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はじめして 立春です🍊

2021/2/3 立春   

今日は、壬午 庚寅 辛丑。

はじめまして、創喜塾鑑定士の美栞精です。
美しい、栞(しおり)、精で「みかんせい」と読みます。
この名前を頂いてから2年程経ったかと想います。
頂いた当初、究極に可愛すぎる名前に気恥ずかしさを覚えたのと同時に、昔ウゴウゴルーガという子供番組でやっていた「ミカン星人」を思い出しました。
果物のみかんが顔になっていて、動いてる宇宙人です。


栞と精の意味を初めて調べてみました。

栞・・・
しおり、しをり【枝折(り)】
1、本の読みかけの所に、はさんで目印とするもの。
2、初めての人などにわかりよく説明した本。案内。手引き。
3、木の枝を折って道しるべとしたもの
4、切る。掘る。

精・・・
せい、ショウ、くわしい
1、念入りに手を加える。こまやかに、くわしくする。くわしい。
2、まじりけのないもの。純粋なもの。すぐれたもの。きよい。最もよいもの。
3、こころ。たましい。気力。
4、もののけ。不思議な力をもつもの。


これを、見て、驚きと感動と得も言われぬ気持ちになりました。
わたしが、急にこのnoteを使って人様に伝えようと思った理由に、この栞と精の意味が多大に関係しているからです。

創喜先生は、すぐに全てを見抜いていたのかもしれない。
それを生前先生に言ったら「わかんない、偶然だよ」というんだろうなと思います。

そう、偶然にも見える時があるんです。
誰にでも。
先生は、ふと予見していたかのような事を言う時がありました。
でも、そういう、迷信めいたことをわたしの前では偶然だよ、としていました。
算命学を教える身として、きちんと学問でないとダメだいう気持ちがあったのでしょう。
だから、とことん学問な算命学を教えて頂きました。

でも、先生の鑑定には算命学の学問を超えたものがあります。
わたしは、先生の鑑定を読む時一種の素晴らしい物語、読み物を読んでいる気持ちにさせられた事を覚えています。

先生が亡くなった日、わたしは久しぶりに体調がものすごく悪く寝込んでいました。
そして、先生が亡くなりわけあって距離を置いていたある方から連絡を受けました。

これは、先生が引き合わせてくれたのだと今でも思っています。

そして、わたしには神の声が聞こえます。

こういうと「やっべー奴に捕まった!」

とみんな声を揃えて言うと思います笑

人はみな、いや、人だけではなく全ての事物には神が宿っています。
みなさんも、ご存じの八百万の神です。
そして、自分の中にも神は存在します。
とんでもない数の神です。

わたしの命式には「甲戌」があります。

これは、いろいろな氣が混じり混気になります。
これだけでは、意味がわかりませんよね。
だから、甲戌を説明する時沢山の鑑定士の方が頭を抱えると同時に説明出来ないことはほったらかしにします。
「大変」「きつい」などの言葉で片付けたりします。
ですが、この甲戌の混気というのは、他のものがまじると言うことです。
自分の中に、他の者がまじってくるんです。
例えば、わたしが思っているのか他の人が思っているのか全く分からなくなる時があります。
それも、一人ではない。
何人も、その時に応じて入れ替わり立ち替わり誰かが入ってくるんです。
それは、神的な存在、昔の偉人や、自分の先祖、現在活躍している有名人、その時に対面している相手、電話の相手、時には未来のわたし自身のような人が入ってくる時もあります。

それは、言葉であったりイメージで伝えてきます。
なので、わたし自身は上手く説明できないときもあります。
この現象をそのまま簡潔に説明できないのは、鳳閣が無いせいだと思います。
すみません。

とにかく、甲戌の現象の通りに「いろいろな気が混じってくる」のです。
そして、それ故に未完成であるのです。
甲戌は、完成させてしまったら身体が不完全な状態になります。
わたしの場合、倒れてしまうのです。
「完璧な状態にする」という事はできないのです。
できないのに、それを目指して一直線に進んで行こうとする。
そう言うところがあるのも甲戌なのです。

これを端から聞くと「きつそう」「大変」「難しい」という思いがわき上がるのもしょうがないかもしれません。

ですが、鑑定士ならその一言で終わらせてはダメなのです。

分からないことを「大変」「難しい」と言い換えてはいけないのです。
分からない時は、恥を忍んで相手に今どんな感じなのか聞くのです。
その事実と鑑定を照らし合わせ、自分の実感にたどり寄せることが大事なのです。

わたしは、甲戌らしく全く知らない人の鑑定ができません。
これこそ、難しいと言う言葉があっているかもしれません。
お金を頂いて、知らない相手を無数に鑑定する。
これをすると倒れます。
わたしの鑑定士として、それが完成ということなのでしょう。
あとは、ものすごく「強い力」というものが存在することがあります。
それを真に受けてしまうと、これまた倒れます。
鑑定をする。ということは、ものすごく力がいることです。
鑑定士の方々は、それをやってのけているのですから本当に凄いのです。

ですが、その鑑定では誰も救えない鑑定、というのも存在します。
先日、そういう鑑定を偶然はたから見る機会がありショックを受けました。
そういう鑑定士の方は安い値段でやっておられます。
自信がないか、鑑定の実績を積むことをしているのかわかりません。
わたしは「なんで?本当のことを言って、改善させてあげないのか」と思いました。
少し、怒りすらわいてきていたかもしれません。
その話を夫にしたら「あなたの能力が高すぎるんだ。他の人にそれを求めるな」と言われました。
夫を通して神の声を聞いた気持ちです。
その鑑定士の方とは一言もお話していませんが、こんなことを思ってしまっただけでも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
わたしには、色々な声を聞く能力があるのだとしたら、その方は聞こえなくても行動を起こして鑑定をしてあげるという素晴らしい能力があるのだと、心の底から尊敬できるようになりました。

酷いな、わたし。
本当に、酷い。

と、いつもなら自分を卑下するところでしたが、これが違うんです。
これも、全て、神の声なんです。
その何か神聖な声に感情移入してしまう時があるのです。
そして怒りに変わってしまったり、嫌な者に変化してしまう時がある。
逆もしかりです。
これは、誰にでも起こりうることなのです。
甲戌は、その声が多数あるということなのです。
この声は、大抵の人は耳を澄ませば必ず一人存在します。
これが、甲戌は入れ替わり立ち替わり色んな存在が居るということです。

うるさいんですよ。
ずっと、しゃべってますからね。
その中には、気性が激しいのもいれば、すっごい優しかったり、おっとりしていたり、口がもろくそ悪いのも居ます。
同時に無数の存在が居ることもあります。
この声に共通していることは、宇宙だ。
ということです。全てが宇宙だ。なのです。
意味不明ですよね。
分かる人にはわかるそうです。
全てが宇宙。
そして、神は細部に宿る。
のだそうです。
この神は細部に宿るは、いい言葉なんだよ。使いたいんだよ。
と言っていました。


ちょっと、だいぶ、文章が、わかりづらいですね・・・

とにかく、この書いているスキにどんどん色んな気が混じってきます。
言いたいことどんどん言ってくる存在がいるんです。
それを、ただそのまま書き留めているだけなんです。
だから、これからずっとまとまらない、意味が不明な文章が連なっていくことになるかもしれません。
わたしが、言っているのか誰が言っているのか分かりづらい文章になってしまいます。
なるべくわかりやくできたらいいなぁとは思いますが、できないかもしれません。

そこは、あしからず!
ぺこり!


この、神の声、宇宙の声は、誰しもが聞こえる声です。
ですが、聞いても、その声を無視したり、軽視したりしていくうちに聞こえなくなっている。
それの、大きな原因は他者をあまりにも気にする。
世間体を気にするのが大事になっているから。
自分の声と、自分の内側の声が一緒になりたいはずなのに、自分の声を大きくしすぎて内側の声を聞こえなくしている。
そんな感じです。

わたしは、今自分の声が内側の大多数の人たちに押されて、てんやわんやしています。
ドラマでよくある、バーゲンセールでの取り合いのイメージです。
偉人や、よくわからん人、子供から大人までもういろんな大多数です!
大勢!
神の声が聞こえない人たちの逆です。
聞こえすぎて、ちょっと待ってちょっと待って!ついて行けない!
となっています。
ちょっと、1列に並んでーー!
その話後にしてーー!
と。

でも、宇宙が大好きだし、全てに愛があるから、ちゃんと聞きたいと思っています。
とりあえず、自分の我みたいなものはすこしづつ浄化して耳を傾けています。

その第一歩として、これを書いたのです。
これには、とても勇気のいることでした。
顔が見えていなくても、わたしはとても人様にこんな現状をさらす事なんてできないと思っていました。


・・・


今、お買い物行ってきました。
そう、上の文章を書いたところで、思い立って買い物へ。
自転車を漕いでいる間、宇宙からの伝言。
神は細部に宿る。
これは、丁寧に丁寧に細部にもこだわった、そのディティールにこそ神が宿る。
そのような意味で使われてるのかもしれないが、どんなとこでも、その細部に神が宿っているんだ。丁寧に扱えば、その神は丁寧で綺麗だ。
素敵なそのディティールに素敵なディティールの神が宿っている。
だけど、どんな細部にも神は宿っているので、ないがしろにしているそこにも神は宿っていて、ないがしろにしたら、ないがしろにされた神が宿っている。
そういう意味。

なんだと。

なるほどなと思いました。
これは、わたしの部屋の中に居る神を、人間の大きさに拡大すると、
今の部屋に入りきらなくてパンパンにギューギュー詰めになっても入りきらなず、
近くの商店街の先方までみんなパンパンにひしめき合っている。
そんな状態なくらい無数に神が宿っているんだと。いうことです。

この宇宙のメッセージ「絶対忘れるから、後でまた教えて!」と言いました。
全く覚えて無かったけど、文章書き始めたら、やっぱり教えてくれる。
ありがとう!宇宙!誰か知らないけど、ありがとう!

こうやって、宇宙なのか、偉人なのか、神なのか、はたまた未来のわたしなのか、過去のわたしなのか、今、これを読んでいる誰かなのか、その誰かが、わたしと会話するんです。
全てを説明するのは、とっても難しい!
誰か、説明上手な人来て!
と願うわたしです。
多分、そのうち現れてくれると思います。
わたし自身、楽に、身軽にこれをやっていけたらいいです。

誰かの力になれたら、わたしの力になれたら、それでいいです。
反感を買うかも知れない。
でも、その反感は必ず宇宙のメッセージを受け入れたいという現れなんです。
だから、それでもいい。
と、宇宙のコスモちゃんは言っています。
(以下、宇宙の声、神の声、誰かの声→コスモちゃんを略し「こっちゃん」とします)

こっちゃん
「自分の中の神を殺して生きるのは、死んでいることと一緒です。
自分の中の神に敬意と尊敬を示して下さい。
他者へも同じなのです」

わたしも「あの鑑定士の方のお陰で今こうしてるんだね」


こっちゃん
「そうです。
それだけじゃない。
他にも関わった全てが今のあなたへのエネルギーになっている。
それを滞りなく、流してあげてください。

神との対話は、宇宙のささやき、自分のうちなる声、この全ては、誰しもが出来ることなのです。
むしろ、経験済みの事です。
特定のSPECの持ち主だけのものではありません。

各々がみな、自分の能力に気がつき、滞りなく気の流れをスムーズにすることで、この地球、宇宙全体、全ての宇宙が良くなるのです。

この良くなるというのは、この地球の言葉で言っているだけであなたたちが想像しうるものではないかもしれません。
ですが、分かりやすく言うと「よくなる」です」

わたし「ありがとう」


わたしは知らない大多数の方を鑑定することはできない。
でも、今持っている力をどう役にたたせることができるのかが、今はこれなんだと思います。

この、わたしと言っているわたしも本来のわたしとはすこしずれています。
この説明はとっても難しい!
いまは、伝えられる言葉をわたしは持ち合わせていません。

宇宙の声は、わたしにこのnoteを使って、未完成な美栞精として誰かの力になる。
それが、わたしの力になると教えてくれました。

そして、神は細部に宿るのです。

算命学をやっていたら、自分の能力に気がつく時が必ずくる。
算命学をやっていても、気がつかない人もいる。
算命学をやっていなくても、能力に気がつけるし、気がつけないんです。

どうやったって、いい。
とにかく、自分の内なる声、神の声、宇宙の声、呼び方はなんでもいい、その声を聞くきき方を伝えていければいいのかな?

こっちゃん「違うっ!そうっ!」

(この、違う!そう!って言う人は良く出てきます。
この人、2019年の宮藤官九郎脚本の大河ドラマ「いだてん」後半の主役阿部サダヲさんが演じたカッパのまぁちゃんの口癖です。
わたしと一緒に見ていて気に入ってるのか、はたまたモデルになった当人なのか、阿部サダヲさんなのかよくわかりませんが兎に角、出てきます笑)

こうやって、色んな人が入れ替わり立ち替わり教えてくれます。


創喜先生は「木を見て森を見ず」じゃないよ。
といつも教えてくれました。

最初、鑑定を学んだ頃は一つ一つの占技に一喜一憂して、コレを良くするにはどうしたらいいんだと。焦って仕舞うこともありました。

わたしに、メッセージを伝えてくれる宇宙の方々は一様に、

「神の声を聞くんだ」と言うことです。
そう、そして「神は細部に宿る」のです。

と言います。

木を見て森を見ず、木が細部なんじゃないの?
とわたしは思います。

「そうじゃない、そういうことをいいたいんじゃない
神の声を聞け、神は細部に宿る、木を見て森を見ろ」


と、教えてくれます。


・・・


はぁー疲れた!
こんな感じです!
兎に角疲れた!今日はこれでおしまい!
また、がんばります!

こっちゃん「がんばるな!がんばらなくていい気軽でいれば全て聞こえる」

は、はいっ!わっかりました!
気軽に Calling you っすね!

こっちゃん「違うっ!そうっっっっ!!」

わたし「はは笑、ありがとう」


そういえば、BAGDAD CAFEという映画の「Calling you」という曲ありましたね!
あれ大好きなんです。
それを聞いて素敵にリラックスしたいと思います。

みなさんも、是非、コーヒーを飲みながら聞いてみて下さい。


未完成な美栞精より愛を込めて。


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