おはようございます。
ぐっちーです。

ついにこの日が来ました。
note更新最終日です。
残り6日からのシークレットメッセージは分かりましたか？
答えは最後に。


このnoteを通じて自分の心の中、社会の問題、旅先の思い出など様々なことを考えてきました。

もちろん嫌なことも、黒いことも立ち込めるこの世界で、自分の心も押し潰されそうになることも多いです。

だけど無事にここまでnoteを書き続けられたのも、平和の表れなのかもな、と思います。

以前、幸せについて記事を書いたことがあります。
幸せとはそういう心の状態であり、自分自身がそれに気づけるかどうかだと。

つまり自分次第で何とでもなる。
自分が心から幸せと感じられるなら、それは誰も否定できない確実な幸せなんだと。

現実というのは、時には厳しいものです、やはり。
どうしようもないこともある。
怒りや悲しみに呑み込まれることもある。

頭では分かっているのに、心では納得いかないこと。
自分の感情を抑えられないこと。
普段の知らない自分が出てしまうこと。

そのどれもが自然な反応であり、誰しもに起こり得ること。
マイナスな感情をゼロにすることはできない。

人間だから。

でもマイナスを取り戻すだけの、プラスを生み起こせる力が人間には備わってる。

無理だと思うなら、やってみればいい。
自分の可能性に気づいていないだけ。
自分の素晴らしさから目を背けてるだけ。

いくらマイナスな感情を経験したって、最後に笑ってれば良いんです。
うまくいかないことが不幸せではないし、うまくいくことが幸せなんじゃない。

あなたの道筋を邪魔する者、つまりあなたの幸せを否定する者がいたのなら、勇気を出して排除することも必要。

全ての人間に共通なのは「幸せになりたい」と願う心。

全ての人は幸せになれると思っています。
それは綺麗事じゃなく、世の摂理として。

気づくこと。思うこと。

道端に咲く小さな一輪の花に気づけるかどうか。
それを見つけられてありがたいと思えるかどうか。

ついつい皆、大きく目立つ物にとらわれる。
他人が持つ花と比較する。

仮に同じ花を手に入れたとしても、あなたは幸せにはなれない。

なぜなら、それはあなたが選んだ花じゃないから。

自分幸せだと思えば、それは確かなものです。
注意すべきは、その幸せが他人の声に歪められないように信じること。

あなたが強く思うことだけが全て。

幸せに気づいた時、世界は素晴らしいものだと気づく。
今まで見落としていたものが、どんどん見え始める。

よく考えて。
そのとき世界は何も変わっていない。
あなたが変わったんです。

だから私は「世界は変えられる」というフレーズが半分間違った言葉だと思います。

たかだか一人の人間が頑張ったところで、根本的に世界の法則や摂理、歴史や環境が変わることはない。

大事なことは捻じ曲げようとする力じゃない。
自分自身を柔軟に見つめること。

だんだん世界との付き合い方が分かってくる。
だんだん付き合うべき人や環境が近づいてくる。

無理だと思うなら、やってみればいい。
自分だけだと厳しいなら誰かを見本に真似てみればいい。
幸せを感じている人の近くで学んでみればいい。

だけどそれは答えじゃない。
あくまでもその人の幸せだから。
でもヒントにはなる。

この世の不自由は、そう感じるから不自由になる。
自分で自分を、不自由にしている。

あなたはあなただけの幸せが待っている。
実はあなたにぴったりの世界は既に出来上がっている。
気づくかどうか。

安心して。

世界はこんなにも自由で素晴らしいから。
恐れずに、あなたがあなたと繋がれますように。
世界が変わる、その時まで。


＜＜＜おわり。＞＞＞
ありがとうございました。

・
＜＜＜はじまり。＞＞＞
いってきます。