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Transporter Presentsオールナイト十三Lesson.76「Drunk Beatの伝道師!J Dilla」

Transporter Presentsオールナイト十三
Lesson.76「Drunk Beatの伝道師!J Dilla」

ゲスト 大ちゃん(某ショップスタッフ)

今週のオールナイト十三は、
先週から引き続きオルジュウクルーの昔からのお友達、
大ちゃんをゲストに招いて、2006年に亡くなってからも、
HIPHOPというジャンルを超えて、世界中の音楽家達に多大な影響を与え続けているJ Dillaについて、大ちゃん先生から学習させていただきました。
Drunk Beatについて、ある程度理解できる学習型ポッドキャストに
なっておりますので聞きながら、まとめたnote記事を読んでいただけたらと思います。

下記のお好みのプラットホームで配信中です。
是非、お楽しみください。

静岡おすすめスポット / こばやし / ほうとう / 田丸屋のわさび /
BeastieBoys / Ill Communication / アメ村のレコード屋 /
ブレイクビーツ / Native Tongues / J Dillaの魅力 / クオンタイズ /
Pharcyde / Slum Village / Busta Rhyme / 元ネタ / スパイクジョーンズの逆再生PV / 非マッチョ感 / Questlove / Voodoo / ズレの面白さ /
テイ・トウワ / Q-Tip / 人種差別問題とHIP HOP / MF DOOM /
病室で作ったDonuts / これからについて /

スパイクジョーンズの逆再生PVはこちら

今週のオールナイト十三BGM
セレクトBy 大ちゃん

The Look Of Love (Remix) / J-88
Climax / Slum Village
Find a Way / A Tribe Called Quest
Let's Ride / Q-Tip feat. Jay Dee
Fuck The Police / J Dilla
Time: The Donut of the Heart / J Dilla


※電気グルーヴの2名は、正しくは静岡市出身でした。



ネイティブ・タンとは、ギャング的なものではなく、また、組織でもない。ポッセやクルーといった仲間でもない。意気投合したヒップホップのグループ同士が集まったトライブ(部族)である。

部族という発想がすごい。
島国日本ではあまり発想しにくい考えかも。

このトライブは、三つのグループが中心核となっていた。そのグループとは、ジャングル・ブラザーズ(Jungle Brothers)、デ・ラ・ソウル(De La SOUL)、ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)だ。

クォンタイズ [quantize]

直訳すれば「量子化」。 音楽における連続的な時間を微少な単位に区切って扱うことが時間を量子化するということである。 実際には、シーケンスソフトにおいて発音タイミングを指定された音符の種類によって強制的にジャストのタイミングへ移動させるタイミング補正の機能としてよく使われる。

2人の話を聞いていて、一番ディラを理解する上でクォンタイズの事を理解していたほうがよいかと。

スパイクジョーンズの逆再生PVは、実際に口元も動きもすべて反対から演じてとったみたいです。メイキングを是非 ↑

Over-Q先生からおくられてきた、Find a Wayのサンプリングソースを
解析、分析している動画。これみたら、ネタ使いの意味がなんとなくわかるかとおもいます。勉強になる。↑

Supremeとの話題になったMF DOOMとのコレクション


日本の若い人達にも、ドランクビートを用いた楽曲が多数あるみたいです。
影響力がすごいな。生ドラムでの解説はわかりやすかった。というかドラム上手い。


是非、おたよりプラットフォームまで感想、もしくは
「#オールナイト十三」でツイッターでつぶやいてください。
では、また来週!

4000再生回数突破記念プレゼント企画 ↓

当選者2名出ましたので、
応募は締め切らさせていただきました。
応募してくれた方、ありがとうございました。

来週は、関西ローカルフェス特集。
夏にオールナイト十三狂う(クルー)が行った関西のローカルフェスを
特集いたします。適当にゆるっと行きましょう。


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