人形町「タイニートリア」さんで、コテコテのイギリス式アフタヌーンティーを食らう!!

画像1 念願かなってようやく行けた人形町の「 タイニートリア」さんで、アフタヌーンティーしたのは、昨年のクリスマス少し前。年が改まるととても遠い日に思えるけど、1か月ちょっとしか経ってない。記憶も新しいうちにご紹介、ね。
画像2 まずは、ウエルカムドリンクの一杯。フルーツ感あふれて、プカプカ浮いてる苺の香りが、これから始まる楽しいひとときを予感させるように香ってたよ。空腹のお腹も、スタンバイ状態に入りました。
画像3 お茶は、ポットサービス。正統派イギリスのアフタヌーンティーだから、ほら、ミルクを入れてもこんなステキな水色になったよ。こういう色が一番好きな私は、ティーフードへの期待が膨らむ! まさにイギリスの色。
画像4 来た! 3段皿。クリスマス仕様なので、見た目も華やかだよ。客席数から考えたら異常に多いキッチンスタッフの数。このこだわりが人気の秘密。一つ一つ、丁寧に作られ、愛をこめて説明してくださいます。
画像5 一番下のセイボリーね。2種のサンドイッチと、ローストビーフのヨークシャープディング。食い意地張ってて撮る前に食べちゃったけど、赤パプリカのムースもあった。ピンク色でかわいかったよ。
画像6 これぞ、イギリスのスイーツ! 喉に詰まりそうなテクスチュアな品々を、ミルクティーで流しこむのが、醍醐味なんだよ。ああ、それができるお店が少なくて悲しんでたところ、久しぶりに出会ってほんとにうれしい。特に、ナッツがぎっしりのチョコレートケーキは、一口ごとにお茶のお世話に。えも言えぬ、幸福。
画像7 ミンスパイと、ミニクリスマスプディングで、さらにイギリス気分を味わった後、右下のクリームたっぷりのクリスマス・パブロヴァへ。オーストラリア、ニュージーランド発祥とも言われてるメレンゲベースのお菓子だよ。見た目より低カロリーで嬉しい。
画像8 この順番でティーフードをいただけたのは、食べる時にスコーンを温めてくださるから。これ、とてもありがたい。すべてのスィーツを味わって落ち着いた後に、ゆっくりといただけるもの。ジャムは、レッドカラントとストロベリー、適度な酸味がクローデットクリームと合わさって、感動のフィナーレを迎えたよ。
画像9 お店の中は、どこを切り取っても絵になるイギリス風。この時は、クリスマスのオーナメントもあちこちに飾られていて、パスポートを使用せずしてイギリスに来ちゃった! って感じに。一緒に行ったお友達は、イギリス式のアフタヌーンティー初体験。とても感動してくれて、またどこかイギリス式に行こうねって約束して別れたよ。そう、本当にイギリス式はこうでなくちゃ、というラインナップで楽しませてくれたタイニートリアさんに、ありがとう。

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