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北近畿編⑤ 舞鶴東港へ行ってきました!

はじめまして!Rです。今回は北近畿編の5回目として舞鶴東港について
紹介していきます。


舞鶴東港の歴史

舞鶴港は東港と西港に分かれており、どちらも江戸時代から漁港として多く使われてきました。明治に入り、東港は軍港として指定され東港は軍港として、西港は漁港や貿易港として栄えていくこととなります。
ここでは実際に行ってきた東港について話していこうと思います。
東港は日本の大陸に対する重要な海軍の拠点となっていました。日露戦争時には東港から日本海軍の艦隊が出撃していました。その後は海軍の重要拠点として使われ、現代でも海上自衛隊の重要な拠点となっています。
最近では、北朝鮮などの動向により重要性が高まりイージス艦も2艦配備されています。このように軍港として栄えてきた東港ですが、現在では西港の貿易の増大などの理由により西港から東港へ新日本海フェリーが移ってくるなど日本海側の海運についても重要な役割を果たしています。


観光地

舞鶴東港では軍港の歴史が長く、旧日本海軍の遺跡などが多数あります。
また赤レンガ倉庫などは国の重要文化財に指定されるなどして非常に歴史的価値の高いものとなっています。ぜひ歴史などに興味があれば行ってみてはどうでしょうか。また行くのなら自衛隊の基地などがあり立ち入り禁止の場所も多いので気を付けてください。
では実際に行ってきた様子をご覧ください‼

様々な博物館があり非常に興味深いものとなっている。

掃海艦のえのしま型のはつしまを近距離で見ることができた。
近くで見ることはできなかったがイージス艦を見ることができた。
偶然ヘリ空母を見かけることができた。
遠くからなのでどのヘリ空母かわからなかった。
今回私たちは時間の関係で乗ることはなかったが、港をめぐることのできる遊覧船などもあり、
ぜひ行った際には乗ってみてはいかがだろうか
赤レンガ倉庫、一つ一つが博物館のようになっており、
私たちが言ったときは閉まっていたので入らなかったが、
行ってみても面白いだろう。

様々な見どころがあり、行くところがたくさんありました。時間の関係上行けないところがたくさんあったが、またいつか行く機会があれば行ってみたいと思うようなところばかりだった。


いかがでしたか。今回は舞鶴東港について紹介しました。この記事がいいなと思ったら、ぜひ高評価お願いします。これで北近畿辺は最終回!
次回の記事もお楽しみに。


記事→R
校正→いろは

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