鎌倉は、鳩サブレ―の町。聖地とも言える。

画像1 ずっと変わらず鳩サブレ―を売り続けている鎌倉の豊島屋さん。この時を重ねた看板がそれを物語ってるね。創業は明治30年頃というから、軽く100年を超えている。ホームページも、すごくかわいい。https://www.hato.co.jp/
画像2 今も人気の老舗は、それだけ企業努力をしているというのが納得の商品ラインナップ。一番人気の鳩サブレ―はもちろんのこと、おまんじゅうや落雁、水ようかんなど色々あるよ。しかも、この本店には食べ物ではない商品もズラリ。鳩サブレ―の形の消しゴムとか、キーホルダーなど色々。サブレ―のテクスチャーそっくりのコンパクトミラーは、その再現力に脱帽さ。
画像3 子どもたちが次々に顔をはめて撮影している合間を縫って、無人の顔はめをパチリ。さすが鎌倉、衣装は甲冑だよ。今年はまだまだ昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での人気も健在で、たくさんの人で賑わっていたよ。
画像4 鶴岡八幡宮の中にも、鳩サブレ―! そもそも八幡宮にいた鳩をヒントに作られたお菓子なのだから、そう意外でもないのだけれど、幟の上部のデザインがもう神々しいよね。鎌倉には、いくつも店舗があるけれど、特に駅前の洋菓子を販売する「置石」さんは、人気。私も入りたかったけれど、長蛇の列におじけづき・・・。次回は、早目に来て2階のカフェに行こうと固く誓ったのでした。楽しかった秋の一日。

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