その一コマから心と時代を伝える


リオオリンピック終幕から、はや1ヶ月。
パラリンピック閉会式からも既に1週間が経過しようとしており、4年に1度の祭典の焦点は、今や完全に次回TOKYOです。

各所で紆余曲折があった東京五輪への道のり。
ここから更にブラッシュアップを重ねて、日本中世界中のアスリートにとって、また、国内外の様々な方面で TOKYO 2020 が良い大会として記録に残ることを願っています。
平凡な一国民目線です。


という訳で、もう旬を逸していると言われてしまいそうですが…。Twitterの報道写真まとめ、パラリンピック版もやってみました。

パラリンピックでは、TV放映と同様にオリンピックと比べて各社とも関連Tweet自体が少なく、遊び的な写真表現にも消極的な印象でした。

客観的な記録道具としての写真。
とすると、自分が考えていた最初の趣旨から外れるのでは?という自問もありましたが、しかししかし。
何せ一人ひっそりやってる自己満足企画ですから。ここはやはり、オリンピックとパラリンピック両翼の祭典ということでチクチクと報道局が発信した決定的瞬間を縫い合わせ、まとめさせて頂きました。

いま、話は見えないが関心を持って下さったという方、この夏のRioをもう一度振り返りたい方。よろしければ下記note記事をご参照頂き、Twitterにもお越し頂ければと存じます。

 五輪舞台で輝く、裏方の職人芸

誰かが撮った写真を並べるだけの拙い遊びではありましたが、初心に返ると言うか襟元を正すと言うか、いろいろと収穫のある楽しい試みになりました。


写真に心を忍ばせる。
写真で事象を突きつける。
写真からメッセージを読み取る。
写真から時空を超えて、知る。

写真って本当に面白いです。


そんなこんなで、私がnoteを開始してから1ヶ月が過ぎました!
毎日更新、怠惰な性分の私には思った以上に難しいですね。実現させている方々に敬服です。
写真フォルダも結局余計にとっ散らかっただけで。。。もう収拾不能です。
でもいいんです。楽しいから。

フォロー下さった方、スキ・コメントを下さった方、ありがとうございます。これからもnoteで何か新しい遊びを見つけていけたら、と思います。


今後ともよろしくどうぞ。

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