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マレーシア マラッカ編 アジア周遊始めました!

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、女盛りの35歳。今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。2カ月半の予定が結局6ヶ月!!それから帰国して就活をしていましたが、旅慣れした体はどうやらしっくり日常生活に馴染めず、誕生日を言い訳にベトナム行きのチケットを購入。そして現在バリで絶賛旅行中。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
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TickTockも始めました
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マレーシアで一番おすすめの街「マラッカ」


街は異国情緒溢れていてエモい

全く予定していなかったマレーシア行き
詳しくは前回の記事にて

大都市に滞在してからおとづれたのはクアラルンプールからバスで約2時間の「マラッカ」

ここが私の一押しの街である!

マラッカがお勧めの理由なぁぜなぁぜ?

  1. クアラルンプールからの立地の良さ

  2. 食べ物が美味しい

  3. 映えスポット満載

  4. とにかく地元の人が優しい!!


と素敵な理由がぽんぽんと上がるのだが、とにかくなんだか街全体がエモいのだ。そして、ゆったりとした空気がなんとも大都会では感じられない本当に「ちょうどいい」心地のいい場所なのだ


世界遺産 マラッカ


貿易の中地点として栄えたマラッカにはたくさんの国から影響を受けた文化が建築物にも残されている。

街の中心にはチャイナタウンがあり街の人口の多くは中国系マレーシア人が多い。

週末の夜には夜市が開催される。

他にもオランダポルトガルインドなど元々他のルーツを持っている方が多い

なので、みんな最低でも2ヶ国語は喋れる!!


これって日本ではなかなかないのではないかな?

異国文化が混じり合うこの街の個人的な見どころをざっくり紹介


ジョンカーストリート

Jonker Street Night Market

日中に訪れても中華系の街並みがいい感じに映える場所
夜市があるのは金・土・日の週末にあるのでぜひ週末におとづれてみて
ちなみに自身が訪れたのは旧正月の日でかなり賑わっていた
お祭りの雰囲気が味わいたいのならぜひ旧正月を狙って来てほしい


マラッカ川 リバークルーズ
Melaka River Cruise Jeti Taman Rempah


建物も美しく壁に描かれたアートも楽しめる

マラッカ川のクルーズは暑いマレーシアで涼みながら観光も楽しめることでお勧め
両サイドに可愛い建物が並び壁にはウォールアートが施されており楽しめる
中には化粧品メーカーのKIEHL'Sが保護活動協力の一環として描いたものもありとてもカラフルで元気になる

オランダ広場


マラッカの街のシンボル

オランダ統治時代に建てられたピンク色の教会が可愛い(ピンクというより赤ぽっ方けれども)

歴史的建築物に囲まれたオランダ広場の周りには街の名物派手な人力車「トライショー」が多く客引きをしているので興味がある方は是非乗ってみてほしい
見た目だけではなくトゥクトゥクの様に音楽をガンガン鳴らしながら爆走してくれるので曲のリクエストもしてみよう!

こちらが噂の「トライショー」

自転車も気合でこんなにもデコれるんですね



ババ・ニョニャヘリテージ博物館


豪華な家具でいっぱい

ババ ニョニャ文化の歴史と豪華な中国系の建物を堪能できる
ババ ニョニャ文化とは中華系マレーシア人のこと
衣装を着て写真を撮っている観光客が多かった



実際に行った場所はざっくりとこんな感じだが他にも夕日の美しいムスク(Masjid Selat Melakaスカイタワー(The Shore Sky Tower)など

見どころがたくさん!

滞在先のホステルではおよそ70パーセントのバックパッカーが日程期間を延長するという驚くべき現象が起きていた。中には4ヶ月滞在している強者までいた。


マレーシアに行くのならマラッカの滞在を強くお勧めします!!

街を歩いていても地元の人から「元気?」と温かく声をかけられ、タクシーの運転手さんは丁寧にお勧めのお店を教えてくれ、地元のマレーシア人の家族の方に晩御飯まで連れて行ってもらうというなんとも

「こんなに温かく迎えてくれるの?」

驚くほど優しさで溢れている街だった。

そしてババ ニョニャ料理が美味しい!
中華系マレーシアの料理のことを指すのだけれども、マラッカでは食いしん坊が目を覚まして毎晩食べ歩いていた。

炊き込みご飯っぽい美味しいもの


シーフードスパイシースープはクセになる


締めにマレー系中華料理に連れて行ってもらう


マラッカでの滞在は正直楽しすぎて写真を撮り忘れていた。

この後ホームシックではなくマラッカシックになった事は言わずとしてもお分かりだろう。

それでは、次回のマレーシアに続く


奇跡的にこのノートに辿り着いた方で少しでも旅の参考になれば幸いです!

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