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函館旅行2022/12/26〜12/27

概要

 2022年12月26日から12月27日まで1泊2日で函館旅行に行きました。往復新幹線を利用しました。1日目につき函館山ロープウェイ下車後函館駅まで、及び2日目にホテル(湯の川温泉)から五稜郭タワーまでの間並びに五稜郭タワーから函館駅まで路面電車に乗車したほか全て徒歩で移動しました。1日あたり2万歩程度だったので、徒歩を軸に企画立案することも大いに可能だと思います。
 下に掲載した写真からわかるように、天候に恵まれました。出発の1~2週間ほど前まで函館は雪で積雪が多かったとのことでしたが、当日は道路の端や路面の一部に残雪がある程度のものでした。念のためスノーシューズを着用していましたが、普通のスニーカーなどでも問題なかったと思います。

初日(12月26日)

6:32 東京駅発(はやぶさ1号新函館北斗行)

途中盛岡駅まで秋田に向かうこまち号と連結する。
はやぶさの客は盛岡駅で先に出発するこまち号を見送ることができる。
上野→大宮間(荒川ら辺?)で富士山が見えた

10:53 新函館北斗駅着

札幌方面。新幹線は繋がるか?
はこだてライナー ロングシートのため大荷物でも安心

11:04 新函館北斗駅発
11:20 函館駅着

キロポストでしたっけ

11:30 函館郵便局
11:32 金券ショップでラッキーピエロ食事券を購入する
11:47 函館市水産物地方卸売市場
11:49 ラビスタ函館

ラビスタ函館 朝食が美味しいらしい

11:51 函館赤れんが

横浜の赤レンガ倉庫よりも密接している

12:01 ラッキーピエロ マリーナ末広店

ラッキーピエロ マリーナ末広店の外観
ラッキーピエロ マリーナ末広店の内装 店内はかなり広い
一番人気のチャイニーズチキンバーガーとポテト 無茶苦茶美味い

12:32 基坂

基坂から旧函館公会堂と函館山を望む

12:33 函館市文学館
12:38 海上自衛隊函館基地隊

いかりがあった

12:41 旧桟橋

赤れんがや函館駅方面 海に来た感じがする

12:48 ペリー提督来航記念碑

雪は積もっているがペリーに近づくこともできる

12:51 元町公園

トイレがあるのでトイレ休憩にぴったり しかもトイレは暖房完備
書庫らしい

12:58 旧函館区公会堂

なんか金ピカですよね

13:02 函館市旧イギリス総領事館

ティールームがイギリスらしい

13:07 船魂神社

せっかくなんで年末初詣にチャレンジ!

13:14 北海道函館西高等学校
13:31 函館山ロープウェイ

100人ほど乗れるらしい

13:37 函館山到着

函館山山頂(展望台はここから階段を登る)
写真撮影スポットになっていて行列ができる
一人で行ったので何十組か写真を撮って差し上げた
函館山展望台から函館市内を見下ろす 今後夜景になる

13:52 レストランジェノバで2回目の昼食

旅行のアイデアで紹介したレストランジェノバの店内 プロポーズもできそう
景色は良好 ディナーなら夜景も楽しめる 

北海道新幹線開業記念cmのロケ地にもなっている

洋食セットを選択 全て出来立てでラッキーピエロを食べた後でも美味しい

15:40   夕陽を鑑賞する

函館山展望台の反対側から見る夕陽と津軽海峡
テレビや駐車場の方
沈んだ夕陽 展望台から

16:25   展望台がかなり混雑してくる

夜景30分前になると前から4列ぐらいできていて背の低い人や子どもが見下ろすことが難しくなる

16:40 夜景が最高潮を迎える

夜景 こんくらいの時間帯が一番綺麗に思える(トワイライト)

16:46   もはや前が見えない

7列ぐらい出来上がり184cmの私でも肉眼で見ることはかなり難しい
(写真は思い切り手を伸ばして撮影した)
セルフィー棒が伸びているのが写っているが、こうでもしなければ夜景を撮影することは不可能

16:52 完全に夜景になる

展望台から
裏夜景と呼ばれる展望台とは反対側(ロープウェイを降りて展望台じゃない方に行くと目の前)

16:55 函館山をロープウェイで降りる
17:09 八幡坂

クリスマス前後だからかイルミネーションをやってた

17:24 函館駅に着く

函館駅もイルミネーション

17:47 湯の川観光ホテル祥苑に着く
19:38 夕食

2日目(12月27日)

部屋から見た朝日(読んだ新聞ではない)

9:30 ホテルを出る
9:44 路面電車に乗る

路面電車が頻繁に走っていて便利 ソフトバンクやワイモバイルユーザーはWiFiも使える

10:00 五稜郭展望台付近

五稜郭公園前電停から歩く道中

10:10 五稜郭展望台

五稜郭展望台から見下ろす五稜郭
函館山も見える

11:15 青函連絡船摩周丸

青函連絡船摩周丸の客席から見る函館市街
この窓からどんな乗客が函館を見てきたのだろうか

12:01 昼食

朝食いっぱい食べたもんでハーフの海鮮丼 イカの塩辛がめちゃくちゃ美味しい

12:26 ソフトクリームを食べる

函館駅で買ったソフトクリーム
北海道に行くとソフトクリームを食べるよう条件付けされている

13:07 函館駅を出発(はこだてライナー新函館北斗行)
13:29 新函館北斗駅で途中下車する

新函館北斗駅(函館山側)(比較的若干栄えてる側)
新函館北斗駅裏側
新函館北斗駅裏側(なんか寒い)
新函館北斗駅裏側 ご覧のように何もない(景色はいい)

14:36 新函館北斗駅に再度入場する
14:48 新函館北斗駅を出発する(はやぶさ34号東京行)

E5系 途中盛岡駅までは単独で走行する
新幹線の車窓から函館山が見える(指入ってすみません)
岩手山 踏みつけられた富士山みたい

19:04 東京駅に到着する

旅行のアイデア

・JR東日本びゅうダイナミックレールパック 20,100円
 今回は全国旅行支援がついていたので、本来の価格は28,100円です。東京⇔函館(新函館北斗⇔函館間は在来線)の新幹線とホテル1泊がついてきます。にしても安い。東京から新函館北斗駅までは片道でも23,430円なのでかなりイカれた料金設定になっています。新幹線の片道より安い値段で、ホテルと帰りの新幹線がついてくるイメージです。全国旅行支援がなくても片道の新幹線に+5,000円で帰りの新幹線とホテルがついてくるのでやはり安いです。
 もちろんダイナミックツアーなので日にちによって料金は大きく変動するものと思われます。繁忙期か否かやセール期間か否かによっても変わるでしょう。ただ定価で買うより安くなる可能性が高いので一度ページを開いてみるのがおすすめです。
 JR東日本エリアであればかなりツアーが揃っているので、JR東日本の新幹線や特急を利用してお出かけする際は一回調べてみてください。

・レストランジェノバランチ+函館山ロープウェイ往復セット 2,000円
 これは函館山山頂にあるレストランジェノバのランチと函館山に登るために便利なロープウェイがセットで2,000円になっているセットです。函館山ロープウェイは往復1,500円なので+500円で割と豪華なランチがついてくるイメージです。歩いて行く人は別ですが、ロープウェイを使う人は割とおすすめです。

・金券ショップ
 函館郵便局の側の金券ショップではラッキーピエロのお食事券が販売されていました。確か500円分が450円か400円ほどでした。函館駅から目的地に向かう間に金券ショップに入ってみると、安く帰るかもしれません。

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