ワンドロ0920

15.すすき 秋らしいお題きた！と思って秋！！を意識しまくった色合いにしました。 普通奥から書き込むものだけど、ワンドロの場合手前をいくらか描いておいて、ここより先は書き込む必要なし、っていうのをわかりやすくしておくといいのかなと… 何枚かの写真を参考にしてて、自分のいいな！っておもう色合いを見つけてそれを参考にするのはいいなと思いました… 16.ベンチ 井の頭公園で撮った写真を下敷きに　写真トレスの場合どういう絵になるのか試してみたんだけど（いままではトレスじゃなくて

ワンドロ0913

ワンドロ0906

13：アパート 14：歩道橋

ワンドロ

11：窓 窓の影が綺麗な感じがいいなと思って好きな写真見ながら描いたんですが情報量多くて1時間で情報整理してもう一回組み立てなおすの難しかった… 色はいい色をつくれたので気に入ってます 誰もいなくなってしまったのでどこかに人を置かなきゃ… パース定規ちゃんと使って下書きを進めたのでザクザク書いてても歪まないのがありがたい 12：滝 これも好きな写真の模写 アナログで描くときの色の重ね方を意識したので苔の色とかはいい色が出たがような… 水の表現って書き込みすぎても気持ち

ワンドロ

ワンドロ

7：海 見上げる構図がふと浮かんできたので…どうにも海って暗いイメージがあるのは太平洋とか日本海しかみたことないからかもしれない クジラが好きなモチーフなんだなと思った 8：木陰 あっすごい歪んでる… 上げて見ないと気づかないもんですね　いつも参考写真に構図頼りすぎてたな…ちゃんとパース取るのって大事なんだな…

盆らしくない盆に先祖を想う

お盆休み、帰省は控えているため、墓参りに行けていない。盆暮れ正月、あとお彼岸に帰っている時くらいしか墓参りには行っていない。昔は父方の曾祖母、曽祖父の墓にも参っていたが、祖父が亡くなってからは祖父だけの墓参りだけになった。 そんな今日、私は祖母が死んだ夢を見ていた。というか、祖母が死んだことになっている夢だ。祖母はまだ存命だが、今年の初め、祖父と祖母の家、父の実家を解体、土地を売却して処分した。このことは私にとって、祖父、祖母そのものが亡くなったことと同義だったのかもしれな

毎日書くといいながら

さっそく一日空いてしまった。残暑厳しいお盆の中いかがお過ごしでしょうか。 昨日は、久しぶりに髪を切った。しかも思い切りきった。伸びて来ていた襟足をすっきりと刈りあげてもらったので、風を首で感じられるようになった。汗をかくと髪が受け止めていたのがそのまま流れ落ちるのが難点ではあるが、いまはこの首の涼しさと、刈り上げた部分の感触を楽しむことにする。 毛量が多いので、美容師さんにはいつも苦労をかける。ロング料金を払う必要があるのではないか、と思うぐらい。今回も「ショートからベリー

毎日書く、を目標に

どうにも毎日続ける、というのは難しい。noteも気づけば1日開き、2日開き、「たまに更新する」ブログになってしまっている。何か１つだけやり続ける、ならいいものの、だいたいなにかをやり続けよう！と思い立った時というのはやる気に溢れていて、1つではなく2つ3つのことを、「今ならやれるはずだ」と新しいことを始めようとする。そして１つ2つと挫折する。「今ならやれる」は正しいが、それが続くとは限らない。なにかを始めるときはなにも始める気が起きない時にこそ始めた方がいいのだろうな、とさえ

ワンドロ反省会

１：紫陽花情報の整理　手前の紫陽花とその脇の葉っぱがのっぺりしていて立体感がない 人物だけ黒い線がはっきりしているのなんかおかしい　薄めて上から塗り足す 視線誘導はうまくいっているんじゃないか ２：標識モザイク処理をつかってみた　描くところ、描かないところはっきり分けて、分けたブロック内での書き込みを統一させた方がいいなと思った 一部だけ線が乗ってる遠景おかしい あと遠景の山って結構むずかしい… 3：暖簾資料がよかったのだが、面白い構図で描けたと思う 踏み石の立体感を

嘯嘆き

彼女との出会いは高校生のころに観た映画だった。強烈な存在感をはなち、美しく輝くルックスはもちろん、人間の影の揺らぎや、歪な心情を表現する演技力の高さに強烈に惹かれたことが切っ掛けだった。少ない小遣いのみでやり取りし金欠を極めていた当時の三鴨壮一は、彼女のために公開期間中毎週一回、計4回劇場に足を運んだ。まだあどけなさを残す10代だった少女は、今では20半ばを過ぎ、垢ぬけた女性になっていた。年を重ね、女優歴を重ねた彼女はきれいどころだけでなく、物語のキーパーソンを演じる演技派女

瑞々しさよ、さようなら

忘年会も終わった翌日の休日。昼間に大掃除をしたりしている間も、家事をしている間もずっと何かしら動画がBGM代わりに流されていたのを、夜も更けてきて、突然何もかも虚しくなって止めた。 全然片付かない本棚にある、過去の創作の端々を書き留めたクロッキー帳や、使いきれず、かといってなにも書かれていないわけではないから捨てられない日記たちの類のことを考え、小学生の頃につかっていたノートも大事に抱えて一緒に上京したことを考えた。自分の創作の世界に対するこの執着はなんだ。実在の他人との世