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今日の環境分析 8/17

【ドル円】→8/6と8/12のレンジ内で推移

●環境
8/12と8/13で2度、105.000の下抜けにトライしたドル円でしたが、跳ね返され6月安値とも重なる107.000付近まで一気に戻しました。その後は8/13の高値106.978と8/13の安値105.218の間で持ち合い(のように見える形)になってきています。来週以降、この三角の抜ける方向は注目すべきポイントといえると思います。
ただ、ドル円はそもそも8/6の高値と8/12の安値の間のレンジ(黄色の幅)で動いています。日本ではお盆期間を挟んで、急騰と感じる値動きが多い相場でしたが、方向性という意味ではこのレンジを抜けないと出ないため、直近の持ち合いよりも上の目線を持っておく必要がありそうです。

●今後のプラン(ショート目線)
直近で三角持ち合い的な形を作っているため、注目ポイントになるかとは思いますが、よくある「素直なブレイク」からのトレードは考えていません。①のように持ち合いの先端で下抜けた場合でも、すぐ下の106.000が抵抗になってネックラインを下抜ける動きができれば、ショートしていきたいと考えています。
また、②のように持ち合いを上抜けた場合も、6月安値付近で反発してから下向くケースも想定できるので、その場合は戻しに注目していきたいです。
いずれの動き方でも、当面の値幅としてはレンジ下限である105.000付近を想定しています。

●今後のプラン(ロング目線)
ロングしていく場合、当面の値幅としてはレンジ上限の107.000付近もしくは、動いても7月の安値である107.200付近が想定できそうです。ロングの場合でも、三角持ち合いのブレイクでというよりも、戻しやネックラインの形成を待ってからのプランを考えています。
①のように持ち合い下抜けの場合は8/15の安値付近でのダブルボトム形成からのネックラインブレイクを狙います。②のように持ち合い上抜けの場合は、ブレイクがダマしである可能性も考慮して戻しを狙います。

●相関
8/13の深夜、円売りがエゲツないですね・・・。ドルは横ばいになっています。

●注文
右の図、青いバーが含み損を抱えているポジションを示していますが、8/6-8/12までの値動きを見てショートした人が結構捕まっていそうな感じです。それらの損切注文が108.000-106.500付近にボリューム多めになっているので、8/6-8/13のレンジを上抜けた場合、108.000までは割とスルスルと上げるのかもしれません。

【ユーロドル】→1.11000を下抜け

●環境
8/10日に投稿した環境分析では8/1-8/6の大きなレンジと、その中にある8/6-8/7の小さなレンジをどのように抜けるかという点に注目していましたが、先週は小さなレンジを下抜けから、8/1-8/6の半値や節目である1.1100も更新する形になりました。
短期的には下目線ですが、大きな節目である1.1000付近で買いが出やすいので、強い値動きがなければ来週もレンジ気味になるのでは?と想定しています。
ただ、小さなレンジを抜けて以降、素直に安値を更新していることからも、当面の目標は8/1の安値1.10200付近が注目されそうですが、週明けに買いが入って値動きがこう着するようであれば白線のように、持ち合いを作ってからの下抜け、というような動きも想定しています。
先週は特にですが、ユーロドルは縦の意識(水平線)が強いのかな、という印象でした。水平線で言えば高安値・フィボナッチ・半値・節目などいろいろとありますが、特に2つ以上重なっているポイントはより意識されています。

●今後のプラン(ショート目線)
週明けからも下降トレンドが継続し、素直に8/1安値に到達というパターンも考えられますが、ある程度買いも出てきそうな局面ではあるので、①のように1.11000付近でダブルトップのような明確な形を作った後にネックライン抜け、または②のように次のレジスタンスとして意識されそうなオレンジのライン付近まで戻すパターンが考えられるので、十分に待ってから動きを見てトレードしていきたいと考えています。

●今後のプラン(ロング目線)
週明け素直に安値を更新していく場合はトレンド継続になるので、すぐにロングで入るというよりも①のように明確なダブルボトムなどのパターン形成と、その戻しを狙いたいと思います。
週明けに反転する場合は②のようにオレンジの移動平均線に拾われるような戻しを待って入りたいと思います。

●相関
8/14を境にユーロ売りが進んでいます。来週もこの傾向が続くかに注目です。

●注文
1.12000付近でロングした人が多いかなと思っていましたが、意外と少ないですね。むしろ直近のポジションを見るとロング・ショートで拮抗しているので、8/1の安値直前で値動きも持ち合いになりそうな印象です。

【ポンドドル】→直近レンジ上限を目指す?

●環境
8/12に1.20200付近の安値を付けましたが、以降、1.21000のレジスタンスの上抜けを何度か試し、8/15に上抜け。翌日の8/16には高値を更新しています。短期的な視点で見れば、来週以降に高値更新が続くかがポイントとなりそうです。
ただ、これらの動きは直近の8/6-8/12のレンジもしくは7/31-8/12のレンジ内での値動きです。特に直近のレンジ上限には節目である1.2200も近いため、短期的な高値更新よりもレンジ上限での動きを見ていきたいと考えています。

●今後のプラン(ショート目線)
直近の↑への勢いもあるので、すぐにショートしていくというよりも、レンジ上限到達からの下げていく動きや、①のようにトレンドライン形成からの下へ割っていく動きを待ちたい状況です

●今後のプラン(ロング目線)
週明けすぐにレンジ上限を目指していく動きがあれば、②のように7/31-8/12到達からの戻しで入って1.23000までの値幅を狙うという動きを想定しています。
ただ、レンジ下限である8/12の安値を目指す可能性もあるので、その場合は、①のようにいったん底打ちを確認できるような形ができてから入っていきたいと思います。

●相関
8/14以降ポンド↑の傾向が出ています。ドルの動きが相対的に緩やかなので、大きな動きが出ていませんが、来週もこの動きが続いていくのか同課に注目していきたいと思います。

●注文
指値注文では上が1.22000、下が1.20000に固まっています。直近の値動きを踏まえると週明けに1.22000は狙いに行かれそうな印象です。


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underbridge.207

FXをやっています。 メインはドル円・ユーロドル・ポンドドル。たまにポンド円、ユーロ円。 トレードにおいて「1つの方向に賭ける」のはとても危ないと学んだので、 noteでは「ショートするならどうするか」「ロングするならどうするか」という 2つの視点でチャートを読む記事を書きます。
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