昨年のランキングはこちらからどうぞ↓

オールナイト十三 Lesson.88
「Beauty of the year 2023 ♥ 今年も美しい人々に感謝を込めて。」

※Beauty of the year 2023
世界で活躍した男女、ジェンダー関係問わず
1年で輝いていた人をそうちゃんが勝手に表彰したランキングです。

収録日 2023.12月某所
収録場所 十三
ゲストGESUT 惣助兵衛 a.k.a. onetrackm1nd

世田谷生まれ、横浜育ち。2009年〜大阪にて勤務開始、2018年〜チェコ共和国ブルノ市で働いています。カルチャー全般、特に音楽・映画・ファッションの流行を追うのが大好きです。モットーは「Luck is no accident!」

今週のオールナイト十三は久しぶりに
チェコとつないで「Beauty of the year 2023」の発表です。
中々聞く機会が少ない名前や言葉がでてきますが、一つ一つこちらの記事を読んでもらって理解していただけたら学習になるかと思います。

そうちゃんの好みは多少あるかとおもいますがｗ、
美しく輝いた女性達を知ることで、
世界情勢やトレンドも学習いただけるかと思います。
是非、お聞きください。



今週のお話
お便りコーナー / Requiescat in pace / 冬のチェコ / Sónar /
昨年のランキング / 美人首相と美しい国 / 移民とEU / ドイツでのライブ /
ダイバーシティ感 / Tubegirl / 世界のTikTokトレンド / シンデレラストーリー/
ファッションアイコン / ARIES / ハードテクノ / amelie lensのドヤ顔 /
aespa / 映画バービー / マーゴット・ロビーの才能 / aespa / 生成AI顔 /
殿堂入り / めちゃくちゃ好き / 野村訓市とハイボール / 親日家 /
かとゆり（上智）/ チェウォンのホクロ / 乃木坂5期生 / この世の果て
へインの歌声 / ロゼ、日本のコンビニへ行く / 世界市民 /

Beauty of the year 2023

このぐらいプライベートを楽しんでいる首相の方がいいんじゃないかと私は思うけどな。。

どことなく90年代のCKやGAPを彷彿させるPV。女性にしか見えない。。。

↑　この曲は聞いたことある人多いんじゃ。（私も聞いたことはあった）

#Tubegirlって何？

始めたのは22歳のロンドンっ子、サブリナ・バフスーンだった。退屈しのぎに地下鉄で踊る自分を撮影したのが始まり。自撮りモードで撮影された踊りは、振りをテイト・マクレーの「Greedy」などの曲に合わせて上手にアレンジしてある。背景は常にロンドンの地下鉄。最初驚いた乗客たちもすぐに慣れ、彼女を見かけると応援するようになった。退屈な通勤時間を少しでも楽しくしてくれる存在として。

自撮り動画を繰り返し投稿したサブリナには、“Tubegirl（チューブガール）”つまり地下鉄の女の子というニックネームまでついた。9月24日の「デイリー・メール」紙の取材に彼女はこんなふうに語っている。「最初は、自分に自信があるからとかではなく、ただ、人からどう思われようと構わない、自分で自分の人生を生きようと思っただけ」

TikTokで公開された動画は瞬く間に拡散した。彼女の行動力に感化された多くのユーザーが同様の動画を投稿しはじめ、文字通りのトレンドを生み出した。最初はイギリスで、やがては世界中で。

Tik Tokの国内・国外の今年のトレンドをチェックしよう↑

ARIES
デザイナーのSofia Prantera と Fergus Purcellにより、スタートしたイギリス発のブランド。デザイナーのソフィアは90年代のスケーターファッションを牽引したSILASの創立者としても有名。ファーガスもPALACEのグラフィックに関わるなど長年ストリートシーンで経験を積んだ２人による新たなブランド。
大量消費に反対する若者たちによるムーブメントと、80年代の“ストリート”がファッションであり、またその逆でもあった時代にインスパイアされた、ストリートカルチャーとラグジュアリーを融合させたブランド。

Lenske と EXHALE Recordsという二つのレーベルを運営し、EXHALEでは、同ブランドのクラブイベントを各地で開催し、ラジオ番組を定期的に制作するなど独自のプラットフォームで発信を続け、そのコミュニティは拡大し続けている。もはやピークタイムやメインステージでプレイすることしかなくなった日々のDJギグをオンラインでフォローアップし、ファンと交流し、次世代の才能をも発掘していくなどフォロワーとの距離を大切にする。彼女はいう。「私のコミュニティがEXHALEで、EXHALEが私の唯一のコミュニティ。一緒に大きくなっていきたいのです」。2022年はAwakening、 OFFSonar、Time Warp,、Tomorrowland、Creamfieldsのフェスティバルや、イビザ、DC-10のレジデンシーをはじめとする、ポストコロナの幕開けとなったダンスフロアで、塞がれた時の終焉を祝うかの如く、数々の歴史にのこるパフォーマンスをした。失われた２年の間にそのコミュニティと共に多く飛躍した彼女はライフスタイルとしてのレイヴカルチャーを提唱し、そのイベントやプラッフォームでは、一生続く何かのコネクションを築くことができると信じているのだ。

1日に4キロ太って4キロやせるらしい。。。どうなってるんだ。。

アシッドグラフィックスという、アシッドハウスがムーブメントだったころのフライヤーのようなデザインの流れらしい。確かにこの手のデザインは、
アンダーグランドなハウスやテクノ系のフライヤーでよく最近見るようなきがする。この流れは気になるな。。

世界+市民：世界市民はともに生き行く地球村を築くため、共同 体意識を基に多様な地球村問題に関心を持ち、これを解決すべく 積極的に行動する人を意味する。 世界市民は人種、国家、宗教な どが異なるといった理由で他人を排斥せず、地球村が当面の問題 を解決できるよう持続的に関心を傾け、代案の模索に努める。

是非、おたよりプラットフォームまでお気軽に感想をおくってください。
只今、採用率100%です。
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来年の1発目のエピソードで、
ヘッズの皆様が聞いた今年もっともよかった曲、
リクエスト大会を開催いたします。
12月末までに、
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下記のお便りフォームまでリクエストしてください。
（Spotify上にある楽曲に限ります）

また来週！