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映画『千年の一滴 だし しょうゆ』上映会の告知

『千年の一滴 だし しょうゆ』は柴田昌平監督の作品で、食を切り口に日本人の営みを見つめるドキュメンタリー。

今回、この映画が港区全体で映画をたのしむというコンセプトのイベント『みなとシネマフェスティバル』のプログラムの一つとして麻布区民センターで上映されます。

11月4日(日)
麻布区民センター 13:00開演 千年の一滴
シネマ講座:フード・カルチャー

なんで、こんな告知をしているのか、と言いますと、上映後のシネマ講座に、僕が呼ばれているからです。映画のあとのアフタートークって中途半端になりますし、映画を観た後によくわからないゲストの話など聞きたくもないと思うので難しい点もあるのですが、出汁や醤油について20分〜30分程度、話すつもりです。観覧は無料です。

申し込みは下記のリンク

中央部の『申し込む』ボタンからできるようです。この映画、まだDVD化されておらず、こうした上映会でしか観ることができないので、興味がある方はいい機会か、と思います。都合があえばいかがでしょうか。

撮影用の食材代として使わせていただきます。高い材料を使うレシピではないですが、サポートしていただけると助かります!