世界57カ国 - 仕事とプライベートで旅した国の数。

365日 - サーフィンのことを考えている日数。

2年1ヶ月 - 仕事をやめて南国へ行きたい、と思っていた年月。

3年4カ月 - サーフィンを始めてからの年数。

5枚 - 持っている板の数。

0 - 住んでいる家の数。

これ、もうやるしかないでしょう。

と突然決めた、サーフィン世界南国ひとり旅。

一体そんなにごっつく黒くなってなに目指してるの？とサーフィンを始めてから家族に言われ続けた2016年。

30代。神奈川県からアメリカへ移住して数年が経ち、魚座の夢見がちで放浪好きな性質がまた突如あらわれ、波乱万丈でアクシデント続きの2017年。

わたし「どうしても、今辞めて、行かないといけないんです。」

上司「君、マジで言ってるの？」

わたし「サーファーじゃないとわからないんです！」

今考えてもまっすぐでアホだな、と笑えるあの会話。

そんなわたしは、

サーフィンにとてつもなくハマってる。

女子1人でサーフィンをしながら世界を旅してる。

内気なくせに頑張って強気でいる。

バリバリキャリアウーマンだったけどいきなり仕事をやめた。

旅の途中で（数回）失恋して泣きまくった。

初めての骨折もした。しかも顔面。

想像もしていなかったウツに少しなった。

いろんな国で病院行きになった。

新しい友達と家族ができた。

最高にメローな波でサーフィンをした。

毎日水着で過ごした。

世界一のピニャカラーダを飲んだ。

超絶イケメンとサルサを踊りあかした。

etc...

誰でも出来るの、気合いと少しのお金があれば！

次回は、詳しくひとり旅へ出た理由を書くよ。