ただ、8/1からの持ち合いが先端にきているので、ブレイクした方向には注意する必要がありそうです。

●今後のプラン(ショート目線)
1.21000を抜けてくるのかがポイントとなりそうです。ただ、7/29からの大幅な下落からほとんど戻してないので、明確に割ってこない場合は、戻しを確認してからのショートを想定しています。
①持ち合いでブレイクするパターン
安値が切り上げてきており、トレンドラインを形成しています。ここを明確に抜けた後、戻しを伴いながら1.21000を割るような動きが出ればショートを想定しています。
②直近高値まで戻すパターン
短期的にロング勢が想定するポイントとして、直近高値もしくは半値戻しが考えられます。ただ、下落の勢いが強い場合、1.22000を割っていくような動きになればネックラインのブレイクなどでショートを想定しています。

●今後のプラン(ロング目線)
中期的には下落トレンドの中ですが、短期的にみれば直近の高値や7/25-8/1の半値は1.23000の節目があるので、そのあたりまで戻す可能性はあります。ロングするのであれば、そのあたりの値幅を狙ったトレードを想定しています。
①持ち合いのブレイクがだましになるパターン
短期的に1.21000付近で安値が切り上がり、持ち合いのような形をつくっています。当然、そのラインの下向きブレイクを狙う市場参加者も多いとは思いますが、そこから反転して伸びるケースもよくあります。直後の動きに注目して反転するようなら狙っていきたいポイントです。目標としては直近高値付近を想定しています。
②直近高値で揉み合ってブレイクするパターン
近くに1.22000があるので、それを上抜けてくるようであればこちらを想定しています。値幅としては1.23000までで、それを押してくるようであれば中期的なトレンド転換も考えます。

●相関
・ポンドが買われていますが、それと同程度ドルも買われているので、方向感が出づらい状況です。


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underbridge.207

FXをやっています。 メインはドル円・ユーロドル・ポンドドル。たまにポンド円、ユーロ円。 トレードにおいて「1つの方向に賭ける」のはとても危ないと学んだので、 noteでは「ショートするならどうするか」「ロングするならどうするか」という 2つの視点でチャートを読む記事を書きます。
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