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どう学生を教育すれば正解だったのだろうか。

正義のことを考えたことありますか? 僕は高校三年生の頃からずっとこのような問題について考えてきました。 でも、答えは出ませんでした。 学校の先生がひたすらに賞賛してた「皆が認める、大企業へ就職すること」は本当に正しかったのだろうか。俺たちは本当は誘導されてるのではないか とずっと思ってたのです。 (僕は先生たちが悪いとは思ってないです。 彼らもまた、それが正解だと思い込まされたはずです。) 国目線、社会目線で見れば、確かにそれは正解かもしれない。 でも、個人目線で見たと

    • 皆さんの”幸せの定義”は何ですか?

      不幸は幸福を味わうための種であり、幸福は不幸の始まりである。  ていう話です。 幸福を感じたいのならば、不幸を知らないといけない。 なぜか。 人間は変化に対して感情的な評価を下してるのだ。超裕福な家庭に生まれてお金に対して不自由な思いを一切したことない人が5億宝くじ当てて喜ぶ度合いと、生活保護で毎日カップラーメンしか食べない貧困層の方がそれを当てた時の喜ぶ度合いは(雲泥の差)× 100倍 くらい違うのである。 であれば、一喜一憂をする意味はあまり大きくないと個

      • 結果が見えない時は苦しい、が。永遠に続くわけではない。

        張り切って何かすごいことをしようとしたとき、我々は自分の行動を急激に変える傾向にある。すごいことが近い将来起こると期待して。 だが、結果というものはすぐにはやってこない。なぜなら、行動を変化させたという行為は稲作でいうタネを蒔いた に過ぎないからだ。 例えば、筋トレをするとき。一番最初にしないといけないのは、勉強である。動きの勉強、栄養の勉強。そして、筋トレそのものを習慣化するための工夫。これら全て、ただの種まき。 いざ、やってみるといろんな大変のことが待ち受けてる。この

        • 失敗しまくろうぜ のススメ。

          我々は機械学習するAIから学ぶべきだ。AIは膨大の量のデータをもとに自ら学習する。データの量が多ければ多いほど成長する。人間である私たちも日々データを蓄積して無意識のうちに自分の情報処理システムを変化させている。 たくさん行動している人はそうでない人に比べて多くのデータを集めてる。たくさん失敗してる人は、その分多くの学びや教訓を手に入れてる。 つまり、 行動する前に脳内でシミュレーションするのもいいけど、行動しないことには前に進めないという事実を踏まえ上でじゃんじゃんチャレ

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          不老不死になった自分は何をして生きるのだろうか。

          今現在、多くのテクノロジーが開発されていってます。我々が知らないところで。その中で僕が時にきになるテクノロジーはクライオニクスです。 クライオニクスとは、死後の人間を冷凍保存してのちに生き返らせようとする技術です。他にもこれに関連する技術があります。それらを総動員すれば、死んでも生き返らせることができます!! この技術たちがあれば、不老不死も夢じゃなくなります。 ただ、これが実現することがないもいいことだらけじゃないこと。 制限のない人生は、面白いのだろうか。無限の生命が

          不老不死になった自分は何をして生きるのだろうか。

          ストレスを発散できる場所がないと、精神がもたないよな.

          高校から、めっちゃ仲良い友人がいた。そいつは、すっごく真面目で我慢強くて、部活に一生懸命取り組んでた。そんな奴が高校卒業して何年か後、よくわからんことをした。俺は、それを聞いてどう反応すればいいかわからんかった。あいつは、真面目な奴だ、そんなことをするはずがないと思ってた。でも、それが現実だった。あまりのショックで数日間はご飯が喉を通らなかった。 なぜだ、なぜそうなったのか。きっと原因があるはずだ。と思って数年間考え続けたが、やはり、答えは、こうじゃないか? あいつは、イ

          ストレスを発散できる場所がないと、精神がもたないよな.

          失敗しない人が、結局は、失敗する理由。

          世の中には、たくさんの本から知識を吸収したのに、実践できずにいる人もいれば、たくさん挑戦して人からのアドバイスを元に改善した結果成功してる人もいる。その差はなんだろうか。 これを考えて行った時にたどり着いた結論が、 「人は自分の失敗からしか学ばない」だった。 僕はこれまでに死ぬほど多くの本を読んで、たくさんのノウハウを手にいれたつもりでした。でも、いざ実生活でそれを使う場面に出くわすと面白いほどにそれらを実践できなかったのです。 痛みを経験してないから! やっぱり我々

          失敗しない人が、結局は、失敗する理由。

          どうすれば幸せになるのか、考えてみた。

          幸せになるために何すればいいのだろうか? これを知るために、不幸になるメカニズムを考えてみます。なぜなら、潔癖な人がすぐに汚れを認識できるから、潔癖でいられるように 不幸をすぐに認識できれば、他人を幸福へ導くことができると考えたから。 ということで「人を不幸にするのは一体何なのだろうか?」について考察しようと思う。 不幸とは 「手に入って当たり前だと当事者が思ってるものや感情 が手に入らなかった」 ときに起こる と、僕は思う。 例えば、実家暮らしだった僕の時、服をその辺に

          どうすれば幸せになるのか、考えてみた。