見出し画像

黒魔術氏の住む島 シキホール は史上最高の楽園 バックパッカー109日目


旅合計 1299145円
フィリピン合計 226480円
———————————————
1日 合計4210ペソ(8420円)
フェリー(シキホール行き) 1480ペソ(2960円)
ホテル(一泊)1250ペソ(2500円)
朝食 30ペソ (60円)
トライシルク 200ペソ(400円)
バイク 350ペソ(700円)
ガソリン 200ペソ(400円)
滝入園料 140ペソ(280円)
夕食 560ペソ (1120円)


ボホールからシキホールへ。
フェリーで2時間ほどで移動できるが、720ペソとフィリピンにしたら値段が高め。

朝はお気に入りのパン屋 our deli bread で朝食を買い、港へ。


外でチェックインカウンターに並んでいると、子猫が2匹。
可愛い〜と見ているとなんと、ヨーロッパのバックパッカーらしか女性が袋に猫を詰め出す。
唖然として見ていると、平然とした顔でチェックインをしようとする。
結局、荷物検査で係員に止められ、バッグはもちろん没収。
女性は事なきを得ず、そのままチェックイン。朝からとてつもない衝撃を受け、1日が始まった。

フェリーに乗り込み、シキホールに到着。


リライ港から20分ほどの距離をトライシルクで200ペソで移動。

ホテル イスラインに到着。


いざ、チェックインをしようとすると、名前がないとのこと。
メールを見せようとしたが一向にネットが繋がらず、30分ほど格闘。
なんとか、予約メールを見せると最終予約が出来ていないとのこと。
Pricelineで予約をする際は最終確認まで忘れずに。

そんなこんなで、色々な事件の後は宿でバイクを借り、シキホールで有名なカンブガハイ滝に行くことに。
バイクで45分ほどの距離だが、ほとんど一本道で車通りも少ないので比較的に簡単にアクセスできる。

カンブガハイ滝に着くと若いお兄ちゃんたちが、ここに停めなよとバイクを誘導してくる。

バイクを停めるなら、ドネーションを払え、と言われたが小さなお金がないといいスルー。



それでも、下まで案内する!と張り切って付いてくるので、仕方がなく階段を降りたところで20ペソをお支払い。
不服そうな顔をしていたが、解放された。

カンブガハイは想像よりも観光客が少なく、快適。

川が小さな滝を成していてとても綺麗。
泳いでいる人は地元の人の方が多く、子供達がぴょんぴょんと滝に向かってジャンプしている。

ひと泳ぎした後は飛び込み台へ。

ターザンで湖にジャンプするアトラクションがあり、低中高の3段階に分かれている。

1人50ペソで飛び放題。
かなりの恐怖心はあったがなんとか飛び込みに成功。
彼がビデオを撮っていなかったので2回飛ぶ羽目に。。

一方の彼ははまったようで5回ほどジャンプしていた。

ちなみに、マルタボートは50ペソ、ライフジャケットは100ペソで借りれるらしい。

思う存分に自然を満喫した後はバイクへ。
また、“ドネーション“をせがまれたらどうしよう、とドキドキしたが彼らの姿はなかった。

バイクへ乗り、リトルボラカイを目指すことに。
ちょうどサンセットの時間だったのでビーチは多くの人で賑わっている。

サンセット後はホテルに帰宅し夕食。
ホテル併設のレストランだが、値段もお手頃でなかなか美味しい。
スイス名物コールデンブルーもお気に召したようだ。

wifiが使えなかったのでフィリピンのテレビを見ていると、なんと日本の番組がテレビを流れている。


ただ、どうみても時代が古すぎる。
恐らく、60年代か70年代ごろのテレビだろうか。。
これが、日本だとフィリピンのテレビで紹介されていることが衝撃すぎる。

フィリピンテレビに衝撃を受けながら就寝した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?