先程、京阪電車の写真をアップしたのですが、
ここ数年の夢であったSONY RX10シリーズを購入しての撮影でした。

RX10とはどんなカメラか？

SONYが出している1インチセンサーシリーズが、RXなんとかというシリーズでたくさんあります。
よく知られているのが、RX100のシリーズですね。小型で、ほどよくズームも付いてる機種です。
今回購入したRX10のシリーズは、光学ズームに特化したモデルです。初代はあまりズームできなかったものの、現行モデルでは光学30倍程度のズームが可能になりました。

兼ねてから、RX10Ⅲが欲しくて、価格.comとにらめっこしながら、買う時期を見極めていた時、今回購入したRX10Ⅳの発売を知りました。

当初はRX10Ⅲで良いと思ってました

しかし、RX10Ⅳのパンフレットを見ていると、連写に強くなった上、高フレームレート撮影(HFR)の撮影時間も長くなったというじゃないですか。
1インチセンサーコンデジとして、すでにCANON G7Xを持っている身としては、ズームとHFRこそが、RX10シリーズの魅力だと考えていたので、コレは！ということで購入しました。

実際に使ってみて感じたこと

ボケがやばい、ピントドンピシャで撮ってて気持ちが良い

ボケで言えば、一眼レフのフルサイズセンサーには程遠いですが、例えば、飲食店で食べ物を撮影するぐらいだったら、コレぐらいのボケで十分だったりします。

ピントは本当に素早く合わせてくれます。
新幹線でも、的確に合わせてくれそうな雰囲気です。もちろん、京阪電車を含め、在来線であればほぼ間違いなく、ピントが合ってくれました。

動画から再び写真の世界へ

ということで、動画がメインの日常から、再び写真の日常が戻りつつあります。RX10Ⅳは、動画も撮影可能なので、動画も織り交ぜつつにはなりますが、今後も色々と撮っていきたいですね。

ヘッダーの写真は、1月2日に撮影した月です。今年は正月がスーパームーンだったようで、とても大きな月が出ていました。