いかにすべきか、しないべきか

やりたいことが多い。やらないといけないことが山積している。

なぜできないのか?タスクの量が多いから?優先度が決められないから?他の作業で精神リソースが奪われているから?山積しすぎて情報過多になっているから?すぐに着手できるレベルにまで粒度を落としていないから?下手な抑うつで精神リソースを割いているから?思考が止まらず休めないから?ひどいストレッサーに感じているから?

分からない。けれども分かることが1つだけ。

焦りばかりが募り、行動が起こされず、結果を生み出せていないという事。
このままであれば、ずっと行動を起こせない無能を言い訳に抑うつ抱えて悲劇の主人公を演じているだけになる。
結果を出す必要がある。無能を払拭する方法を探さないといけない。
結果が無ければ過程は美談にならない。成功しなければ社会では無価値である。そんな持論に押しつぶされそうになる。けれども、結果を残さなくては。そうして生きてきたし、これからもそうすると思う。

分かっているけども心に余裕が無いのでキツイ顔をする

心にある程度のマージンを置いた方が効率は良くなる。
にこやかに明るい方が進捗率が上がり、周りとのコミュニケーションから欲しい情報が入ってくる期待値が高くなる。
分かっている。頭でわかっているけどもつらい思いをして、苦痛を感じながらストレスフルな状態が良いと考える自分の思考を否定しているようで心が受け入れてくれない。
行動のベースとなる思考そのものが価値が低い。それと繋がって行動の質も価値も低い。そう思ってしまって。
焦りばかりが募る。今までの行動結果は偶然良かったのだけかもしれない。無能が得てはいけない出来すぎた実績を得てしまった故の傲慢かもしれない。

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