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アメリカの洗濯機使用法

日本では、ほとんどの家にある洗濯機。

アメリカでは、アパートやマンションに共同のランドリーの部屋があって、みんなそこで洗濯するのが当たり前。

もちろん日向なんかに干さない。

全部ドライヤーに入れてしまう。


今日は、アメリカでの共同洗濯機の使い方を説明しよう。


1. (たいがい薄暗い)マンションの片隅や1階のランドリー場へ洗濯物のバスケットを必死で持っていく。


2. どれが空いている洗濯機だか確認する。


3. とりあえず全部入れて、この大きな洗剤をドバッと中に突っ込む


4. いくら必要だから確認する。この200という数字が$2という意味。


5. スロットにコインを1枚ずつ入れる


5-2. ちなみにコインはお札を持って、銀行でクオーターに変えてくれ、というとこういう風にもらえる。


6. 洗濯機が終わったら乾燥機。乾燥機のトビラは前についているのが相当やりづらい。


7.洗濯はだいたい30分。乾燥は50分でだいたい乾く。


8. 忘れてた。乾燥機はだいたい$1.50くらい。


9. 最近はやっと、コインじゃなくても携帯のアプリで洗濯乾燥代を払える機械が増えた!


結果。

めっちゃめんどくさい。

洗濯機も乾燥機も自分のが欲しい。

おわり。

私の言葉が気に入ってくれたら、サポートいただけると嬉しいです。